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ご支援、ありがとうございます!

生まれて初めての支援をいただき、心より感謝しています!!

めざせ、ネクストゴール!(25図書館 → 50,000円)

追加で、下記の図書館から本書の寄贈受入れの承諾をいただきましたので、
ご支援よろしくお願い致します。

1回目は、沖縄の10の図書館
2回目の今回は、長崎県の12の図書館
 1.対馬市立つしま図書館  2.雲仙市図書館
 3.長崎県立長崎図書館(ミライon図書館)  4.長与町図書館
 5.壱岐市立石田図書館  6.壱岐市立郷ノ浦図書館
 7.波佐見町図書館  8.佐世保市立図書館
 9-12.諫早市立の7図書館で、4冊の受入れ
その他の地域の、3つの図書館
 13.札幌市中央図書館(北海道)
 14-15.吹田市立中央図書館、吹田市立千里図書館北千里分室(大阪府)

次は、物語の舞台となった大阪駅周辺と、広島県の図書館にお伺いする予定です。
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はじめに

今、世界中が注目しています。
 独裁国家が、他国を支配下に置こうとしている理不尽と
 平和を望んでいた国が、軍事侵攻されて、自国を守るために命をかけて戦われていることを。
 故郷に残る人の凄惨な状況と、300万人を超える難民化した人々の現状も報道されています。
平和を守るのは本当に難しいですね。どうすればいいのでしょう? 自分に何ができるでしょう?

あと何年生きられるか?  自分に残せるものはなにか?  そう考えた92歳の母も、2年前に同じ思いを持ちました。平和を守りたいから、あなたに戦争のことを知って欲しい。そう強く願って、2つの物語を書きました。

企画者の私は作者の娘です。92歳は物語を書き終えて力尽き、「ひとりでも多くの人に読んでもらいたい。あとは任せた!」と、私に命じましたので、本の出版とクラウドファンディングを担当しています。

【本として出版するために】

スタートは本の出版でした。大手出版社5社に連絡し、“無名作家の持込企画を受けつけない(読んでもくれない)”という門前払いを5回食らい、心が折れました。“内容が良ければ流通本なれる” 甘い夢が露と消え、どうしたものかと沈みましたが、出版業界の中には熱い心の人たちがいて、その出会いに助けられて2021年12月、“流通版としての出版契約” を提示してもらえました。嬉しかったです。とても!
ただ無名作家の場合、初版費用はすべて作者持ちでした。しかも、私家版よりも流通用の800冊分だけ高くかかるというオマケ付きで。100万円かかっても本にしよう!と強い決意で臨みましたが、236万円でした。
236万円! そう簡単に支払える額ではありません。私の定年後の生活と親孝行が天秤にかかりました。 “ひとりでも多くの人に読んでもらいたい” との、92歳の悲願を思いました。相談したら、92歳は「やめとく」と言いました。“自分に与えられた使命だ” と思って書いた2つの物語。人生最初で最後のチャンスなのに・・・
私はそう簡単に止める決心もできず、苦肉の策として、“もし本が売れた場合” の赤字軽減策を出版社さんに提案しました。「それは無理だけど…」と、でも代わりに値引きで応援してくださり、それでようやく正式に契約して2022年7月出版と決まりました。

【誰もが読めるようにするために】

次は “ひとりでも多くの人に” の部分でした。誰もが読めるようにしたいと思いました。だから、“全国のなるべく多くの公共図書館に置いてもらいたい” と。
でも、全国に図書館は4165もあり、配る本の制作費と送料が足りません。それで、噂に聞くクラウドファンディングに初めて挑戦しています。書類提出の不備や書き直しを既に何度も命じられてメゲそうになっていますが、友人知人の励ましと図書館さんから来る “寄贈受入れ希望” のメールに励まされています。

【 ただ、写真が・・ 】

このようなとき一般には作者の写真をアップするようですが、92歳の顔写真を見せてもね(笑)
それで、“昔の写真” をアップしました。抱いている方です。

🔶写真🔶 作者と企画者(1959年撮影)


