まだまだたくさんの人々に届きますように!


みなさま、こんにちは。SANCHAI の仲です。
おかげさまでセカンドゴールの100万円を達成することができました。
たくさんの方々にご支援いただきまして、しみじみと幸せを感じております。
ありがとうございます!

もちろん、まだまだたくさんの人に

SANCHAIのこと
工場の女の子たちのこと
コタンのピーナッツのおいしさのこと

など、私たちを知っていただく機会になったら嬉しいです。

目指せ、支援者300人!!!

引き続きのご支援・拡散のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。


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1.  ネパールの山岳地帯で採れる農薬不使用の希少な古来種からつくられる、ピュアで濃厚な味わいのピーナッツバター。

2.  現地の人々が丁寧に手づくりするピーナッツバターは、雇用だけでなく彼らに自信と幸福をもたらしています。

3.  このピーナッツバターのおいしさと魅力をダイレクトに味わえるキャンディを製作。味わいとともに、ピーナッツバターに詰まった夢と幸せをお届けします。



▼プロジェクト概要

ネパールの山岳地帯コタンの人々とヒマラヤの自然がつくる、サンチャイのピーナッツバター。
働く場所のない現地の女性たちに雇用の機会を作るために生まれました。
女性たちの丁寧な手作業が生むピュアで濃厚な味わいは、忘れられないおいしさとの好評をいただいています。
瓶入りのピーナッツバターなので楽しみ方は自在ですが、「このおいしさを手軽に味わえる製品があったら」という声が多数。そこでこのピーナッツバターをたっぷり練り込んで、サンチャイのおいしさを丸ごと味わえるキャンディをつくりました。
ピーナッツバターをつくっているネパールの人々の夢と希望がぎっしり、口にすればきっと幸せが満ち溢れるキャンディです。


濃厚で深い味わいはパンはもちろん、お料理にも活躍します。


余分なものは一切入れない素朴な味わい。さまざまな素材と相性がよいので、パンやクラッカーにつけるだけでなく、お肉やお魚料理のアクセントに使ったり、お野菜のディップにしたりと使い方は自在です。人気のイタリアンレストランでヴィーガンコースのメニューに使っていただいたりもしています。


サンチャイのピーナッツバターは、エベレストに近いネパール東部の標高約1000の土壌で栽培されている古来種、つまり人為的な交配をしていない原種に近いピーナッツが原料。寒暖差で鍛えられ、高地の強い陽の光を浴びてたくましく育った実は、小粒ながら風味がとても豊かで、おいしさが凝縮されたピュアな味わい。さらに一般的なものと比較すると、約1.3倍のものタンパク質を含む、とても栄養価に優れたピーナッツなのです。


ワナムラ村のおじいさん。100坪ほどの畑を全て手作業で収穫しているところ。

※全て無糖タイプのスプレッドを元に自社調べ(100gあたりの含有量)

この希少なピーナッツを、衛生管理を徹底した現地の工場で丁寧に手作業。
硬い殻をひとつひとつ手で剥き、少量ずつ深くローストしてから薄皮を取り除きます。
機械で殻剥きを行うとどうしても実に傷がつき、そこから酸化してピーナッツ自体の品質に影響しますが、繊細な人の手で優しく扱われた実はとても健全。その美味しさがそのまま詰まった実を熟練のスタッフの目と手で3回選果して、未熟果や少しでもダメージのある実を排除し、良質なピーナッツバターに適した実のみを選定します。


一粒ずつ半分に割って、中身を確認しながら良粒のみを3度厳選しています。

工場でピーナッツバターを作る様子。毎日の挨拶は「おはよう」と「お疲れさま」!


こうして厳選した素材を粒が残るくらいに粗く潰し、地元ヒマラヤでとれる岩塩とオーガニックのブラウンカルダモンを少量、有糖タイプにはブラウンシュガーを加えるだけ。そうしてできあがったのがサンチャイのピーナッツバターです。
余分なものは一切入れずに天然の味わいを生かして仕上げるので、ワイルドで豊かな風味と凝縮された旨みを合わせもち、ピーナッツをそのまま食べているかのようなナチュラルな滋味を楽しむことができます。


濃厚トロトロのテクスチャー。


▼日本人女性の挑戦

サンチャイのピーナッツバターは、ヒマラヤ山脈の麓にあるコタン郡の小さな工場でつくられています。
ここでピーナッツバターづくりがはじまったのは2017年12月のこと。プロジェクトをはじめたのは日本人の仲 琴舞貴(なか・ことぶき)。当時従事していたITのスタートアップ事業でコタンを訪れた仲は、電気も通っていないこの町で質素な生活をしながら、「ここに生まれ育って幸せ」とこの地での生活に幸せを感じながら生きる人々の姿に心を打たれました。

