目標額120万円達成しました!!沢山のみなさまのおかげです!!ありがとうございます!
残り1週間を切りました!
「ネクストゴール」を目指します!
全国キャラバンしながら47都道府県で命灯会を開催し、一緒に「灯す。」を目指します!
引き続き応援よろしくおねがいします。

↑杉浦恵一からのメッセージです。

↑佐藤良規からのメッセージです。

「1000年に一度の」と言われた震災から今年で10年
1000年先も、忘れずにいたい。

はじめまして、宮城県気仙沼市在住の杉浦恵一です。
気仙沼市内で「coba KESENNUMA」というシェアオフィスや、「キャンドル工房」を運営し、「ともしびプロジェクト」「命灯会」、ネット上の架空のお寺「他力本願寺」などを開いています。

気仙沼のキャンドル工房の前で仲間と家族で、中央が杉浦

最初にまず、今までのことをお話させてください。今回の動きにもとてもつながることと思っています。

私は高3のとき、交通事故で生死の境をさまよう体験をし、気がついたらベッドの上でした。「なぜ生かされたんだろう」と考える日々、そのあと、ヒッチハイクで旅に出ました。

様々な土地でいろいろな人と出会う中、沖縄にたちよったとき、全財産が入った財布を失くしてしまいます。どうしようもなく、美しい浜辺でぼんやりしているとふと浮かんできたことがありました「自分が大切だと思っていたものが突然無くなっても、自分はその前と変わらず、そこに存在しているんだな」と。

「なぜ生かされているのだろう」とさらに自問自答をしながら四国八十八箇所を回る歩き遍路の旅に出たとき、ある夜突然「自分が生かされている意味は、誰かが付けてくれるのではなく、自分でつけ放題だ」とイメージが降りてきました、「ああ、杉浦恵一のストーリーを生きていけばいいんだ」と。

生死をさまよう体験とともに、その感覚はその後の自分の考え方に強く残っています。

2011.3.11

旅はその後も全国をめぐり、東北から北海道へ。それは、一時実家の愛知県へ戻っていたとき起こりました。状況を伝えるテレビを見て「ついこの前旅していた東北が、とんでもないことになってる!」すぐさま、集められるだけの物資をトラックに載せ、東北へ向かったのです。
最初に到着したいわき市で見たものは、あまりの衝撃に声を失うほどでした。数週間前に旅で訪れた風景はそこにはなく、圧倒的なリアルがありました。
ボランティアスタッフとして物資を各避難所に届けると、長蛇の列ができました。あんなにも「ありがとう」と手を握られたのは、はじめてでした。

2011年、いわき市での炊き出し現場で

その後、縁のあった震災後の気仙沼に移り住み、民間のボランティアセンターからスタートして、復興支援活動を始め、家族もでき、その後も多くの人のご縁を頂き、様々なプロジェクトを作ってきました。
生死の境をさまよい、自分の生きる意味を見出した私は、この震災がきっかけで覚悟を決め「あとはやるしかないでしょー」との一心で今まで来ました。

「忘れない」をカタチにしよう ともしびプロジェクトのはじまり

震災後、復興が少しずつ進むに連れ、みなさんが口々に「震災のことを忘れないでほしい」と言葉にするのを聞いていました。街がもとに戻れば戻るほど、その想いもつのります。
「1000年に一度の震災」そう呼ばれたこの出来事を、1000年後まで伝えたい。そう思うようになりました。そして、伝えるためにはこころを揺さぶる「感動」が必要だと思いました。

そんなとき、宮城県石巻市であったキャンドルイベントに偶然参加していました、キャンドルのあかりに「なんてあたたかいのだろう」と心を打たれ「これだ」と確信したのです。
震災直後は停電も多く、家族がキャンドルやろうそくのあかりで夜を過ごす・・・「キャンドルの灯りをみるだけで、安心できた」との声も聞いていました。
「ともしびプロジェクト」が始まったのは2011年11月11日。毎月11日に「キャンドル」に明りを灯し「SNS」を使って配信することで、各地から東北のことを考えるキッカケづくりをつくる。みんなが、自分には何も起こらないと当たり前のように過ごしている「今」。その尊さを伝えたいという思いでした。
その後、毎月月命日には現在まで東北だけでなく全国で、ハワイでも行われています。

誰かを想うことは、自分を想うことでもあると気づいた
ともしびは、いのちに向き合える「大丈夫」な場所

最初は、震災で亡くなったり、被害を受けた人たちのためと思って毎月、灯していくうちに、ふと気づいたのは「これは、自分のためでもあるのではないか」ということです。
そんなとき、佐藤良規さんというお坊さんに出会いました。佐藤さん(以下良規さん)は東日本大震災の時、津波に遭遇し、トラックの屋根の上で九死に一生を得る経験をしています。震災後はお寺や僧侶のありかたを「アンロック」し、開いていく活動をされています。
佐藤さんから仏教のお話を聞いていると、亡くなった人にともしびを通じて「祈る」ことは、実は私にとっては、その祈りを通じて「私の生きる意味」を問い、命に向き合うこと、それは仏教の世界観と同じだということです。
「誰かのため」にスタートしたプロジェクトですが、実は「自分のためのもの」でもあったことに気づいたのです。命に向き合えるような「大丈夫」な場所、それがこの活動が広げていくことだと思っています。
良規さんとの車中での対話はゲリラ配信されることもあり「人気コンテンツ」の一つ

全国の宗教者とともに「命灯会(みょうとうえ)」がはじまる

良規さんと一緒に、さらに世界観をつきつめた「命灯会」をスタートさせました。参加した人たちそれぞれに2本ずつ、青いロウソクを灯してもらいます。1本は今ここには無いいのちのため、1本は今を生かされている私たちのいのちのため。そうして灯した時に生まれる観念や感覚をシェアする場であり、祈りを通じて自分自身が「今、どう生きるか」という問いが生まれるような場です。

2021年3月11日に気仙沼で行われた「命灯会」宗教を超えて祈りが行われ、その動きは全国、世界にも広がっています。

◆そして2021年、10年目の節目に、書籍を出版し、全国をキャラバンします!