本のカバーの地模様は、CAMPFIREのタイトルに使った画像の地模様です。テキスタイルデザイナーの ©SHOWデザインさんが、92歳のために作ってプレゼントしてくださった作品です。

【92歳と企画者の誓い】

「この本で、私たちは1円も儲けることのないようにしようね。全部、図書館への寄贈に使おうね」
そう92歳と約束しています。当面、“黒字になる心配” のできない状況ですが、将来、たくさんのご支援を頂いても全国には4165の公共図書館があり、中学・高校・児童養護施設にも公的な図書室がありますので、本書の寄贈先には事欠かない状況です。また、本も流通版なので増刷できます。
応援よろしくお願いします!

【1つめの物語: 今日を生きてつなぐ 】

本書は、2つの物語で構成されます。どちらの物語も、軍人ではない民間の人たちが戦争に巻き込まれていく話で、普通に平和に暮らしていた人たちが “どのように戦争に巻き込まれていったか” を、主人公たちの目を通して見てもらえれば幸いです。

1つめの物語は、朝鮮とソ連(今の北朝鮮とロシア)の国境付近に住んでいた6歳の娘(主人公)と出産を控えた母と祖母が、突然「終戦となりソ連の占領下に置かれるから、すぐ帰国を」との知らせを受けて、アメリカ軍占領下である38度線の南まで自力脱出しなければならなくなり、生活の全てを現地においたそのままで、飢えと恐怖の中を、一家心中未遂するほどの悲惨な目にもあいながら、何とか38度線の南までたどり着く物語です。作者が友人の体験をベースに想像を膨らませて創りました。

🔶写真🔶 試し読み用 (物語の冒頭。修正前の、作者の手書き原稿です)


【2つ目の物語: 夜明けのらせん階段】

2つめの物語は、国鉄大阪駅で3年間暮らした作者の小学校の同級生の体験をベースに、終戦後に運び屋や密造酒造りもして生き抜いた義兄の体験や、戦争直前まで大阪市内に住んでいた作者自身の体験、疎開先で聞いた大阪大空襲の様子を織り込んで創った物語です。子どもが死と隣りあわせの中を懸命に生きる姿と、人って捨てたもんじゃないねと感じられる仲間や大人たちとの交流が、あなたの心に届けば本望です。

史実を伝えるというより、むしろ当時の普通の人たちが戦争に巻き込まれていく様や、死と隣りあわせで生きた人たちの思いを追体験して何かを感じてもらえればと願っています。
応援よろしくお願い致します!


このプロジェクトで実現したいこと

1.平和を守るために、戦争のことを知って欲しいから
  ひとりでも多くの人に2つの物語を読んで欲しい
2.誰もが身近な図書館で2つの物語を読めるようにしたいから
  ひとつでも多くの公共図書館に『命のねだん』を寄贈して欲しい
3.戦争と平和をみんなで考えるきっかけにして欲しいから
  将来、物語と50-100人の意見を掲載した改訂版を出版するため、“思いや意見” を募集する
 (募集することを知って欲しい。拡散希望! 応募方法は本のあとがきに)

実施スケジュール

【本書の制作】
12月 2000冊分の出版契約を文芸社と結び、原稿を渡し契約金を預ける
   (3月末までは発行部数の変更可)
1-3月 編集者が原稿整理案を作成 →作者らが原稿整理+あとがき作成
    →ゲラ作成
4-5月 正式に印刷部数を決める。
    →校正2回 →印刷へ。 帯のデザイン完成 →印刷へ
5-6月 本の印刷 →800部は出版社から書店へ →1200部(仮)は企画者へ
7月1日  発行

