ネクストゴール¥750,000を設定します!

みなさんのご支援、ご協力により¥500,000の目標を達成しました。本当にありがとうございます。
エクサキッズをもっともっと良いイベントにするため、ネクストゴール¥¥750,000(150%)を設定させていただきます。

引き続きみなさまのご支援をお待ちしています!

▼はじめにご挨拶

子どもプログラミング教室ITeens Lab.、そしてITキッズフェスティバルEXA KIDS実行委員長の古林です。

2020年から義務教育においてプログラミング学習が入ることが決定しています。

何を学ぶのか、なぜ学ぶのか、何を教えるのか、どうやって学ぶのか、まだまだ不安や混乱だらけです。

今回ITキッズフェスティバル「EXA KIDS」を開催し、多くの人々にIT教育に注目を持ってもらい、理解を深めてほしいと思います。
またすでにITやプログラミングを学んでいる子供達が競い合うことにより、IT教育の発展・進化へと繋がると考えています。

▼背景

①急速に発達するIT社会、今後10~20年で、今ある職業のうち約47%がなくなると言われている。
では子どもたちが学ぶべきこととは何なのか?

②「IT後進国」とさえ言われる日本。IT教育も諸外国から大きく後れをとっている。

③2020年のプログラミング学習の義務教育化まであと3年。
なぜやるのか?何をやるのか?誰がやるのか?

④プログラミングを学ぶ子供たちが目指すべきハッキリとした指標がない。(テスト、大会、賞など)

▼EXA KIDSとは

EXA KIDS実行委員会は福岡で子供たちへのプログラミング教育やICT教育を行う教室や、学校教育や学習塾や子育てなどの教育関係者、また現役プログラマーなどのIT関係者といった有志で運営を行なっています。

EXA KIDS 2018では子供たちが切磋琢磨し、目標となるようなコンテスト「ITキッズコンテスト」を中心に体験型のワークショップや展示などのコンテンツ、また親子でこれからの教育や未来について考えることの出来る講演会などを企画しています。

 

子供だけでなくその保護者の方、そして教育関係者など幅広いお客様にこれからの未来を担う子供たちについて考えていただけるイベントにしていきます。

 

EXAとはMEGA→GIGA→TERA→PETA→EXAというデータ量を表す数字の単位です。

技術の進化のスピードはめまぐるしく数年前と比べてもコンピュータの演算能力は格段に上昇しました。それに伴い社会の様々なモノやコトが激変していきました。

今の子供達が大人になる時、エクサスケールという莫大な量のデータを扱うコンピューティングが標準となっている可能性が非常に高く。これからもっともっと社会はITを軸に激変していくと思われます。

そんなミライに向けて生きて行く子供達のためのイベントがEXA KIDS(エクサキッズ)です。

▼なぜEXA KIDSが必要か

高校球児は甲子園を目指して日々切磋琢磨しながら努力を続けることで技術力を身につけていきます。
さらにその先にはプロ野球という憧れる目標があり、そしてそこにたくさんの人が注目し、応援してくれる環境があります。

今、ITやプログラミングを学んでいる子供達にとっての目標や憧れとなるものがまだあまり無いのが現状です。

まだまだ周りからの理解や注目や支援が少ないと感じます。

これらのことを学び、様々な活動をすることはこれからの社会においてとても重要で素晴らしいことです。

もっと周りの人々がここに関心を持ち、サポート出来る環境を作りたいと思います。

そのためにもEXA KIDSにたくさんの人に来場してもらい、これからの教育やITキッズの世界に触れてほしいのです。

ITやプログラミングを学ぶ子供達にとっての甲子園を目指すのがEXA KIDSのITキッズコンテストです。

▼EXA KIDSイベント内容

ITキッズフェスティバルEXA KIDSはITキッズコンテストを中心とした複合型イベントです。

コンテストの最終審査だけでなく、ITやプログラミングを学んでいない子供達や一般の方にもたくさんお越しいただき、IT教育や最新のテクノロジーに触れていただくことが出来るイベントとなっています。

 

ワークショップ・ブース


・Minecraft
・アプリ
・ドローン
・プログラミング体験
・デジタルミュージック
・ゲーム など

 

ITキッズコンテスト

西日本最大級の小・中学生によるIT・プログラミングを使ったコンテストです。

150作品の応募から最優秀賞を決めるプレゼンテーション。

未来のITヒーローがココから生まれます。

(本番会場でのリハ)

(ITeens Lab.の発表会の様子)

 

Speakers(ゲスト登壇)

上木原孝伸
N高等学校 副校長


大手教育企業で国語科講師として17年間教壇に立ち、生徒の指導に携わる。
株式会社ドワンゴ教育事業本部に移籍後、2016年4月に開校したN高等学校の入学広報部部長、副校長を歴任。
副校長としてネットの高校を運営するという前例のないチャレンジに挑むとともに、ニコニコ動画のシステムを利用したネット双方向授業などのN高の魅力を伝えるため全国で説明会や講演を行っている。
http://www.sensors.jp/post/n-highschool.html?utm_source=antenna

 

