▼はじめに

ツイッターで、今回のクラウドファンディングをしたいと、公開したところ、たくさんの応援の声をいただきましたこと、感謝します。

https://twitter.com/49o1940o28955 

 こちらで、たくさんの方にご意見をいただき、今回、低額でのベビー、マタニティ用品のサイトの立ち上げのための、クラウドファンディングを公開させていただきました。

 出産準備、育児にはお金がかかります。国立社会保障・人口問題研究所の調査結果で行われた、第 14 回出生動向基本調査、結婚と出産に関する全国調査では、『予定子ども数が理想子ども数を下回る理由、「お金がかかりすぎる」が最多』という、見出しが付くほど。出産、育児にお金がかかるため、子供を産むことのできない現状が、蔓延していることが伺えます。

 そんな中でも、子供を産みたい、育てたい人を応援するため、中古のマタニティ用品、ベビー用品を低額販売、高額買い取りすることのできるショッピングサイトを作れればと考えています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

 不要になったベビー用品の再利用、低額でのベビー用品の中古販売、確実な買い取りを行い、ベビー用品の循環を高める。その結果、子育て世帯の金銭的余裕を生むことです。

 1、不要になったマタニティ用品、ベビー用品を買い取り、回収して、修理、クリーニングに出します。(不要になったマタニティ用品がある方には、現物での寄付、買い取りも可能です)

 2、他の中古サイトよりも低額での販売、そして、サイトで買っていただいた商品については販売価格の50パーセントの価格での買い取りをすることにより、サイト内の商品の循環を高める。そして、ご家庭のベビー用品に割く金額の割合を減らせることができる。

 3、返ってきたベビー用品をクリーニング、修理して、また別の方に販売します。

 経営に余裕があれば、消耗品(産褥ショーツ、産褥ナプキン、清浄綿、おむつ、母乳パッド、など)を、出産予定、育児中の方の希望に合わせてプレゼントし、出産、育児に余裕を持ってもらいたいと考えています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 出産、育児にお金がかけられない。金銭的余裕がないことは、精神的な余裕のなさにもつながります。

 私は、育児中、妊娠中ではありません。しかし、妊娠したときに、自分の子供を、金銭的な理由で子供を育てられないことはとても残念です。

 出産一時金や検診チケット、子育て支援金だけでは限界がある方にさらに支援ができる環境が欲しい。

 友人や親戚、家族に頼るにしても、子供がいない友人や親戚が多ければ、おさがりやベビー用品を借りることも難しいでしょう。しかし、不要になったベビー用品がある方は、知り合いでなくともいるはずです。

 不要になったベビー用品を、ネットオークションで集めたり、フリーマーケットで探すよりも効率的で、たくさんの人が使えるシステム、サイトがあれば、出産準備や育児にかけられる時間も多くなるのではないでしょうか?

▼資金の使い道

 ・税金を払うために個人事業主としての、届け出の費用

 ・ベビー服、ベビー用品への初期投資

 ・マタニティベビー服、ベビー用品のクリーニング、修理費用

 ・商品の郵送代

 ・商品の保管場所(レンタル倉庫)の賃貸料

 ・保管、消毒用品

 ・サイトのサーバー、レンタル費用

 

https://docs.https://docs.google.com/spreadsheets/d/15vN1xnf2fpEX7TzD_gavCGcxTTRDYwv54qF79qjX3Es/edit#gid=0google.com/spreadsheets/d/15vN1xnf2fpEX7TzD_gavCGcxTTRDYwv54qF79qjX3Es/edit#gid=0

 こちらに、スプレッドシートも公開しております。ご意見などこちらにもお寄せくださいませ。

▼リターンについて

  ボールペンに、完成したサイトの名前を彫って送らせてていただきます。

 タッチペン付きの、ボールペンを5000円以上でお送りします。

 サイトで使える、割引券、買い取り金額の上がるクーポンも送ります。

 活動報告を、リターンと一緒に送らせていただきます。

▼最後に

  このプロジェクトを応援していただける方が多くいれば、社会的な意義が認められ、多くの妊娠中、子育て中の家族に経済的、精神的な余裕が生まれると考えております。 

 私は、出産、育児経験がありません。出産、育児を経験されたことのある方や、お子様がいるご家族の方のニーズがわかりません。そのため、販売サイトにこのようなものがあればいい、これは不要、などのご意見も募集しております。

 また、プロジェクトが始動した際に、マタニティ用品、ベビー用品をお譲りいただける方も募集しております。

 プロジェクトに対してのご意見、質問あれば真摯に回答させていただきたく存じます。

 

画像はhttps://pixabay.com/ から、お借りしました。

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