「大好きなこの土地で家族みんな一緒に幸せに生活したいけれど、ここには働く場所がないから職を求めてこの地を離れなければならない。家族がバラバラになってしまうのが悲しい。」という人々の言葉を聞いて、彼らの幸せを守るためにはまず、この地に働く場所をつくることが必要、そう思いました。


仲が現地訪問している様子。農家の人々はいつも温かく迎えてくれます。


コタンの人々は、村で穫れるピーナッツを栽培してわずかな収入を得ていました。ピーナッツはこの地域の特産品でもあり、現地の人たちにとってもなじみの深い素材。仲はこれをピーナッツバターとして商品化することを思いつきます。しかし山岳地域ゆえに、電気やガスといったライフラインのインフラさえ整備されていないこの地に製造拠点をつくるのは無謀なこと。ピーナッツを買い上げて、カトマンズのような大きな都市でOEM生産するのが現実的でした。

「ピーナッツを買い取れば収入にはなる。けれど人々に必要なのは金銭的な支援ではない。ここに工場ができれば雇用も生まれ、労働を通しての生きがいや人としての成長を感じることができる。そこにこそ、コタンの人たちにとっての持続可能な幸せがあるのでは」。仲の頭の中にはもうすでに、コタンに工場を建てることしかありませんでした。パイプやコネクションがあるわけではないひとりの日本人女性が、こうして動きはじめたのです。

電力を使わずにピーナッツを粉砕する方法を仲が真剣に考えていた矢先、偶然にも工場建設予定地への送電がスタート。高地に資材を運び込んで念願の工場が完成し、面接で採用された8人の女性によるピーナッツバター製造がスタートしました。
全員が初めての就労でしたが、慣れ親しんだピーナッツですから扱いも手馴れたもの、自分たちが作ったものをたくさんの人においしく味わってもらいたいと製造に勤しみます。


2017年12月17日。記念すべき工場OPEN時の一枚。

仕事中はみんな歌ったり、お喋りしたり、楽しく和やかな雰囲気です。


▼コタンで受け継がれてきた古来種のピーナッツ

原料となるピーナッツに関して農家の人々に尋ねると、「こっちが美味しいピーナッツだよ!」と農家のおじさんたちが教えてくれた小粒の品種がありました。
ここで作られていた多くのピーナッツは改良されてたくさんの量を収穫できるようにした大粒の品種でしたが、小さな粒のそれは、この地で古くから受け継がれて栽培されてきた未改良の古来種。味はよいものの小粒で収量が少ないので基本的には販売されずに農家の人々が自分たちで食していたため、あまり市場に流通していないものだったのです。このピーナッツを使うことで、仲の期待をはるかに超えた、ピーナッツバターが完成しました。


左側の小さい粒がサンチャイで使用している古来種の「ローカルピーナッツ」

粒が小さいので手作業での殻剥きも大変です。


▼ピーナッツを製品化することで生まれた雇用と人々の変化

品種未改良のピーナッツ本来のおいしさをそのまま瓶に詰めたこのピーナッツバターに「サンチャイ 」(ネパールの言葉で「元気?」などといった意味の親しみを込めた挨拶)というブランド名をつけ、ネパールの首都カトマンズや日本で販売をはじめました。食べた方からは「こんなに濃厚なピーナッツバターははじめて」「優しいおいしさがやみつき」とうれしい声をいただけるようになりました。

ピーナッツづくりに携わるようになってから、工場で働く女性たちの生活と意識に変化が起こりました。
労働によって収入を得る、さらにそれを継続することで自分自身も成長することができる。このことは、家族を支えたくとも無力だと思い込んでいた彼女たちに、大きな自信をもたらしました
さらに、自分たちのつくったものが海を超えて届き、おいしいと言っていただけることで、これまでに感じたことのない充足感を実感できるようになりました。皆さまの声が彼らに、人としての尊厳と誇りを与えてくださったのです。


工場のみんな。女の子たちのカラフルな洋服がかわいい。

工場長ビナが代表仲に語ったインタビュー


▼ピーナッツバターのおいしさそのまま味わえるキャンディ


「サンチャイのピーナッツバターをもっと手軽に楽しみたい」

そんな声にお応えして、このピーナッツバターのおいしさをそのまま味わえる、キャンディをつくりました。
製造を引き受けてくれたのは、50年にわたって飴づくりを続ける静岡の老舗、甘信堂製菓さん。
素材を生かすため、ひとつひとつ丁寧に職人の手をかけて造る製法は、私たちのピーナッツバターのつくり方とも共通するもの。安心して、サンチャイ初のピーナッツバターキャンディをおまかせしました。