私と良規さんはその後もたくさんの対話と活動を重ねてきました。
ともしびプロジェクト、命灯会、様々に広がった今までの私達の活動をまとめ、さらにこれからの1000年への話を語る書籍の発行をと、想いを込めたその本と命灯会を、全国を回りながらお届けするキャラバンを今年始めます!

◆リターンについて

◎リターン購入者の皆さん本に名前が載ります!
いずれかのリターンを購入いただき、「備考欄」にお名前や寺院名・法人名など掲載名称を記入いただいた方全員のお名前を本の文中に掲載します! ※備考欄に掲載がなかった場合は掲載いたしません。

あなただけの「オリジナル帯」を巻いた本をお送りします!(一部該当するリターンのみ)
書店に行くと目につくのは、本に巻いてある「帯」ですよね。あの帯を、あなたのメッセージをいれてオリジナルで制作、お送りする本に巻いてお届けします!これはレアですよ!!

※今後リターンの紹介も更新していきます

◆このプロジェクトのスケジュール

2021年3月〜クラウドファンディングスタート
4月 クラウドファンディングゴール・書籍出版
4月〜5月 リターン発送・各種イベントなど参加アクティビティ実施開始
5月〜 全国キャラバン開始

◆資金の使い道(予定です)

目標金額120万円
書籍印刷費:約50万円
書籍編集制作費:約35万円
キャラバン経費:約20万円
手数料:約15万円 (9%+税)

※今回のプロジェクトは、出版社である『株式会社ひふみ舎』さんの承諾と協力で行われます。
※出版社の協力を得ながら「自費出版」という形での出版になります。
※新しく立ち上げた出版レーベル「他力本願寺出版」から発行されます。
※今後、段階に応じてご報告いたします。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

◆チーム

【杉浦恵一】すぎうらけいいち
1986年熊本産まれ愛知出身の34歳。 高校時代3度の停学、交通事故により九死に一生を得たことを機にヒッチハイクの旅へ。 東京3千円旅、沖縄無一文カジノ旅、四国お遍路88ヶ所巡り、日本3周を目指すなど、旅をしながら暮らす方法を模索するさなか、東日本大震災が発生。 お世話になった東北へとすぐさま支援に向かう。 物資を運ぶことかからはじまり、炊出しや泥出し、ボランティアの拠点づくりなど「今、目の前の出来ることをやろう」と2011年の夏、宮城に拠点を移し、現在は気仙沼市に移住。 2011年11月、SNS上でキャンドルナイトを行うことで、全国からの想いを繋ぐ「ともしびプロジェクト」を立ち上げ、2014年にはキャンドル工房を気仙沼に設立。キャンドルの製造、販売を通して新しい手仕事を生み出すとともに、毎年3月11日には南気仙沼地区で開催されるキャンドルイベント「3.11祈りのともしび」、宗教者とともに「いのち」に向き合うための祈りの場「命灯会」の企画運営、総合プロデュースも手掛けている。 同時に2014年、気仙沼初のシェアオフィス「co-ba KESENNUMA」を設立。 チャレンジする大人とチャレンジしたい若者が集まり、オフィスでありイベントスペースとして新たな交流拠点をつくり出した。 その他にも、他力本願寺という架空のお寺を立ち上げ、お寺をフィールドに座禅やボディワーク、坊主BARなどを企画、研修、合宿、メンター、講演、企業コンサルなど、あらゆる思いつきを「おもしろがる」をベースに実践! 3児(男7、男5、女2才)の父親でもあり、自分たちの子育てを模索しながら日々を奮闘中!

【佐藤良規】さとうりょうき
曹洞宗藤源寺28世住職 遠洋漁業を含む20種以上の職種を体験、海外30カ国を放浪の後、生まれ育った岩手県一関市にて創建550年の禅寺の住職となる。2011年、東日本大震災時に津波に遭遇、トラックの屋根の上で九死に一生を得る。以来、「本当に生きるとはなにか」という問いに導かれ、仏教そのものをあらためて参究、その体験と気づきを共有する講演と対話を国内外で重ねる。また、「NPO法人はまわらす」「千年藝術の森」「ぼうけん遊び寺」「寺子屋3.0」「禅ヨガ」「グッドモーニング神社」など、寺をハブとした里山・里海づくり、遊び、学び、子育てなど多くのプロジェクトを通して子どもたちに未来をギフトする日々に生きる。

フジムラヨシヒロ(他力本願寺出版編集長/プロジェクトサポート役)

◆最後に
この10年は私達が、
次の1000年は、あなたが灯す番です!

ともしびを通じて、「誰かを想うことは、実は自分の生き方と向き合うこと」それって、実際に灯してみる、人の祈りによりそう、そんな感動を体験するのが一番わかりやすい!そう思い、全国、全世界への旅を始めます。その場にいたあなたが、次にともす人になってほしい、一緒に始めませんか?


このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください