for everyone's smile....

みなさん、はじめまして❣

非営利団体ONiGiRi代表 加藤裕子と申します。

(2021年12月24日CBC TV チャントにインタビュー出演させていただきました)

普段は、愛知県蟹江町でプライベートサロンを営む美容師をしながら、大学生の娘、小学6年生と4年生の息子2人を育てている料理が大好きな現役子育てママです。


✴︎毎月1回蟹江町、弥富市内にてこども食堂🧒を開催

✴︎毎週お困りの方々へ手作りお弁当をデリバリー🍱

✴︎月に数回のフードパントリー🥬を開催

している子育て支援団体の私たちONiGiRiが❣️❣️


こどもたちがいつでも自由に遊びに来られる居場所ONiGiRiハウスを立ち上げ❣️

みんなの心が和む笑顔になれる居場所を作ります💖

      ⬇︎

月に1回のこども食堂🧒が ⬇︎⬇︎

週に2〜3回夕方の託児形こども食堂👶に放課後こども達が集まり、夜ご飯を提供します💖

      

《きっかけは》私が、2018年の7月に…

TVの向こう側で悲しむ1人のママを姿を見ました。女性は、私の子供達と全く同じ歳の子供を育てる三児の母でした。

隠しきれない苦しみ、子育て中の大変な時期の被災…何かしたい!今すぐ広島へ行って、私に出来るお手伝いをしたい!

と思い、家族で被災地へ出かけました。

その時、力を貸してくれた周りの友人達からの支援物資の量は…私の美容室を埋め尽くす山のような物資の数。

こんなに沢山の友人達の気持ちがあれば、

もっと多くの活動が出来るのでは!!

 

この西日本豪雨災害をきっかけに、

私たち子育てママでが中心となり、

被災地支援活動をしながら

みんなが共に生きられる社会をつくりたい!

共生社会の大切さを

こども達へ伝えていきたいと思い、

ONiGiRiの活動はスタートしました。

みんなで過ごすみんなの居場所ONiGiRiハウス

共生社会の重要性を感じる今

いつでもかけこめるかけ込み寺ONiGiRiハウス❣️を   

空き家をリノベーションし、こども達の笑顔であふれるONiGiRiハウスを

みなさんの愛で共にリノベーションしましょう❣️


※ONiGiRiってなんだろう?

🟣私たちONiGiRiは、

🍙中に何を入れても美味しくなる

おにぎりのように

1人1人の個性を活かしたONiGiRi

十人十色の個性を持つ私たちができる時にできる活動を行っています。

 

🟣私たちONiGiRiは、

それぞれが子供を持つ母であり父であり

また、中学生以上の学生達も

ONiGiRiのメンバーとなれる事から

学生達にもできる事をボランティアとし

仕事を持ち、子育てに奮闘しているママパパだからこそできる事をボランティアを、

社会の担い手が力を合わせ、

近年の社会問題である、非行・自殺・虐待・育児放棄・不登校などの問題と向き合い

こども達の居場所づくりの為の活動や

直接的被災地支援、被災地への後方支援、児童養護施設、障害者施設、その他福祉施設などとの連携を取りながら、

多方面のボランティア活動をすることにより、活動をする私たち自身も笑顔になり

受け手のみなさんを笑顔へと導けるような

みんなで笑顔になれる活動を目指しています❣️

      ~ for everyone's smile

 

 

 

このプロジェクトで実現したいこと

✴︎ONiGiRiこども食堂🧒

学校が終わったら、みんなで宿題しよう

夜ご飯を食べて、お母さんお父さんのお迎えを待とう

みんなが安心して遊べるONiGiRiハウスを作りたい❣️❣️


2019年予期せぬコロナ🦠

新型コロナウイルスの影響により、当初学校が臨時休校となった際、ONiGiRi臨時こども食堂を託児型こども食堂として、1日こども達を預かっていました。ひとり親世帯のみならず、医療従事者のお子様、預け先に困る家庭のこども達と一緒に過ごす1日。行政では難しい視点からこども食堂の必要性を感じました。一方では、コロナ禍において、集団生活、集団行動が懸念され、一定の地域からの理解が得られず、地域の公民館を借りながらのこども食堂の運営は難しい問題となりました。蟹江町内、学区内公民館を転々としながら、週3回のこども食堂を実施。

利用するこども達は、毎回40〜50人でした。

 

休校は明けたものの…続くコロナ禍

定期的に開催していたこども食堂の運営は難しい現状の反面、

コロナ禍だからこそこども食堂を必要とされる家庭、親御さんが多い中で新しいこども食堂の形として、

 

◉夕飯を助ける宅配型こども食堂       

 


お弁当デリバリーを開始。

当初は、団体Facebookを活用して、

毎回限定30食の夕飯をお弁当🍱にして配達していましたが、

利用者が日増しに増え

ONiGiRi公式LINEでの受付をするようになると

平日の配達は、当初30食からの現在80食にまで需要が高まり

中でも3人のこども達を育てるシングルマザーの方や、

コロナ禍所得の減少によりお困りの世帯、

小さなこどもを抱えながら働く世帯には、

感謝の言葉をいただき、夕飯デリバリーの必要性を感じています。

 

 通常、定期開催していたこども食堂は、

自治体の公共施設を借りる事が難しい為

、こども達が一緒に食事をしなくても遊べる居場所!

イベント型こども食堂を不定期で開催してきました。

 

 ✴︎夏祭り(コロナ禍で無くなったイベントをこども食堂で再現)

✴︎ハロウィン🎃👻イベント(みんなで仮装して遊びました)

✴︎クリスマス🎅🎄イベント(サンタクロース🎅からのお菓子のプレゼント🎁)



私たちONiGiRiの願い♡

頼りたい時にこども達が走って行けるおうち🏠

こども達の身近な場所にONiGiRiハウスを作り、拠点となる居場所でこども達を見守りたい❣️

 

みんなのかけこみ寺ONiGiRiハウス💖

 ◉こども達の見守り

◉親御さんの心配を軽減

◉安心な場所

◉安全な空間

◉気軽に寄れる居場所

 昨今、社会的問題を抱える思春期のこども達、1番多感な時期のこども達の第3の居場所があれば、1人で悩み苦しむこども達を守る事ができれば、1人で留守番させる事に不安を感じる親御さんにも、みんなが寄り添って過ごせる居場所があれば、みんなの笑顔に繋がる✨のではと考えます。

 (2021年12月 中京テレビキャッチに放送していただきました)

ONiGiRiのお弁当🍱が

ONiGiRiのこども食堂🧒が

ONiGiRiのフードパントリー🥬が

社会的ストレスにより起こる事件と向き合う中で、未成年の犯罪を抑止したい!みんなが繋がり合える居場所になりたい!との願いを込めて、早々にONiGiRiハウスをつくり、ONiGiRiがみんなの『お母さん』になれれば♡との思いです。

1人でも困っているこども達を

相談できる場所のないこども達を

遊び相手がほしいこども達に

家庭的な空間で、みんなを支えていく

ONiGiRiのおうち!

時間のあるみなさんが

これからの社会を担うこども達へ

愛情いっぱいのONiGiRiのおうちで

一緒に育ち、共に生きられる社会を作りたい!と切に願い、

ONiGiRiの活動拠点として、ONiGiRiの家を確保したいと思います。


ONiGiRiをご利用のみなさんからいただきましたメッセージ❣️

🍙お弁当デリバリーをご利用ママさん

我が家は小3の息子と年長さんの知的障害の娘がおります。 中度な知的障害がありわりと色々とできることが多いのですが意味とかわからず感情のまま、おもいつくままに行動するので自宅では目が離せません。 晩御飯を作るのも下の子を見ながら世話しながらで中々大変なものでONiGiRiさんのお弁当届けていただける日はご飯の支度も少なく済み娘をゆっくりと見てれるので体も心もほっとできます。 お世話になりっぱなしですが今後ともよろしくお願いします