職人さん達が慣れた手つきで丁寧に製造しています。


ピーナッツの素材感が残った濃厚なテクスチャーのピーナッツバターをキャンディにするのは容易ではありません。けれど、サンチャイの想いを受け止めてくれた甘信堂製菓さんは、構造や配合をさまざまに変えながら、根気強く製作を続けてくれました。ベースとなる水飴に、これ以上は入れられないという量のピーナッツバターを練り込み、さらにセンターヒーラーと呼ばれる手法により、ピーナッツバター入りのフィリングをたっぷりと閉じ込めます。試作を繰り返すこと、実に5回。皆さまの元にお届けしたいと思うキャンディが完成しました。

ピーナッツバターの色あいがそのままの外観。口に入れると、焙煎したての香り立つように濃厚な、ピーナッツの味わいとピュアな甘み。舌の上で転がしながらナッティなフレーバーを楽しんでいると、中からキャラメルのような食感のピーナッツバターフィリングが溶け出し、ピーナッツ感が倍増します。乳製品不使用でこのリッチなテクスチャーを実現、ダブルでピーナッツバターの風味を堪能できます。


外側の固い飴に柔らかいフィリングが包まれた2層構造。噛むと違う食感が楽しめます。
この一粒の飴の中に約20%もサンチャイピーナッツバターが贅沢に練り込まれています。

極限までたっぷりピーナッツバターを練り込みます。


▼ 日々の暮らしに寄り添うひと粒のキャンディ

誰しも思わず笑みがこぼれ、ほっこり温かな気持ちに。口の中でじんわりと幸せが溶けてにじみ出るような、そんなキャンディです。おいしく食べていただくことで幸せが循環し、遠くネパールに届きます

お仕事中や勉強中のリラックスタイムに、移動中のエネルギーチャージに、一緒にいる方へ思いやりのおすそ分けに。遠く離れた大切な人のことを思いながら口に入れるのもいいですね。ネパールで生まれたピーナッツバターがキャンディになることでさらに多くの方のもとに届き、ひとときの幸せな時間をシェアできたら…… そう願ってやみません。

どうか、私たちのピーナッツバターキャンディに、温かなお気持ちとお力添えをいただけますと、とてもうれしく思います。
ひと粒のキャンディに想いを込めて!


サンチャイピーナッツバターキャンディを食べる工場の女の子たち。
「ミトチャ(美味しい)!」とはしゃいで味わっている様子。

〔サンチャイピーナッツバターキャンディ 商品概要〕

発売予定日:2023年1月
内容量: 10個 / 袋
原材料名:砂糖、水飴、サンチャイピーナッツバター、ヒマラヤ岩塩
保存方法:高温・多湿、直射日光を避けて常温保存
賞味期限:製造より10ヶ月
アレルギー表示:ピーナッツ
添加物表示:なし
予定価格:650円(税込)

サンチャイ ピーナッツバター の商品概要はこちら

▼リターンについて

● 3,000円【キャンディお試しプラン】

・ピーナッツバターキャンディ × 5袋
 定価:4,050円相当(送料込) → 約26%お得


● 5,000円【キャンディたっぷりプラン】

・ピーナッツバターキャンディ × 10袋 
 定価:7,300円相当(送料込) → 約32%お得


● 5,000円【サンチャイピーナッツバターお試しプラン】

・ピーナッツバター100g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋  
 定価:7,050円相当(送料込) → 約29%お得


● 7,000円【サンチャイピーナッツバターおまとめ買いプラン】

・ピーナッツバター100g × 4個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋  
 定価:10,050円相当(送料込) → 約30%お得


● 10,000円【サンチャイピーナッツバターたっぷりプラン】

・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋 
 定価:13,250円相当(送料込) → 約3,250円お得


● 10,000円【ピーナッツバターチーズケーキプラン】※限定30名様

・ピーナッツバターチーズケーキ × 1本 
・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋 

 

● 15,000円【おくちで旅するネパールプラン】※限定30名様

・OLD NEPAL監修ネパールを味わうセット(※) ×1個 
・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋

(※)ネパールを味わうセット内容 / 計約9000円相当
  ・ダルバート基本スパイス8種
  ・ミックスダル(豆)
  ・ティムルコチョップ(2枚目写真)
  ・マサラチャイ ティーバッグ
  ・レシピ本:『ダルバートとネパール料理』本田遼/著、柴田書店/刊
   https://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=00632600&mode=pc
 


● 15,000円【ネワール民族のガウンプラン】※限定30名様

・ネワール民族ガウン ×1着 
・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋


● 30,000円【SANCHAIカラーのパシュミナプラン】

・手織り大判パシュミナ(※) ×1枚 / 26000円(税込)相当
・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋

(※)3色からお選びいただけます
  ・マリーゴールド(オレンジ)
  ・ピーナッツバターキャンディ(ベージュ)
  ・ピーナッツバター(ブラウン)


● 50,000円【ファクトリーガールを応援!プラン】

・ファクトリーガールを応援!(※)
・ピーナッツバター180g × 2個 
・ピーナッツバターキャンディ × 5袋

(※)応援の主な内容
  ・彼女たちのユニフォームをリニューアル
  ・工場の空調環境
  ・工場のWifi環境
  ・スタッフルームを整備


● 100,000円【ファクトリーガールをもっと応援!プラン】※限定3名様

・ファクトリーガールを応援!(※上記と同じ)
・サンチャイ代表・仲がお話に伺います
・ピーナッツバター100g × 12個 
・ピーナッツバターキャンディ × 12袋


● 300,000円【SANCHAIファクトリーを見学しよう!プラン】※限定5名様

・コタンのサンチャイの工場へ仲がアテンド ×1名様 
 (カトマンズ〜コタンへの移動、滞在費のクーポン含む) 
・ピーナッツバターとピーナッツバターキャンディのお土産付き


※各プランの詳細に関しては、右記リターンの各項目をご確認ください。
※全てにお礼のメッセージがつきます。
※全て送料込みです。

※原材料及び賞味期限等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。


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〔スケジュール〕

2022年11月17日〜12月27日  プロジェクト実施

2023年1月中旬以降      リターンを発送させていただきます


〔目標金額〕

300,000円

※募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。SANCHAIを立ち上げた仲 琴舞貴です。
コロナ禍でネパールが何度もロックダウンし、日本への輸入が滞る中で、大変な思いをしてどうにか継続させてきました。そんな中でたくさんの方々に温かいお声やご支援をいただき、とても励まされました。心より感謝申し上げます。

私はサンチャイの工場に訪れるといつも、日本でのお客様の反応やお声を伝えます。みんな目をうるうると潤ませて、晴れやかな、そして誇らしそうな表情でそれを聞いています。
彼女たちにとっての仕事というのは、生きる手段以上に自分自身の可能性を感じることであり、変わったのは環境だけではなく概念そのものだったと思います。

また、日本でこのピーナッツバターのお味をご紹介する時、お客様が口に入れた瞬間のびっくりしたお顔を見るのが大好きです。想像を超えた驚きは表情にそのまま表れるものなんだなぁといつも思います。目の前の誰かが喜ぶ様子は、コタンの人たちでも、お客様でも、いつも変わらず嬉しいものです。そういう瞬間を増やしていけたら幸いです。

私たちSANCHAIはピーナッツバターのメーカーですが、ピーナッツバターを作って販売するというよりも、ピーナッツバターを通してたくさんの人の幸せを生み出す会社でありたいと、いつも願っています。

株式会社SANCHAI 代表 仲 琴舞貴


以下、弊社の活動についてご紹介いただいたメディアの一部です。

朝日新聞 Globe+「突破する力」

NHK WORLD 「Direct Talk」

Forbes US「Japanese Visionary Women」

  • 2023/01/31 19:10

    こんにちは、SANCHAIの仲です。ご挨拶が大変遅くなってしまいましたが、昨年度はたくさんのみなさまにご支援いただき、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。実は、プロジェクト終了後すぐにネパールに渡航し、数日前に帰国いたしました。今回は4年越しで取り組んでいた困難な問題にやっと...

  • 2022/12/27 13:39

    初めて挑戦したクラウドファウンディング。キャンディが思うように完成しなかったり、膨大な量の実務や次々に起こるネパールでのトラブルに正直諦めようと思うことが多々ありました。それでもどうにかスタートし、慣れない中でご案内が不充分だったり、活動報告もなかなかできませんでしたが、おかげさまでたくさんの...

  • 2022/12/18 20:28

    2017年12月17日コタンにSANCHAIの小さな工場がオープンした日です。あの日から、5年経ちました。たった5年のような、もう5年のような、とっても濃くて本当に大変な、きっとすごく自分の人生にとって大切な時間になりました。5年前のオープンの時を今思い返すと、まだまだとても未熟だったな〜と思...

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