はじめに

 医療従事者の皆さま及び医療関係者の皆さま、本当に有り難う御座います。心より感謝いたします。

一般社団法人メディカルサポートは非営利法人として“医療サポートを通じて、社会貢献できないか”を考え活動を行なっております。中海・宍道湖・大山圏域の産学医工連携事業で開発された、『世界初の使い捨て“飛沫防止ボックス“』の開発元・製造元の株式会社カノン社の全面協力のもと【医療従事者応援プロジェクト】を立ち上げました。みなさま、ご協力をお願いしたします。

プロジェクトの概要

新型コロナ感染症が蔓延し、12月21日に医療9団体から『医療の緊急事態宣言』が出される中、重傷者数も増え出口が見えない、医療崩壊の危機感が高まっています。今だからこそ、何か役に立つことはできないか?

中海・宍道湖・大山圏域の産学医工連携事業で開発された、『世界初の使い捨て“飛沫防止ボックス“』で少しでも多くの医療従事者の役に立つことができるのではないかと考えました。

鳥取大学医学部附属病院の報道発表

報道発表の様子(使い方が紹介されています)

開発元・製造元の株式会社カノン社の全面協力のもと、緊急支援として一つでも多く医療機関に「TRACHEA BOX」《普及版》をお届けする【医療従事者応援プロジェクト】を立ち上げました。


解決したい社会課題

▷気道確保の気管挿管時の飛沫感染から医療従事者を守りたい。
 ・救急医療の処置は命を救うことが最優先!でも、医療従事者のストレスや疲労は後回しで、大量の医師や看護師の退職など、心の崩壊が起きているのではないかとわれわれは考えました。


■総務省消防庁平成30年版 消防白書より

出典:総務省消防庁平成30年版 消防白書より https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/h30/chapter2/section4/38607.html を加工(当該箇所のみ切り出し)して作成 
2020/12/11


■出動回数:年間 約560万回


■気道確保回数:年間 約20万回、気管挿管回数:年間 約1.3万回
※気道確保時は医師も看護師も至近距離で飛沫を浴びています。
 N95マスクや防護服・メガネで耐えています。
 処置後の消毒の作業負荷も高く、疲労・ストレスに繋がっていると考えています。

▷医療従事者を守ることで、作業負荷を下げることで、医療崩壊の危機を防ぐお役に立ちたい。
 ・“通常医療に支障をきたし救える命も救えなくなる“ことにならぬように少しでもお役に立ちたい。

■TARCHEA  BOXは『世界初の使い捨て“飛沫防止ボックス“


■簡単に組み立てることができます。
※スリムなので保管も容易です。軽い(500g)ので簡単に運べます。


■使用後は内側に触れることなく捨てることができます。
使用後の消毒作業や在庫管理は不要です。


このプロジェクトで実現したいこと

<目標金額に到達した場合>
▷全国の290の救命救急センターに10枚単位で「TRACHEA BOX」《普及版》をお届けしたい。


<目標金額を上回った場合>
 ※可能な範囲でできる限り多くをお届けしたい。
▷全国47都道府県(知事)が必要とする、医療機関に10枚単位で「TRACHEA BOX」
 《普及版》を届けしたい。

出典:厚生労働省「新型コロナウィルス感染症への対応とその影響等を踏まえた診療報酬上の取扱いについて」https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000706834.pdf  を加工(当該箇所のみ切り出し)して作成 2020/12/23


資金の使い道

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
病院に「TRACHEA BOX《普及版》」をお届けします。
▷ご支援いただいた資金は次のように使用いたします。
・ご支援いただいた資金から手数料(14%+税)を引いた金額を商品寄付、送料、人件費
 に使用いたします。
※医療機関への寄付は梱包の形態から5枚単位で行いますが、5枚未満の端数の場合はその
端数で寄付いたします。
※結果はこのプロジェクト上でご報告いたします。


寄付のご報告(寄付対象先と報告例)

寄付対象先「全国救命救急センター」

出典:一般社団法人日本救急医学会「全国救命救急センター設置状況」https://www.jaam.jp/about/shisetsu/qq-center.html 2020/12/23

<寄付のご報告>

 報告例)○○県 ○○病院 10枚 2021/2/15発送 累計寄付枚数 10枚


実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール
・可能な限り早急に発送を開始いたします。
・私たちの活動が医療従事者に対して役立つ間は
 毎月“【医療従事者応援プロジェクト】”を立ち上げる予定です。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
病院に「TRACHEA BOX《普及版》」をお届けします。


最後に

 医療従事者の皆さま及び医療関係者の皆さま、本当に有り難う御座います。心より感謝いたします。
毎日、自身の感染リスクもある中、われわれの想像を絶する不眠不休での救急処置、治療、看護。
どうかお身体を気をつけて下さい。

 一般社団法人メディカルサポートは非営利法人として“医療サポートを通じて、社会貢献できないか”を考え活動を行なっております。われわれは“社会の役に立つことを何かできないか“と考えていた時に、「TRACHEA BOX」の開発元・製造元に全面協力を得ることができるようになりました。

 中海・宍道湖・大山圏域の産学医工連携事業で開発された、『世界初の使い捨て“飛沫防止ボックス“』の開発元・製造元の全面協力のもと【医療従事者応援プロジェクト】を立ち上げました。

 私たちがクラウドファンディングを利用するのは
・全国290ヶ所の救急病院の医療従事者を分け隔てなく守りたいからです。
・毎日、救急搬送されてくる全ての患者を自身の感染リスクがある中、
 私たちの想像を絶する活動をされている全ての救急医療従事者を守りたい
 からです。
そして、気持ちが一つになれば、実現できると考えたからです!


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

一般社団法人メディカルサポートは少数精鋭のチームです。
私たちの少数精鋭とは『優秀な人を少数集めるのではなく、少数だから精鋭になるという
ことと考え。 少数にすることで精鋭集団ができることを目指す。』と理解しています。

<メンバーのご紹介>
 ・メンバー1:芸術家であり、社会貢献活動の熟練者です。
 ・メンバー2:マーケティングと地域創生の熟練者です。
 ・メンバー3:ICTシステムと企業成長の支援活動の熟練者です。
 ・メンバー4:多くの業種(製造、金融、保険、環境など)、業務(企画、貿易、会計、
        工務など)の熟練者です。


クラウドファンディングのプロジェクト作成にあたる、著作物の利用と商品取扱い許可に関して

・写真素材の使用許可  プロジェクト内の写真はフリー素材の写真ACを利用しておりま
            す。「写真AC」の利用ルールを守り使用しております。
・掲載許可(リンク)  鳥取大学医学部附属病院のHPとYoutube動画の利用は同大学の
            サイトポリシーを守り使用しております。
            一般社団法人日本救急医学会のHPに関しての利用ルールを守り
            使用しております。
            株式会社カノン(開発元・製造元)にクラウドファンディングの
            実施(プロジェクトの評価)と画像や名称の記載の許可を得てお
            ります。
・ホームページコンテンツ
 の利用許可      総務省消防庁の“コンテンツ”に関しての利用ルールを守り使用し
            ております。
            厚生労働省の“コンテンツ”に関しての利用ルールを守り使用して
            おります。
・商品取扱の許可    開発元・製造元の株式会社カノン社と一般社団法人メディカル
            サポートは「商品取引基本契約書」を締結しております。

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