山内奏人
ONE FINANCIAL CO., LTD. CEO


2001年生まれ。16歳。6歳のときに父親からパソコンをもらい、10歳から独学でプログラミングを始める。
2012年には「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」の15歳以下の部で最優秀賞を受賞。
2016年にはウォルト株式会社(現ワンファイナンシャル株式会社)を創業。個人間決済サービス「ONEPAY」などを手掛ける。
2017年11月 VCから1億円を調達。
https://www.businessinsider.jp/post-107078
http://qreators.jp/qreator/yamauchisoto

吉田拓巳
株式会社セブンセンス 代表


1995年生まれのVJ、映像演出家、空間プロデューサー、Webクリエイター。日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立。16歳で10代のネット擬似投票サイト「Teens Opinion」をリリースし、大きな話題を呼んだ。女性アーティストMINMI主催のイベント「FREEDOM」やMINMI全国ツアーをはじめ、大型EDMフェス「ULTRA JAPAN」映像演出、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のテクニカルディレクション、その他店舗等の空間プロデュース、企業のブランディングも手掛ける。
http://qreators.jp/qreator/yoshidatakumi

プログラミング教室対談

福岡、東京の子供プログラミング教育を行なっている第一人者達が大集合。実際の現場で感じるプログラミング教育の大切さや難しさ、今後の展望などを本音トーク。ここでしか聞けないエクサキッズスペシャルトークセッションです。

・古林 侑樹(子どもプログラミング教室ITeens Lab.代表)
・片野 明彦(キッズプログラミング教室ミライト代表)
・林 秋彦(Akky先生のプログラミング教室代表)
・竹林 暁(TENTO代表)
・濱川 一宏(NPO法人日本ソーシャルスクール協会 理事長)

  

イベント後援

 

イベント概要

名 称 EXA KIDS 2018
日 時 2018年2月25日(日) 10:00〜18:00
場 所 福岡市中央市民センター
参加費用 無料
目標集客人数 2,000
主 催 EXA KIDS実行委員会
お問い合わせ exakids2017@gmail.com

 

▼ITキッズコンテストとは

EXA KIDSコンテストの特徴はとにかく「何でもアリ」。

言語、プラットフォームやソフトなどを問わずに、応募作品を提出してもらいます。最終選考会審査員に投資家や起業家の方々、現役エンジニアを迎え、実際に製品化・サービス化する目線でも審査を行ないます。

教育的側面だけでなく、実社会において通用するかどうかまで評価し、そして実際に実社会とのつながりを生み出すことを重視しています。

デジタルネイティブと呼ばれるIT世代の子供達は大人たちよりもはるかに早く、柔軟にITに対応しています。

子供達はITやプログラミングを活用し、ゲーム・アニメーション・3DCG・ITを活用したビジネスアイディア・webサービス・HP・実況動画・デザイン・イラスト・ロボットなど大人がびっくりするような高度なものを作っています。

ここにフォーカスしたコンテストを開催します。

http://exa-kids.org/contest

(追記:12/10までの応募で合計150作品が集まりました!一次審査の結果待ちです。)

 
▼このプロジェクトで実現したいこと

ITやプログラミングを学ぶ子供達にとっての目標となるコンテストを作り、子供達が切磋琢磨出来る環境を作る。

IT教育に興味を持ってもらい、未来にワクワクするきっかけを提供する。

コンテストを通じて「ヤバい」人材を発掘、育成したい。 

IT教育のムーブメントを福岡から作る。 

 
▼これまでの活動

・実行委員会による豊富なプログラミング教育活動など

 

・Scratchを活用した子どもハッカソンの開催

 

・子供達にプレゼンを行なってもらうEXA KIDSミートアップパーティー

 

・親子プログラミング体験ワークショップ

▼資金の使い道

イベントの運営費用とさせていただきます。

広報、賞品、ゲストギャラ、グッズ制作など。

▼リターンについて

活動報告のご連絡
ステッカー、Tシャツ(サイズを記入してください)
ITキッズコンテスト個人賞を与える権利
講演会、コンテストのvip席
関係者アフターパーティーへのご招待(2018.02.25)
webへのお名前の掲載(任意となっていますので掲載を希望しない場合は備考に書いてください)

▼最後に

2018年2月25日、日曜日に福岡市中央市民センターにてEXA KIDS2018を開催しますのでぜひ足を運んでいただければと思います。

http://exa-kids.org

実行委員会

古林 侑樹(子どもプログラミング教室ITeens Lab.代表)
近藤 悟(子どもプログラミング教室共同代表)
片野 明彦(キッズプログラミング教室ミライト代表)
竹林 暁(TENTO代表)
柴田 玄一郎(株式会社すごいたね 代表)
神野 光平(西高宮小学校PTA会長)
麻澤 直希(CSRコンサルタント)
外谷 洋二郎(BLUE STYLE 代表)
久野 洋イチ(ウリアゲデザインラボ 代表)
新里美帆(Yogini ヨガと子供未来教室 代表)
石橋 正紀(カタコトラーニングスタジオ代表)
川上 弘昭(輝育カンパニー代表)
大和田 徹(税理士法人アイ・タックスファーム 代表社員 税理士)
濱川 一宏(NPO法人日本ソーシャルスクール協会 理事長)
奥村 祐樹(教育のためのTOC福岡支部 代表)
植山 能成(Growth4C 代表)
尾形 鉄次(株式会社Gaiax)
日下部 幸夫(Becom 代表)
岩谷 成晃(anno lab)
志波英樹(utagedesign)
小田部 紗千子
tanaka miyuki

 

 

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