子育て中のお母さん、こんな悩みはありませんか?

特に最初の子育てだったり、一人で育児をしていたりすると、赤ちゃんの母乳が足りているか?から、離乳食の食べさせ方まで、本当にこれでいいのだろうかと考えてしまいますよね。そんな時、相談できる人がいたら、「頑張っているね」と共感して寄り添ってくれる人がいたら…


はじめまして。「ママのゆりかご」代表の皆川めぐみです。

ママのゆりかごは、現在大分県に3カ所、愛知県に1カ所の、プレママから3歳までのお子さんを持つお母さんのコミュニティです。

ママのゆりかごで行っていることは、主に以下の3つ。

さまざまな講座の開催:外部講師による、育児だけでなく、食や自然治癒力の講座、ストレッチケア、薬剤師による知識講座、お金の講座、哲学的子育てや夫のしつけ方の講座など

「お母さん」一時休憩促進:会の中ではお子様のお世話はスタッフがほぼ行うため、お母さんは赤ちゃんのお世話をせず過ごせます。沐浴、爪切り離乳食なんでもスタッフにお任せ!お母さんを1日お休みできる日をプレゼント!

リラクゼーション付:スタッフがお母さんの体調に合わせてアロママッサージや、鍼灸師による施術など行います

このようにママのゆりかごに参加していただくと、ママ友ができたり、リラックスできたり、さまざまな講座で知識を身につけられたり、スタッフに悩みを相談できたりします。

「お母さん」を一時休憩できるこんな場所が、お近くにあればいいと思いませんか?


ママのゆりかごというコミュニティの認知を広げ、ママのゆりかごの拠点を全国に広めていきたいと思っています!

「お母さん」は365日24時間、1分たりとも休めません。子育て中は、たまには子どもを預けてゆっくり寝たいとか、せめて椅子に座ってご飯を食べたいとか、そんなちょっとしたことでさえ難しい時があります。

半日でも、せめて30分でも子どもと離れて、お母さんを休める時間があれば、また子育てを頑張ろうと思えますよね。ママのゆりかごはお母さんに休んでほしいという願いを込めて、このネーミングにしました。

ママのゆりかごのような、お母さんがちょっと休憩できる場所が、お母さんたちにとっては必要です。


ママのゆりかごは、一般的な育児サークルとは一味違います。毎月さまざまな講座を開催したり、必要な時には家庭訪問をして料理の作り方などを教えたり、子どもたちがまたその子どもを育てるところまで先読みしたりして活動しています。

毎月講座を開催するのは、次の世代を担う若者を育てるお母さんたちに賢くなってほしいから。必要な時に家庭訪問をするのは、そこまでの支援が必要な方がいるから。そして、今だけの子育てを考えているのではなく後世に目を向けているからこそ、子どもが小さいうちから食の大切さを伝えています。

お母さんがほっとできて、賢くなって、相談できて、友だちもできるような場所を各地に広げていきたい!そんな場所があなたの地域にあれば最高ですよね!

こうした活動が、微力ながらも少子化と虐待防止に歯止めをかける一端になると考えています。

私たちの”想い“に共感してくださる方、ご支援よろしくお願いいたします!!


21歳で初めて出産を経験し、子宝に恵まれた喜びを感じていました。しかし、その反面「子育てのやり方」がわからず試行錯誤の毎日が続き、最終的には育児ノイローゼの症状を発するなど苦難の日々を送りました。ですが、第二子、第三子を授かり、私自身も成長する中で、「育てる」という思考から「育む」という形へと変わります。

ある時「以前の私と同じように悩みを抱え、苦しんでいる母親がいるのではないだろうか?」「育児の難しさや家庭の築き方に不安を感じ、前に進めないでいる女性がいるんじゃないか?」そんな想いが頭をよぎり、2017年4月に【NPO支援団体 ママのゆりかご】を設立致しました。

これまでにおよそ500組の母子の相談を受け、悩み解決に取り組んできました。20代前半の若いお母さんだと、洗い物をどれだけ洗ったらきれいになるかわからないというような、子育て以前に料理や洗濯、掃除などからつまづいている方もいます。

その他にも子どもが萎縮しない叱り方や、お子さんの意思を汲み取ったしつけ方、初めてのトイレトレーニングなど育児に関すること全般において、お悩み解決に取り組んできました。