【図書館への寄贈】
2-3月 CAMPFIREで支援を募る
    公共図書館に本書の寄贈希望を問い合わせる
    寄贈希望の図書館リストを作成する
4-5月 本の送付準備をしておく
    封筒・カバー・宛名シールを購入し、宛名を印刷する
    支援者の「お名前」を明記したレターを作成し、セットしておく
6-7月 本が手元に入り次第、本を送る(宛先は日本国内のみ)
    すでに、沖縄県内の10個の公共図書館から寄贈希望のメールを頂いて
    おります。詳細は下記の “●補足2.本書の寄贈先と図書館について”
    をご覧ください。
7-8月 CAMPFIREの活動報告に、支援者と寄贈先図書館名リストをアップする

● 補足1.公共図書館の寄贈の希望を得て、本書を寄贈する方法について
1)支援者ご自身が、図書館から寄贈の承諾を得て、本書を届けてくださる場合
 → 支援者宛に本書を送ります。寄贈先図書館へのお届けをお願い致します。
2)支援者ご自身が、図書館から寄贈の承諾を得て、私にお知らせくださる場合
 → その図書館名と所在地を、2-3月中に、私方にお知らせください。
 → 図書館に支援者名を明記したレターを添えて(希望制)、本書を寄贈します。
  (支援者名はCAMPFIRE登録名/イニシャル/匿名、いずれかを支援時に選択)
3)公共図書館が、自主的に、本書の寄贈を希望する旨の連絡をくださった場合
 → 早く連絡をくださった順に、寄贈先を指定しない支援のある限り、
   支援者名を明記したレターを添えて(希望制)、本書を寄贈します。
   但し、寄贈先を指定しない支援 2,000円につき本書1冊を寄贈するため
   もし支援額がなくなれば寄贈できないことを、予めご了承ください。
4)寄贈先を指定しない支援があり、上記のいずれにも当てはまらない場合
 → 私方で、地方の県を優先して寄贈を希望される公共図書館を探し、
   支援者名を明記したレターを添えて(希望制)、本書を寄贈します。

● 補足2.本書の寄贈先図書館について
CAMPFIREから “寄贈先図書館名” をプロジェクト内に掲載することを求められたため、4)の最初の試みとして、沖縄県の図書館全37個を調べて図書館/管轄行政機関に連絡しました。『命のねだん』1冊の寄贈(図書館の負担額なし)を申し出て、2/15までに、下記の図書館から寄贈希望のメール回答を頂きました。『命のねだん』が図書館で誰かに読んでもらえることを想像して、とても嬉しかったです。ご連絡をありがとうございました。

≪ 連絡を頂いた日時の早い順に ≫
   1.多良間村立図書館、2.西原町立図書館、3.糸満市立中央図書館
   4&5.那覇市立図書館(7つの市立図書館で2冊の受入れ)
   6.宜野湾市民図書館
   7.宮古島市立図書館(3つの図書館が1つになり2冊の受入れ)
   8.もとぶ文化交流センター図書資料室、9.豊見城市立中央図書館
   10.浦添市立図書館

なお、本プロジェクトにおける「本の寄贈」は、「図書館から寄贈本を送ってよいとの承諾が得られた」という意味であり、実際に書架に置いてもらえるかどうかは寄贈先図書館に一任しております。図書館はどこもみな、寄贈された本を実際に見てから受入れを判断されていると思うからです。

● 補足3.支援金に応じた寄贈先図書館の確保について
図書館情報に掲載されていた 全国の「公共・私立図書館」は4165あり、他に、中学・高校・大学・児童養護施設等の図書室もあり、寄贈先には事欠かないと思っています。

● 補足4.支援金に応じた『命のねだん』本の確保について
本書は、2022年7月1日に文芸社から発行される単行本(流通版)であり、少なくとも発行後3年間は増刷できるので、本が不足することはありません。

● 補足5.不測の事態発生について
はじめてのクラウドファンディングのため、また、非常に多くの図書館に寄贈伺いを出すため、企画者自身が個々のメールに対応し切れなくなる可能性があります。そういう場合は「活動報告」に代表的な質問とその回答をアップし、個々のメールに回答できない状況をお詫びします。ベストを尽くしますが、頭は1つ手は2つしかなく、猫の手が借りられるかどうかも分かりませんので、温かい心で見守って頂けると助かります。8月には代休・年休・夏季休暇を総動員して業務遂行しますので、ご容赦の程お願い申し上げます。


