こんにちは、SANCHAIの仲です。ご挨拶が大変遅くなってしまいましたが、昨年度はたくさんのみなさまにご支援いただき、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。実は、プロジェクト終了後すぐにネパールに渡航し、数日前に帰国いたしました。今回は4年越しで取り組んでいた困難な問題にやっと終止符を打つことができました。最後の最後までハプニング続きでしたが、滞在を延長して帰国ギリギリでどうにか解決ができて、ホッと胸を撫で下ろしております。大変恐縮ですが、その分キャンディのパッケージの工程が遅れておりまして、今月中にみなさまにリターンの商品をお送りする準備が間に合いませんでした。。大変申し訳ございません!!!進捗をまたご報告させていただきますので、もう少々お待ちくださいませ。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。写真はカトマンズから見えた夕日でピンク色に染まるヒマラヤ山脈です。
初めて挑戦したクラウドファウンディング。キャンディが思うように完成しなかったり、膨大な量の実務や次々に起こるネパールでのトラブルに正直諦めようと思うことが多々ありました。それでもどうにかスタートし、慣れない中でご案内が不充分だったり、活動報告もなかなかできませんでしたが、おかげさまでたくさんの方々にご支援いただき、見守っていただき、最終日を迎えました。この40日間の中でも実は色んなアクシデントがありましたが、あたたかいメッセージの一つ一つがじわじわと心に沁みて乗り切ってきました。「この会社を立ち上げて、継続してきてよかった!」と心から思います。残り10時間。サード目標の支援者300人まで、あと50人!最後までお付き合い、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年12月17日コタンにSANCHAIの小さな工場がオープンした日です。あの日から、5年経ちました。たった5年のような、もう5年のような、とっても濃くて本当に大変な、きっとすごく自分の人生にとって大切な時間になりました。5年前のオープンの時を今思い返すと、まだまだとても未熟だったな〜と思えるくらい、たくさんの出来事を経験してきました。あの時に自分の内側に生まれた決意のような、覚悟のような、強い気持ちをこの5年間ちゃんと守り抜いてこれました。未だオープン時の小さな工場のままですし、たくさん増やしたいと思っていた工場の女の子たちも増やせていませんし、この素晴らしい商品のことをまだまだ広めきれていませんが、涙が出るほど温かいお言葉をかけてくれるたくさんのお客様たちや信じてついてきてくれたスタッフたち、未熟な私を支えてくれるたくさんの方々に深く、深く感謝の気持ちでいっぱいです。いつも、ありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!SANCHAI、5歳のバースデーおめでとう!!!SANCHAI代表 仲 琴舞貴より
パシュミナといえばネパールが有名です。パシュミナはヒマラヤ山脈に生息するカシミヤ山羊およびその近似種から採取されたカシミヤ繊維等を糸に紡ぎ、織り上げた、ネパールやインドで伝統的に作られてきたストールです。カトマンズやポカらなど、ネパールの観光地にはたくさんパシュミナが並んでいますが、本当に良い品質のものを探すのは大変なんです。今回ご用意するのは、品質の良い糸を手で織って丁寧に自社で作っている知人のお店にオーダーした特上のパシュミナです! 今回オーダーしたのは200cm×90cmの大判サイズ。パシュミナはとても軽いので、大判をぐるぐる巻きにしてもふんわり軽く、ボリューム感がかわいい。※大判、手織り、このクオリティだと、日本で探すとおそらく5万は超えるそうです・・あえて100%ではなくシルクを混ぜているのは、そのほうが手触りが良くなり、毛羽立ちも少ないので使いやすさやお手入れのしやすさを考えると良いとのこと。カラーは3色をご用意しています。・ピーナッツバターキャンディのパッケージに使うオレンジ(写真の色)・ピーナッツキャンディの柔らかいベージュ・サンチャイピーナッツバターのキャメルブラウンちなみにこのオレンジは、プジャ(お祈りの儀式)に使うマリーゴールドをイメージして選びました。街中にこのお花の色が溢れていて、個人的に大好きな色。オススメの一品です。
こんにちは、SANCHAIの仲です。リターンの1番人気が、マリアさんの「ピーナッツバターチーズケーキ」。こちら、あっという間にSOLD OUTになってしまいました。選ぼうと思ってたのに・・・というお声を多数いただきましたので、追加プランを作りました!このチーズケーキ、カットすると2層式になっていることが分かります。下層がサンチャイピーナッツバターを混ぜている、ピーナッツバターが香る濃厚なお味。上層がレアな食感なのに、後味がさっぱりのプレーンタイプ。このチーズケーキ、はじめはピーナッツバター味のみだったのですが、サンチャイのピーナッツバターの味わいが濃厚すぎたため、何度も試作を重ねて2層式のベストバランスに落ち着きました。是非「追いピー」をしてお召し上がりください。胡椒や岩塩(私は)ネパール山椒などで味変をしても◉また、マリアさんのチーズケーキは甘さ控えめでチーズが多めおやつとしてだけではなく、赤ワインと合わせて召し上がっていただくのもおすすめです。+++Repas de Maria レパス・ドゥ・マリア 親しい友人たちと食卓を囲む中、2015年より「Repas de Maria」を立ち上げ、ペルシャ(中東)料理家として活動開始。 イランに嫁いだ母が祖母から受け継いだ、ペルシャの家庭料理&西アジアをミックスした味をベースに、ケータリング、料理教室、レシピ開発をスタート。 豆、野菜、スパイスやハーブを取り入れた、体に優しい料理を提案。 【マリアさんより】中東では胡桃やピスタチオなどのナッツ類を多く料理に使うことが多いですが、サンチャイさんのピーナッツバターとの出会い、生まれたチーズケーキ!表面の苦味、甘さをおさえたプレーン生地、ピーナッツバター混ぜ込んだ生地の2層のおいしさが楽しめます。是非この機会に楽しんで頂ければ嬉しく思います。お好みでお塩、胡椒などでお味の変化を楽しんで頂ける一品となっております。