🍙お弁当デリバリーご利用ママさん

 知人からお弁当デリバリーのことを教えてもらって以来、何度かお弁当をいただき助かっています。 初めてこのデリバリーを聞いた時は、無料でお弁当をいただけるだけでも助かるのに、さらに自宅まで届けてもらえる?と、とても驚きでした。 しかも仕事をされているお母さんたちがお弁当を作っているということも驚きでした。 私も仕事に子どもの送迎に習い事の送迎…帰ってきたら夕飯作りと毎日クタクタです。 そんな時にお弁当をいただいて、夕飯作りから解放されると、子どもたちと向き合う時間ができて親子の会話も増えます。 子どもたちもお弁当を楽しみにしていて、喜びます。 子どもたちには、感謝をして食べるように言い聞かせています。 今後もよろしくお願いします。

🍙お弁当デリバリーご利用ママさん

2歳の息子がいつもお世話になっています!

偏食な息子ですが、いつもONiGiRiのお弁当は美味しいと言っていっぱい食べてくれます。

最近ではお弁当を完食出来るようになり息子の成長と共に嬉しく思います☺️

私が疲れているとき、息子の体調不良のときなど気軽に頼めるので親子共々助かっています✨ 親も遠方に住んでいて頼れないので何かあった時に頼れる所があるととても安心でき支えになっています!

いつも美味しいお弁当と皆様の心遣いに感謝しています🙏

🍙フードパントリーご利用ママさん

 私がONiGiRiさんの活動を知ったのは、コロナ禍で子供達が学校にも行けず、大人も子供もモンモンとした日々を送っている最中にお友達から教えて頂いたのがきっかけでした。 その時には、ビックリするほど沢山のスープやお菓子を配布して頂き、我が家には3人も食べ盛りの子供達がいるので、在宅で仕事をしながら3食を準備するのは私にとっても結構なストレスに感じていたので、毎食好きなスープを選べるだけで、心身共に家族揃って和み、元気を頂いたのを思い出します。 お弁当も先日頂きましたが、習い事から帰ってきた子供達が喜んで食べました。揚げ物の他に魚等も入っていて心配りを感じました。 このようなSDGsの一環であるフードロスへの取り組みや、働く女性や、子育て中のママさんの助けになるような取り組みを積極的にされているONiGiRiさんの活動に深く共感し、感謝すると共に、これからも活動を円滑に継続していただけたらと思います。



2018年ONiGiRi発足から現在に至るまでの活動

2018年西日本豪雨をきっかけに被災地支援活動をスタート❣️


2018年11月こども食堂をスタート❣️

月1回の定期開催

子供達と一緒に食事を作る事で調理に触れ、食べられる事の喜びと、食の大切さを一緒に考えながら、みんなで楽しい時間を過ごしてきました。

コロナ禍でのこども食堂では、託児型こども食堂と形を変え、朝8時半〜夕方5時までの学校と同じ時間を一緒に過ごし、遊びだけでなく、朝は学習時間を取り、午後は道徳的な時間を取り、全員でゴミ拾いや被災地へ贈り物を作るボランティア活動などを行い、みんなで共に過ごすこと、助け合う事の大切さを考えながら過ごしています。