プロジェクトをやろうと思った理由

【92歳の悲願】

92歳は、短い余生で自分が “これからの人たち” に貢献できることを考えました。“みんなに幸せでいて欲しい。そのために平和を守りたい” そのために自分ができることは、戦争が(戦場にいない)私たちに与えた影響を伝えることだ、と。それで、使命感を感じて2つの物語を書きました。“戦争のことを知れば平和の大切さがわかる。ひとりでも多くの人に知ってもらいたい” これが作者の悲願です。

【企画者の夢】

企画者(作者の子)も、世の中の平和を心から願っています。『命のねだん』の2つの物語が戦争のことに関心を持つきっかけになれば、私も嬉しいです。
そして、主人公たちの目を通して戦争を感じてもらったあと、みんなで自由に思いを紹介しあえたら、大学のゼミのように、刺激や感動、ひらめきを与え合う場になるのではないかと思いました。紙面上ではしゃべれませんけど、みんなの思いを紹介することはできると思いました。2つの物語と50-100人の思いや考えを一緒に載せた『新しい形の本』を『改訂版』として発行したい。それが企画者の夢です。もし実現すれば、物語を読んで感じたり考えたりしたあと、ほかの人の感じたこと考えたこと読み、心の中でいろんな人と対話できるのではないかと思っています。

【改訂版に掲載可能な “思いやご意見” の募集】

改訂版に “掲載可能な” ①お名前と ②感じたこと・考えたこと・戦争経験などの自由な思いやご意見(31字以上120字程度まで。ひとに何かを感じさせ気づかせるようなもの)③メール連絡先(確認したいことが生じた場合のみ使用)を、たくさんの方に応募していただけると嬉しいです。応募方法は(まだ決まっていないため)本のあとがきに掲載します。
『命のねだん』の『改訂版』を出版できるかどうかは出版社の判断によります。改訂版の出版できる状況が整えば、企画者が ②の採否と掲載部分を決め、担当編集者の協力を得て 50-100人の①②の掲載形式を整えます。拡散よろしくお願いします!


資金の使い道

●支援金 2,000円につき『命のねだん』1冊を、希望される公共図書館に寄贈するか、支援者ご自身で寄贈してもらうかの、いずれかです。
●本書1冊の寄贈に 2,601円かかります。内訳は、出版社で本1冊を制作してもらう費用 1,875円(①)、寄贈に係る費用 528円(②)、CAMPFIRE手数料(税込)198円(③)。
●本1冊の寄贈に対する費用負担は、支援金 2,000円+自己資金 601円(④)。

※ 人件費は含みません(外出しの自己負担)
※ 3月末に出版数を最終決定し、200冊残す契約にすると、本1冊の制作費用は 1,875円→ 8,940円 へと上昇します。
※ 1つの図書館で2冊希望された図書館さんの場合、「2つの図書館への寄贈」扱いにしますが、実際には送料が少なくて済む可能性があります。送料の余剰分は貯め、2,000円毎に、新たな1つの図書館への『命のねだん』1冊の寄贈に使用させてもらいます。

【注】上記の①②③④の算出根拠は、以下の 詳細な費用計算の中に → で示しています。

■ 本1冊の制作費用 1,874円(2000冊発行の契約を実施した場合、1冊に係る制作費)
 制作費  2,361,000円(初版2000冊→800冊は流通用。1200冊が手元に残る)
 値引   △300,000円(出版社が趣旨に賛同し、企画者の懐に配慮してくださったご配慮)
 印税2%  △15,804円(初版800冊に対する印税。源泉徴収額10.2%差引後)
 差引き  2,045,196円(初版1200冊の、実質的な制作費(基本の部分のみ))
 追加費用  204,519円(原価の1割を品質向上等に使用(追加で必要な部分))
 予定額  2,249,715円(本1200冊の制作費用)  → 本の制作費用@1,875円   

