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親の放任や虐待、貧困などのために家庭にいられなくなり、やむを得ず社会に放り出された子供達が、どのくらい居るか知っていますか?

    

今や虐待は年に12万人を越え、義務教育終了後 頼る大人もなく社会に出された子供は年間5万人を超えます。 「少子高齢化」という言葉は誰もが知っているのに、行政のサービスで賄いきれない部分について、あなたは目を向けたことがあるでしょうか? 

まだ大人が手を貸す必要がある年齢の子供達を支援している団体(保育園や子育て施設を運営)は、全国で1000以上あるんです。その中でも「認定NPO法人」「社会福祉法人」等、寄付する事で寄付者の税額控除ができるものは全国に200前後あります。 将来の日本を担っていく子供達を育てるための団体です。 どの団体も精一杯活動していますが、いずれも運営資金が不足しており、そして残念ながらあまり周知されていないのが現実です。

子供達を笑顔にするには「愛情」と「環境」が不可欠です。どんなに深い愛情を抱いていても”資金不足”のためにできない事が、たくさんあります。

 

 

  

 

 

   

                  

 

 

 

日本人の「社会貢献に関する意識」調査では、7割の人が寄付を通じて社会の役に立ちたい」と思っています。

ですが寄付とは、大企業や有名人がするものであり、一般人は「つり銭型寄付(コンビニのレジの横にある箱に1円玉や5円玉を入れる)」が当たり前なんです。寄付全体における個人寄付の割合を比べると、アメリカは8割、イギリスは9割超なのに、日本は2割程度です。

日本人の場合、自分が寄付したお金が「社会のどこで、どのように役立っているか?」というところまで関心をもつことは、ほとんどありません。 また「社会のために何かしたい」という気持ちはあっても「やり方がよくわからないから、いいや」という人も少なくありません。

 

 

 

 

 

40歳以上のうち2割の方が考えている「遺贈寄付(亡くなった後、資産の一部を寄付すること)」についても、やり方がわからないというのが現状です。

 

                                                                                                                                                                                                                                                              

  

                                                                                                                                                          

申し遅れました・・・

はじめまして。  あいみや礼 と申します。

    

私は中学時代に些細な事がきっかけでイジメを受けた経験があり、かなり辛い思いをしました。そんな時、たった一人でも味方がいれば生きていける…そして私の場合、そのたった一人は「何があっても、この子は乗り越えられる!」と信じてくれていた家族でした。 そんな自分の経験から、将来は教育事業に携わりたいと思っております。      また私の母は元々心理学出身で、私達兄妹が高校生になった頃から、青少年のカウンセリング、心身障がい児や高齢者の音楽療法、病院や施設のソーシャルワーカーとして福祉業界で仕事をしており、現場の様々な話を耳にする機会にも 恵まれました。 現在の日本において、幼い頃から ”親” の愛情を受けられない子供達が たくさん居ることに、かなりの衝撃を受け、そして何かできる事がないかと考えました。 どんな子供も、のびのびと過ごせる安心できる環境さえあれば十分に自信を持って笑顔で輝くことができると思うのです。

昨今、これからの日本を発展させていくはずの子供達の悲しいニュースが多々聞かれます。”せっかく生まれてきたのに何も助けてあげられなくて、ごめんね”と思っている大人が、実は たくさん居るんです。今これを読んで下さっているアナタも、その1人だと思います。 このような子供達を守り負の連鎖を断ち切るために私達にできることは?と考えた結果、このプラットフォーム(サイト)を作ることに決めました。

経済的に豊かであるはずの日本で子供達を笑顔にするため社会で使える資金が、なぜこんなに足りないのでしょうか?私達が払っている税金は、本当に社会のために役立っているのでしょうか?

                                 

「ふるさと納税」のおかげで「税額控除」という事が浸透してきています。 もし同じように「税額控除」が出来て、しかも必ず「自らの思う活動に資金が使われる」方法があったら、そこに大切なお金を出したいと思いませんか?      所得税はもちろん住民税、相続税に至るまで「寄付活動」によって税額控除ができるんです!           大切なお金を、簡単な方法で しかも有益に使える「仕組み」があれば・・・絶対使いますよね!

 

    

クリック1つで登録された「子育て&青少年の自立」に特化して活動しているNPO法人等を知ることができ、簡単な方法で寄付ができるプラットフォーム(ポータルサイト)を作る事で、活動している団体と寄付者がWIN-WINとなり、ひいては支援されてる子供達が笑顔になれるんです☆

 

 

                   

  

                            

①「子育て&青少年の自立」の分野に特化している認定NPO法人や社会福祉法人の活動を紹介するので、多くの人に実情を知ってもらえます。

②私達が寄付者や金銭の管理を行うことで、団体の皆さんには本来の「子供達に対する活動」に集中してもらえます。

③少しでも多くの資金を調達できるように、サイトを通じて活動します。

 

                               

①クリック1つで活動団体の比較ができ「どの活動に使ってほしい」という意志の下に能動的な寄付ができます。

②寄付による税制優遇措置(税額控除金額)が、年収や世帯人数別に画面上でシミュレーションできます。 また税理士による個別の計算及び確定申告に関する面倒な相談にも対応できます。

                     

③画面上で、すぐにカード決済できます。もちろん各種振込みにも対応します。

 

 

    

必要なお金が必要な所に回るようにするために、このプラットフォーム(サイト)を作る費用を支援してほしい! 

まずは「子育て&青少年の自立」の活動に特化した認定NPO法人等を登録します。 いずれは、他の分野での素晴らしい活動をしている認定NPO法人等(全国で1100以上)の登録を増やしていきます。                                                                                   

 

   

私達は、すべての子供達が笑顔になるために活動している団体の資金不足を解決するために、社会全体のお金の流れを変え、ひいては日本人の寄付に対する意識を変えていきたいと思っています。

 

       

                                                                             

        

       

                                                       

そして本当の意味で、それぞれが考える「必要な所に必要なお金を!」が実現できるように、

日本の社会を変えるミッション(プロジェクト)を共に広げる仲間になってもらえたら、うれしいです☆

 

                                              

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