コロナ禍みんな揃って『いただきます』できないけれど、みんなで遊べる空間としてみんなが大好きなお祭り型のこども食堂を展開しています。

フードパントリーを不定期で開催

フードバンクや農家さん、その他ご寄付をいただいた食品を無償で配布しています。SDGsの一環として、様々なご寄付をいただき沢山のご家庭の笑顔に繋がっています


日増しに増えるコロナ感染…

子育てしながら自宅療養を迫られるご家庭買い物に行けなくて困るパパママ救済に!食に困るご家庭へ食料を配達しています。

✴︎現在ONiGiRiスタッフは、約90名が登録する団体となり、学生スタッフも大人と一緒に楽しく活動しています

🟣活動記事🟣

ONiGiRiの活動について、新聞紙面に掲載していただきました✨

中日新聞様、毎日新聞様いつもありがとうございます😊















今後の予定

2022年11月22日 物件契約完了   

2022年12月15日 物件引き渡し

2022年12月16日〜子供達と一緒にONiGiRiハウスのお片付け&大掃除開始

2022年12月31日 クラウドファンディング終了

2023年1月 ONiGiRiハウスリノベーション開始

2023年3月下旬 HP設立

2023年4月初旬 ONiGiRiハウスopen❣️

2023年4月初旬より随時こども食堂開催


ONiGiRiハウス 購入費用

✴︎現在購入する予定のおうちは、私たちの住む蟹江町にある小さな小学校裏にある空き家です。以前は、駄菓子屋さんを営まれこども達が集まる居場所となっていたおうちが、新たにこども達の居場所🧒として受け継がれ、笑顔が溢れるおうちになれば嬉しいです😊

◉112万円


ONiGiRiハウス リノベーション費用

※築60年の空き家の為、ガス、水道、浄化槽などの配管復旧工事が必要となり、再生に費用がかかります。

◉500万円

※campfire手数料 

◉85万円

※リターン費用

◉35万円

リターンのご紹介

❶5,000円コース

みんなの居場所ONiGiRiハウスを応援してください🍙

グラフィックデザイナーtlgnちゃんがデザインしてくれたロゴのONiGiRiオリジナルピンバッジです※商品の概要:サイズ:丸型20mmゴールド

❷10,000円コース

みんなの居場所ONiGiRiハウスを応援してください🍙

グラフィックデザイナーmicatちゃんとグラフィックデザイナーtlgnちゃんがコラボデザインしてくれたONiGiRiオリジナルタオルです被災地支援とこども食堂の様子がプリントされています。※商品の概要:サイズ:タテ34×84cm / 素材:綿100%

❸20,000円コース

みんなの居場所ONiGiRiハウスを応援してください🍙

グラフィックデザイナーtlgnちゃんがデザインしてくれたロゴがバックプリントされたONiGiRiオリジナルTシャツです。

❹30,000円コース

みんなの居場所ONiGiRiハウスを応援してください🍙

感謝の気持ちを込めて感謝状を送らせていただきます♡

❺50,000円コース

みんなの居場所ONiGiRiハウスを応援してください🍙

感謝の気持ちを込めて、ONiGiRiハウスにご招待させていただきます♡


🍙最後に🍙

最後まで、ご覧いただき有難うございます💖

みんなの笑顔が

みんなを笑顔にします

みんなの愛が

みんなを温かくします

みんなで一緒に明るい未来を想像し

みんなで一緒に楽しい未来をつくりましょう❣️


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

《応援者様(順不同)》

私たちONiGiRiをいつも応援してくださるみなさま、温かいお気持ちに深く感謝申し上げます。いつも有難うございます。

特例認定 特定非営利活動法人

NPO法人フードバンク愛知さん

株式会社 エム・ティーさん

菜も屋 代表 石原裕介さん

司法書士 中島正博さん

有限会社 クリエイティヴA2 代表取締役青木彰彦さん

有限会社 鍋八農産 代表取締役 八木輝治さん

多田薬局 薬剤師・鍼灸師 多田一さん

トコトコ 代表 夏山浩之さん

メットライフ生命保険株式会社 シニアエキスパートコンサルタント 藤森崇志さん

株式会社山守商店 代表取締役 山守笑作さん

若鳩製菓(株)伊藤麻美さん

ともこ♪音楽事務所 演歌歌手 大河内智子さん

cherime.m 代表 中島道代さん

blanc pur  田野純子さん

Lapis 中垣順子さん

MIRAIBI 伊藤未来さん

グラフィックデザイナーmicat 菊田美佳さん

グラフィックデザイナーtlgn田原美希さん


  • 2022/12/20 20:50

    2022年12月20日火曜日本日の中日新聞朝刊に載せていただきました。紙面を見てくださり、本日早速ご支援くださいましたみなさま、有難うございました。中日新聞さん、有難うございます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください