はじめに
私はカナダの高校に通う(住民登録は群馬県)椛沢愛 カバサワマヤ(17歳)と申します。
高校1年生の9月からカナダで高校留学を始め、親元を離れてカナダ人の同級生たちと学業、スポーツに励んでいます。
日本で育ち英語を日本で勉強した身からして、日本の英語教育水準が他のの国々と比べて低いことに疑問を持ち、何か解決方法がないか考えていました。
私は、日本ではほとんどの洋書は普通の本よりも価格が高く、洋書に触れる機会があまりないことが日本の英語力不足に多少なり影響してると思い、
解決策としてカナダの子供達が使わなくなった本を日本の子供達に寄付する活動を自ら始めました。
全ての回収した洋書は日本の高崎市立中央図書館様、群馬県立小児医療センター様、こども食堂様、へ寄贈され、日本の子供達の元へと届きます。
解決したい社会課題
ー子供達が洋書に触れる機会を増やして英語を楽しく学べる環境をつくる
ー日本の英語教育水準を高める
ー幼い頃から多言語に触れる機会を増やす
このプロジェクトで実現したいこと
ー子供達が日本語の本だけじゃなく、英語の本を読める環境づくり
ー読書を通して子供達に英語を学ぶ楽しさを伝える
資金の使い道
ー私がカナダの図書館で回収した本を日本の子供達の元へ届けるには約5万円の支援が必要です
ー全てのご支援はカナダから日本へ荷物を送る送料に当てられます
ー送料は航空便を利用する際の費用にて使用
※リターンの原価・送料・クラウドファンディング手数料込み
一1箱の送料:約2万5000円
箱2つ分の洋書を送るため、合計で5万円を目標にしています。
実施スケジュール
ここまでの活動報告
・2021年7〜8月 カナダの図書館から英語の本を回収
・2021年9月 回収活動終了 合計で267冊の英語の本を回収
・2021年9月 全ての本を箱詰め
・2022年2月 寄付先との連絡、寄付の合意や詳細説明
これからの活動予定
・2022年 クラウドファウンディングでご支援募集
・2022年4月 クラウドファアウンディングでの募集終了
・2022年4月 1箱目の荷物を日本に郵送
・2022年4月 2箱目の荷物を日本に郵送
・2022年7月 全ての本を群馬県の承諾いただいた施設(下記に記載)へ寄与
・2022年8月 全ての本が寄付出来次第 リターン発
寄贈先
・高碕市立中央図書館
高崎市高松町5-28
・群馬県立小児医療センター
群馬県渋川市北橘町下箱田779番地
・こども食堂 あつまれ前橋スポット
前橋市上川淵公民
発送手順
・クラウドファアウンディングで募った費用をもとに、カナダポスト(郵便局)の航空便を利用し、
50.8×50.8×33センチサイズの箱を2箱日本宛に送ります。
・日本で荷物を受け取り、本を寄贈先に割り当てる
・寄贈先に最終連絡後、寄贈先に本を届ける
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
ーご支援してくださった皆様に活動報告、達成したことの詳細、お礼のメッセージ等をお届けします。
最後に
この度は、私の活動内容に目を通していただきありがとうございます。
カナダで高校留学している者が何かを通して日本の教育に貢献できないかと思い、この活動を始めました。
嬉しいことにたくさんの方にカナダで恵まれ、多くの図書館の方々、本の寄付をしていただいたご家族に貢献していただきました。
もしよければこの活動を達成するための費用の寄付をお願いします。
洋書の寄付活動が日本の子供達に英語が楽しく学べる環境を築けることを信じ、精一杯頑張りますのでご支援いただけたら幸いです。
自己紹介・活動実績など
私はカナダの高校に通う(住民登録は群馬県)椛沢愛 カバサワマヤ(17歳)と申します。
高校1年生の9月からカナダで高校留学を始め、親元を離れてカナダ人の同級生たちと学業、スポーツに励んでいます。
日本で育ち英語を日本で勉強した身からして、日本の英語教育水準が他のの国々と比べて低いことに疑問を持ち、何か解決方法がないか考えていました。
私は、日本ではほとんどの洋書は普通の本よりも価格が高く、洋書に触れる機会があまりないことが日本の英語力不足に多少なり影響してると思い、
解決策としてカナダの子供達が使わなくなった本を日本の子供達に寄付する活動を自ら始めました。
私の住んでいる地域の図書館をまわり、いらなくなった本を合計267冊回収することができました。
そのうちの98冊は幼児(0歳から3歳)向け、111冊は幼稚園児(3歳から6歳)向け、91冊は7歳以上向けの本があ含まれます。
コメント
もっと見る