夫からのDV被害や身体的・精神的な虐待による相談などにも、相談者と真摯に向き合い、解決策を提案しています。

現在では、SNSを活用されている方々のチャンネルや、大阪のラジオ番組へ出演させていただくなど、各種メディアへの出演依頼も増えてきました。 

これまでママのゆりかごの活動をしてきて、「育児に困っているお母さんを助けたい!」という気持ちはママのゆりかご設立当初から全く変わりません。

育児は、育児本の通りにはいきませんよね。赤ちゃんだって食べたくない日はあります。それを、「離乳食は〇g食べさせないといけないから」と無理やり食べさせるものではありません。でも若いお母さんは、本の通りにしなければと頑張ってしまいます。そんな時「本の通りじゃなくて大丈夫だよ」と言ってくれる誰かがいたら…

この活動をしていて嬉しいなと思うことは、卒業したお母さんたちが、ママのゆりかごをいろんな方にすすめてくれたり、自分もスタッフとしてかかわっていきたいと言ってくれることです。ママのゆりかごに参加していたお母さんとのつながりが、ずーっとつながっています。

今後は、大分県内はもちろんのこと、全国のお母さんたちのお悩み解決に向けて、各県に拠点をおいていくことを目標とし、日々悩めるお母さんたちに「安心して子育てが出来る環境」が提供できるお手伝いをしていきたいと考えています。


ご支援いただきました資金は、目標金額50万円に対して以下のような内訳で大切に使用させていただきます。

・ママのゆりかごを全国に広める活動資金の一部として:41.5万円
・CAMPFIRE手数料:8.5万円(17%)

50万円以上集まりましたら

・赤ちゃんのおもちゃなどの備品
・イベント開催の運用費

などに使わせていただきたいと思います。

最終目標は120万円です。

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


◆お礼のメール
◆米ぬか
◆米粉蒸しパンミックス
◆Tシャツ
◆個人スポンサー
◆ママゆりで講師ができる権利
◆皆川式夫婦コンサル

など、さまざまなリターンを準備しています。詳しくはリターン一覧をご覧ください。

リターンの中でもおすすめなのが「米ぬか」です。米ぬかには食物繊維が豊富に入っていて、腸活にもおすすめです。トイレですっきりしない方や、肌荒れが気になる方はぜひお試しください。


2022年12月 クラウドファンディング開始

2023年1月 クラウドファンディング終了

2023年3月 リターン順次送付予定


日本で核家族化が進んで、子どもに対する虐待も増えています。

子育て経験のある方なら、わかっていただけると思うのですが、わが子を虐待するかしないかは紙一重のところにあると思いませんか?精神的に追いつめられると、つい子どもに手をあげて、それが悪循環になり虐待がエスカレートする…

しかしそんな時、子育てを手伝ってくれる人だったり、先輩ママが自分の隣にいたら頼れますよね。

私が子育てで苦労したので、同じようなお母さんのための手助けをしたいと思って、ママのゆりかごを立ち上げました。そして今の活動に手ごたえを感じ、各地域でもっと子どもとお母さんを見守り、手助けするコミュニティを広げていきたいと思うようになりました。

妊娠中から子どものことを学べる場所を作り、出産に向けての予習をきっちりして子育てに取り組んでもらう、というシステムを全国につくれれば…

講座などを受けて女性としての知識を高めたり、食についてもお母さんがしっかりと、子どもが小さい時から子どものために考えてあげたりできれば…

近くにそんなコミュニティがあれば、妊娠・出産・子育ての悩みや不安も軽減されます。

日本中のお母さんのために、そして将来親になる子どものために、ぜひご支援よろしくお願いいたします!!



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/06/29 21:10

    本日ママのゆりかごチャンネルより個人スポンサーの方のお名前が入っております遅くなりすいませんでした。https://youtu.be/PVFOQCH2R8Aこれからもママのゆりかごよろしくお願いします。私の至らない言葉使い気になりませんか??私これでも昔重度の双極性障害で病院の薬依存になってし...

  • 2023/06/22 09:38

    この度 YouTubeチャンネルを作成しました。 来週載せる動画で個人スポンサー様のお名前掲載しております。動画でご確認いただければ幸いです。ママのゆりかごは大分県大分市 愛知県春日井市 岡山県岡山市(準備中)で活動してますこれからも日本全国に拡散できるよう頑張ってやっていきたいと思います。引...

  • 2023/03/08 18:28

    三月のゆりかごはスロースタート今回はスタッフが離乳食をママの代行で食べさせてくれてますね。ママはいつも姉妹のお世話で大変、皆一気にママに話かけてくるんだって 耳が疲れるだから静かに過ごせる時間をプレゼント、、、なんでも代行でお手伝いするよ。ママゆっくりしてね。

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