はじめまして!サイトに辿り着いてくださりありがとうございます!

今回このクラウドファンディングでは、12/12にZeppなんばにて開催されました、エロとエコをテーマとしたファッションショーの今からでも動画を購入したいと考えていらっしゃる方向けのページとなります。

本番は終了いたしましたので、支援というよりも、より多くの皆様に当日の様子を見ていただきたいために、ショーの魅力発信のページとして、あとがきさせていただきます!

私はこういった想いがあり↓


こんなイベントを開催いたしました!


【今回のショーで伝えたかったこと】

今回、モデルさんがランウェイを歩いている時にバックで流す映像にもこだわったのですが、正直、このショーを通じて最も伝えたかったことは、その映像の中にあります。一部を抜粋して、掲載します。


環境問題について考えること、環境に優しい行動をすることって、なんだか難しく考えてしまいがちなのですが、実はかなりシンプルで、環境に優しい行動は、自分のお財布にも優しい行動でもあると私は考えています。

環境に優しい行動=自分のお財布にも優しいという、あまり気付かれていないけれど、知ればプラスに働くであろう事実をみんなに発信したくて、このファッションショーを開催しました。

是非、モデルさんの表現力と、映像と構成と、すべてを一度に堪能して頂きたく思います。クラウドファンディングのリターンより今からでも当日の様子をご覧頂けますので、興味のある方は是非ご支援お待ちしております^ ^

それでは、当日のショーの様子を具体的に掲載していきますので、楽しんでご覧頂けると嬉しいです。

【衣装とモデルさんの様子】

(コンセプト)▷イケてる方法で若者にエコを伝える

(テーマ)▷エロとエコ

①MR.地球儀 (環境破壊によって地球が苦しむ様子を表現)

②プラスチックに絡まって死ぬ魚(海洋プラスチックゴミやゴーストネットにより生死を彷徨う魚を表現)

※ゴーストネット=


③フードロスおばけ(人間が食べ物を無駄にしたせいで生まれてしまった意地悪なおばけ)


④ゴミ×エロ(服の概念とゴミの概念をぶっ壊すものを作りたくて、日々もったいないなと感じていた紙のゴミを用いて作成しました)


⑤タバコの箱スーツ(数ヶ月前からお店を回って、タバコの箱を600個集め制作しました)


⑥ペットボトルドレス(ペットボトルを溶かしたりしながら制作しました)


⑦アフリカ布のワンピースで伝えるエシカルファッションの魅力

↓衣装を通じて伝えたかった想いは、映像に載せて伝えました。


⑧古着を着よう!(RE:MUNA DESIGNレムナリデザインの公式マークリデザ君)

↓リデザ君

フィナーレ


【本番を終えて、お客様からの感想】






余談ですが、、、

手書きで感想を下さったお客様が「かなり刺さった」と話してくれた、ウミガメの放流体験のお話を載せておきます。そもそも、イケてる方法で若者にエコを伝えようという動機に至るまでの経緯には、2019年9月から12月まで地球一周の旅に出たことが大きなきっかけとなり、環境問題を発信しなくてはならないと勝手に使命感を抱いたのには、地球一周の旅の中での2つのエピソードがあります。

そのうちの一つとして挙げられるお話が、ウミガメの放流体験のお話です🐢⏬

【ウミガメの放流体験】

地球一周の旅の中では、ウミガメの放流体験をしました。

その時は、まだボロボロのプラカップで衝撃を受ける前でしたので、「カメかわいいなぁ〜頑張って生きてね👍」としか思わなかったのですが、帰国してからあの時の自分が思った「かわいいなぁ〜頑張って生きてね👍」という気持ちは間違っていたと思い、このようなツイートをしました



今思えば、現地の職員さんは、プラスチックゴミを減らして、豊かな海を守らなければいけないという話をしてくれたように思います。しかし、当時は、全くの他人事として捉えていたので、そんな言葉も海を漂うクラゲのように右から左へただ流れて行くだけでした。

しかし、

ツイートにも書いたように、人間がゴミを出し続けることはウミガメの命を奪い続けることと同じだ。と気づくための大切な体験だったのだと、後になって分かりました。

なぜ無駄遣いをしてはいけないのかということを生まれて初めて、

頭ではなく、心の動きで理解できた

体験でした。何事も本当の意味で本質を理解するときは、頭ではなく、心が動くのだなと

この時、強く思いました。(前回より抜粋)



このサイトを読み、色んな思いが詰まった、イケてる方法で若者にエコを伝えるためのファッションショーの完成形を是非この目でみてみたい!と思ってくださる方が1人でも増えてくださると幸いです☺️最後まで読んでくださりありがとうございました!






目標金額150万200円

運営費:約90万円

備品購入費と人件費:約40万円

手数料:約20万200円(14%+税)

実施スケジュール

第1回目開催:2020年12月12日(土)

場所:Zeppなんば

開場:15時30分 開演:16時30分

第2回目開催:2021年4月〜12月の間

場所:日本国内某所


Instagram(チームアカウント)

https://instagram.com/ero_to_eco_1212?r=nametag

※リターン品に当日のチケットはございませんので、直接の購入お願いいたします🙇‍♀️

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターンについて

是非、当日の様子をご覧いただきたく思います!よろしくお願い致します!

チーム紹介

RE:MUNA DESIGN(レムナリデザイン)

12月12日のファッションショーチームメンバーは約20名。参加メンバーには、クリエイターを目指す学生、地球一周経験者、エシカルファッションや環境問題に強く関心を持つ若者など個性豊かなメンバーがいる。

チーム名のRE:には再生という意味が込められている。公式マークのリデザくんはremuna制作のオリジナルキャラクターである。


自己紹介

remuna

アートとデザインとファッションが大好き。2019年9月〜12月まで地球一周の旅を経験。現在は、デザインの専門学校に通う学生。

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