■ 本1冊の寄贈先図書館を探し、本を送る経費 (1000冊を送る場合、1冊に係る経費)
 葉書    63,000円(葉書1000枚、ネット連絡しない図書館への寄贈希望伺い)
 厚紙封筒  33,000円(1000枚の購入費用)
 ラベル    6,000円(クリックポスト用のラベル1000枚の購入費用)
 レター等 220,000円(本に同梱する、支援者を明示したレターの作成費用)
 カバー    8,000円(厚口透明ブックカバーをつけて送る、1000枚の購入費用)
 送料   198,000円(クリックポストで送る。198円×1000か所)
 →    528,000円(1000冊の本を寄贈する費用)→ ②寄贈に係る費用@528円

 ■ 本10冊を送るための目標金額 2万円の内訳
 手数料等  1,980円(CAMPFIRE手数料+税)    → ③CAMPFIRE手数料@198円
 本制作費  18,750円(上記①より、本10冊の制作費を計算)
 本送料等  5,280円(上記②より、本10冊の寄贈費用)
 私の負担 △6,010円(自己負担額)        → ④自己資金@601円 
 →     20,000円(本書10冊の寄贈に対してお願いしているCAMPFIRE支援額)


リターンについて

●2,000円のご支援に対して
・お礼状を、(任意ではありますが)支援者ご自身で図書館に寄贈していただく『命のねだん』1冊に、同梱させていただきます。

●6,000円のご支援に対して
・「お名前」様の支援による寄贈であることを明記したレターを、『命のねだん』1冊に同梱して、3つの図書館に送ります。

●20,000円のご支援に対して
・お手紙(作者からのお礼の言葉)を送らせていただきます。
・「お名前」様の支援による寄贈であることを明記したレターを、『命のねだん』1冊に同梱して、10個の図書館に送ります。

🔶「支援金額」は、支援者さまが、ご自身で引き上げることも可能です。
🔶100,000円以上の支援を頂いた場合には、『命のねだん』のあとがき/謝辞に「お名前」と感謝の言葉を掲載させていただきます。「お名前」として「CAMPFIRE登録名」以外をご希望の場合には、事前にメールでその「お名前」の掲載可否をお問い合わせ願います。「匿名」をご希望の場合には、「備考欄」に「匿名」とご記入願います。


最後に

あなたに『命のねだん』を読んでもらえることが一番嬉しいです!

本書は図書館で借りられます。
なければ、連携図書館からの貸し出しを予約できます。
図書の購入費用の少ない公共図書館には、CAMPFIREを通して頂いた支援金で優先的に本書を寄贈しますので、図書館から、私方に連絡してもらってください。

  本の題名: 命のねだん ー 戦争孤児と引揚者の ふたつの物語 ー
   作者名: 吉永千惠子
   出版社: 文芸社
   サイズ: 四六判、100ページ程度
   発行日: 2022年7月1日

本書を読んで感じたこと・考えたことなどの応募も、よろしくお願い致します。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/08/11 14:26

    ☆☆ ご支援をありがとうございました ☆☆ 「戦争の現実を今の人に伝えたい」との、母(作者)の思いが、ご支援くださった皆様の思いと一緒になり、さらに図書館ご担当者さまの思いとも一緒になったように感じております。 メーリングリストで、会員の図書館さんにお知らせくださった 日本図書館協会さんにも感...

  • 2022/07/03 18:04

    温かい応援と貴重なご支援をありがとうございました。母と私の思いに賛同してくださったことは、とても大きな励ましになりました。加えて、温かい応援メッセージをありがとうございました。93歳の母は感動して泣き、自分の生きる意味を見いだしていたように思います。私もまた大いに励まされ、最後まで頑張り通す元...

  • 2022/06/27 07:00

    図書館への寄贈3点セット(本、POP、レター)の写真です。図書館で誰かが手に取ってよんでくださいますように、との、願いを込めて入れました。14冊の図書館への寄贈を完了しました。第1陣として、49冊を、公共図書館や、平和/戦争資料館に送らせてもらいました。

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