知的障害のある人の暮らしにたくさんの ”スマイル”を ~余暇活動支援~

現在の支援総額
¥8,000/月
パトロン数
4人

現在0%/ 目標金額1,000,000円

このプロジェクトは、ファンクラブ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

法人名の "こらそん" はスペイン語で "心"という意味です。団体設立以来、"心"の繋がり、"心と心のつながり"をモットーに、知的に障害のある方の支援活動を続けています。今後も地域の中で、社会の中で継続して温かい手厚い支援を続けてゆく為に、皆様にお力添えのお願いをしています。

みなさん はじめまして

私たち ”NPO法人こらそん” は2004年4月に立川市手をつなぐ親の会有志が地域デイグループとして、知的に障害を持つ学齢児の余暇活動を支援する為に発足しました。

「どんなに障害が重度であっても、社会や仲間、集団の中で豊かに楽しく過ごすことができるように」という想いを理念に、設立以後は立川市内の地域施設を利用しながら、放課後・休日や余暇活動を中心に活動してきました。
2012年、10年近い継続活動が実を結び、地域デイグループから ”NPO法人こらそん” になり、現在も知的に障害のある方達の余暇活動支援を続けています。

現在は"スマイルJr."(放課後等デイサービス) , "スマイルくらぶ"(成人余暇活動) , "青春学級"(生涯学習事業)の3事業で支援を続けており、利用者さんの年齢も小学校低学年から60歳の方までと、地域の中で広く支援を行っています。

 

 

【主な活動内容】
〇講師の方によるリトミックやエアロビ、〇電車やバスなど公共交通機関を使った外出、〇お絵描き・工作などの室内余暇活動、〇近隣施設への外食、〇ハロウィンパーティーやコンサートなど地域行事への参加〇公共施設をお借りしての宿泊活動、バスハイクなどなど様々です。 

 

【こらそんの大切にしている事】

① 《社会参加を大事にしています》

こらそんではデイグループとして発足した当時から、”社会の中”で活動する事を大事にしてきました。その一つの例として、公共交通機関(電車やバス)を使った学校からのお帰り(小中学生メイン)、積極的な外出を行っています。また地域交流にも力を入れており、農作業体験やパーティやコンサートなど、地域の行事に積極的に参加し、楽しみながら社会参加を実現しています。
 

 

 
② 《手厚い人員配置での充実した支援》
こらそんでは設立当初から手厚い人員配置での支援を行っています。それによって、公共交通機関を使用してのお帰り(小中学生メイン)や遠方への外出など、他にはない充実した当事者の方の余暇活動・社会参加を実現しています。

(学齢期のお子さんの支援では、他の多くの事業所は車両で自事業所までの送迎を行っており、電車やバスを使いながら歩いて帰る事業所は現在殆どありません。

車の走る外を歩いたり、切符を買ったりと、車で移動するよりも大変な事も多く、その分支援する職員も手厚い配置が必要となっています。

ただ、大変な事ばかりではなく、「地域の方に自分たちの事を多く知ってもらえた」、「切符が買えるようになった、電車に乗る事が難しくなくなった」など、得られる物もとても大きく、こらそんはそれずっと大事にしてきました。)

 


 

 

[こらそんの特徴的な活動]

《1年間を通したプール活動》

知的に障害にある方の多くは、水との触れ合いがとても好きです。

ご本人たちがリラックスし楽しめるのはもちろんですが、プール活動には

全身を動かすことによる"ボディイメージの向上や想像力の発育"(水流)、”体温調節機能の向上”(水温)や”呼吸循環器系の機能の向上”(水圧)、"平衡機能・バランス感覚の向上"(抵抗力・浮力)などの良い点があり、感覚統合(※)や感覚過敏の特性を強くお持ちの当事者の方にとっては、特にその利点が大きい活動です。

 

また、それだけでなく、”視覚的に物事を捉えやすい環境が整っている”(プール内はコースロープで区切られており、このような環境は目で見てすぐ状況が理解しやすいため物事の見通しが立たちにくい当事者にとって有効)といった点や、集団の中でプールを楽しむことによって、より人との直接的なふれあいが増え、物や一人遊びだけでなく、他者への認知、集団への意識(社会性)、自己の行動をコントロールする力も養う事が出来ます。

 

こらそんではそんなプール活動に長く力を入れており、現在でも地域のプールをお借りしながら、1年間を通してのプール活動を行っています。

非常勤職員の中には10年近い水泳指導歴のある職員さんもおり、楽しみながら泳力の向上も図れています。(毎年市内記録会に出場しています。)

夏季の時期にプール活動に取り組む法人や事業所は多くありますが、1年を通してプール活動を行っている事業所は少なく、楽しみながら1年を通して行っているプール活動はこらそんの大きな特徴の一つです。

 

※感覚統合 → 複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能で、よく知られている五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)に加えて、固有受容覚(手足の状態・筋肉の伸び縮みや関節の動きを感じる感覚)、前庭覚(身体の動きや傾き、スピードを感じる感覚)といった合計7つの感覚があります。当事者の皆さんはこの感覚を整理したり分類したりする力に個人差があったり、発達や習得がゆっくりであったりします。

 

 

 


[積極的な外出活動]

こらそんでは室内活動を充実させるだけではなく、積極的にお出かけもし、地域における社会参加を実現しています。
お出かけ先も、施設見学やお買い物、ご飯を食べに行ったりと様々で、街の皆さんに支えられながら、地域の中に溶け込み、積極的に活き活きとした生活を送っています。

(写真:地域ファミリーレストランへの外食の様子) 

 

【継続支援のお願い】

沢山の方々に支えられながらこの様な活動を長く続けてきた"こらそん"ですが、
現在運営している3事業のうち、法内事業として整備されているのは、学齢期の方の支援を行っている”放課後等デイサービス事業”のみで、

"こらそん"が長年に渡り力を入れ、地域の中で充実させてきた、”成人の方の余暇支援”(地域デイグループ)については、法内整備されていないのが現状です。

知的障害のあるすべての方が豊かな暮らしを送れる法整備がまだ整っていない中で、現在の様な余暇活動支援が継続できるという事は、現在の利用者さんはもちろん、市内における多くの当事者の方達の暮らしにとってもとても大きな意味を持っています。

そうした社会の現状の中で、これからもこらそんが大切にしてきた事を変わらずに守り、心からの支援活動を継続的に行ってゆく為にも、現在様々な形で法人に対しての支援のお願いをしている所です。

今後も温かい支援と、利用者さん、地域の皆さんの笑顔が絶えぬよう、このプロジェクトを目にし、法人の活動内容や理念に少しでも共感して頂けましたら、支援をお願いしたく思います。

 

 

 

《リターン》

支援頂いた方へのリターンは、日々の活動報告という形でとらせて頂く予定です。

物ではない、とてもシンプルなものになりますが、その分皆さんからのご支援が法人としての活動の時間に代わった姿を活動報告を通じ、見て感じて頂ければと思います。

 また希望された方のみ法人ホームページ内にて、支援して頂いた方として、お名前の掲載をさせて頂きます。

 

《最後に》

私たちの活動に興味を持ち、公開内容に最後まで目を通して頂き、誠にありがとうございます。心から感謝致します。

例え小さな繋がりでも、温かい絆は確かに繋がり、時間をかけて形になっていきます。

皆さんの支えと笑顔が作ってくれる素敵な場所。

支えて下さる皆さん、利用者の皆さん、すべての人にとって”こらそん”がそんな心通う場所であれば嬉しく思います。

どうぞ宜しくお願い致します。