はじめに・ご挨拶

はじめまして、プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!

我々は現役看護師にて、もっと身近に医療従事者によるサポートを受ける事ができる社会構築、利用者も働く人もQOLの向上が

できるような場所を提供したいという想いを込め、株式会社PDNJapanを立ち上げました。

病院やクリニックで働く印象の看護師ですが、
もっと日常生活で医療者としてサポートが出来る環境を作りたいと考えています。

医療従事者の新たな多様性のある働き方や、存在価値の構築にも挑戦します。

日本では医療者の免許更新制度はありません。そのため、医療者の経験値や、知識・アセスメント能力はかなり個人差があります。

派遣会社は、一時的にその時集まった仲間と仕事をするという環境である為、看護師の「質」「経験」「判断力」を細かく確認したり、教育して知識を高めたりすることはないです。実際にある程度の知識が必要とされる救護対応のブースに派遣されていたとしても、看護師が判断できなかったり、対応できなかったりする現状があります。

なぜそのような状況が発生するのでしょうか?

病院で働いている看護師は常にチームで動いており、技術や知識の確認、研修、評価が行われています。
しかし病院以外で勤務する場合、学習をしたり、研修を受けるという事は、自分の判断に任せられている事が多いのです。

自分自身で看護レベルを維持したり向上する努力をしない限り、正確な判断をしたり、対応する事が難しくなるという事です。

大切な人を看てもらうなら本当に信頼のできる医療者に依頼したいと思いませんか?

PDNJapanでは良質な医療・介護サービスの提供を目指しています。そのために、臨床経験年数のみでなく、配属場所や勤務内容をしっかりとヒアリングし、一定の規定を通過した看護師の採用を行っています。また、社内学習システムを導入し、知識の向上やレベルアップを継続的に行える環境を整えています。ブランクのある看護師に対し社会復帰ができるよう、研修や実技練習を実施いたします。

私達自身が、自分の大切な人を任せたいと思えるような人材によるサービス提供を目指しています。


☆このプロジェクトで実現したいこと☆

このプロジェクトは、人生最大のイベントと言われる結婚式を、最高のものにするための医療サポートです。

日常生活に何らかのサポートが必要であり、結婚式を挙げることを諦めている方々。また、迷惑がかかるのではと不安に感じて参列を諦めようとしている友人や祖父母の方々が対象となります。

人生での最大のイベント。絶対に諦めてほしくない!

式場スタッフと連携をとり様々な不安を取り除き、挙式準備から当日までサポートをさせていただきます。
我々は長年重症集中管理や高度救命救急センターなど急性期看護を行っております。
その経験を活かし、全面的にサポートをさせていただきます。

対象者は乳幼児から高齢者までのすべての年齢の方となります

日常生活援助から不測の事態である急変時まで、対応が可能です。

サービス利用者様からのアンケートをご協力いただき、日々サービス改善に努めてまいります。


☆プロジェクトをやろうと思った経緯☆

結婚式は人生の最大のイベントと言われるほど大切なものであり、ご本人のみならず、家族や友人にとっても大きなイベントです。その結婚式を何らかの理由で諦める新郎新婦や、参列を諦める友人・家族に対し医療従事者がサポートすることで、満足した結婚式を送っていただけるのではないかと思っています。

何らかの理由というのは、「足が悪く長時間歩くことができない。」「退院したばかりで体力が落ちている。」「入院している病院から一時外出で、結婚式に参列したい。」などです。

スタッフは臨床経験の豊富な医療従事者であり、日常生活の援助・体調管理、緊急時の対応ができるため、安心して結婚式を実施、参列できるのが目的です。

一般的に、看護師は病院やクリニックで働いていることが大半ですが、日常的に手軽に看護師のサポートを受けることが出来れば、もっと生活が充実したり、困った時に相談することができたり、急を要する受診や入院の対応をサポートすることができるのではないかと考えています。

現在の訪問看護の仕組みは、介護認定を受けている方が対象であることが多いのですが、我々PDNJapanの対象者は、介護保険が適応される65歳以降はもちろん、高齢者でも介護認定を受けていない方、65歳までの乳児から成人などあらゆる方のサポートを実施いたします。介護保険や医療保険での看護サービスという医療・介護提供だけではなく

本格的な医療・介護サービスが必要ではないけれど、やはり不安があるといった方々の QOL(Quality Of Life:生活の質)の向上、お手伝い〜医療介護が必要になった際の付き添いサポートまで寄り添っていきます。




▼資金の使い道

今回の資金は会社の運転資金として大切に使用させて頂きます。

第1としてプロモーションです。このようなサービスがあるということを沢山の方に周知していただく事・我々の活動を広めるためには、マーケティングが重要と考えています。
主に広告宣伝作成、PR/活動における人件費にて使用させていただきたいと思っております。

その他諸経費の用途

・清潔感のある統一したユニフォーム作成

・学会や外部研修参加費

・救護バッグ

・統一した情報共有ができるための端末(PCやタブレット)

などに使用する予定です。

我々は臨床経験が豊富であり判断ができる看護師、医療従事者の採用をしています。これは、安心したサポートを利用者が受けることができるため、現場における緊急時の対応を可能にするため、また、社内での教育体制を充実させるためです。

経験は価値になると考えています。そのため、人件費を他社と比較すると高額の設定にて契約をしています。


▷医療者だけではなく、マーケティング、デザインなど様々な職種の他視点を取り入れより良い会社作りを行います。
▷一人一人が責任を持ち今回のプロジェクトを協力し質の高いサービスを目指しています。
▷働く人も利用者もQOLの向上を。医療者の病院やクリニックだけでなく多様な働き方に挑戦できるような新しい場所作りの提供、個人の力をエンパワメントをすることもPDNJapanとしては目標としております。


▼リターンについて

▶︎返礼をご希望されない方

ささやかながらお礼のメールを送らせていただき、当社ホームページにて名前を掲載させていただきます。
ご希望ない場合「掲載不要」とご記入お願いいたします。

▶︎結婚式参列されるご本人様、ご家族・友人の方
当日のお写真をフォトフレームにてプレゼント 

▷20,000円以上 1回(人)利用分

▷50,000円以上  2回(人)利用分

▷100,000円以上 3回(人)利用分

ご希望の方は「プレゼント希望」と記入お願いいたします。
ご支援者様当本人より利用者様への上記プレゼント使用も可能です。

▶ご支援ありがとうございます!
少しでも多くの方に応援していただけるようリターンを追加しました!是非お力添えよろしくお願いします。(R5.6.9追記)


▼最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!

少しでも私たちの力で人々の幸せが増えれば。そう願っております

皆様の温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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PDN JAPAN 代表/取締役

・岩佐世羅:総合病院にてICU、ERにて勤務。 JICAの JDR(国際緊急援助隊)所属。COVID-19にてコロナ患者の救急、ホテル療養、ワクチン接種業務、フォローアップセンター、コロナ病棟等各種での対応を行う。またアートメイクアーティストとしてフリーランス看護師としても活躍中。

・西山麻衣子:総合病院にてCCU配属、その後オーストラリアへ看護留学。 帰国後は大学病院にて高度救命救急センター勤務。小児科勤務を経てNICU(新生児特定集中治療室)勤務。その後ERにて新型コロナウイルス患者対応する。





<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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