10/2追記 リターンを追加しました!

応援したい、共感した、でもAFRICLに共感してくださっているからこそ、もっと刺さるお品に出逢えた時にお迎えしたい、とんなお声をいただきまして、ちょっとお得なAFRICLのお店で使える商品券 or オンラインストアで使えるクーポンを追加させていただきました!

お品以外のリターンとしては、
リノベーション中のお店にて、店舗部分の壁塗りを一緒に楽しんでいただく【お店を一緒につくろう!コース】
お店のプレオープンイベントへご招待 & お土産をお渡しする【プレオープン参加コース】
もご用意しています。 

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みなさま、はじめまして。

「大人のための纏う伝統文化」をテーマに、西アフリカ ベナンの手染めバティック(ろうけつ染め)を使ったお服やポーチといったお品を企画・販売している「AFRICL(アフリクル)」の代表の沖田紘子と申します。

「凛と生きる すべての人に笑顔のきっかけを」を届けることを目指し、作り手であるベナンや日本の職人さんと、使い手である日本のお客さま、そのどちらの笑顔も1秒でも増やせたらいいな、と2020年から事業に取り組んでいます。

この度、日本で様々な伝統工芸が存続の危機にあるように、暮らしの中で使われることが少なくなっていっているベナンの伝統を未来に繋ぎたい!という想いのもと、伝統生地バティックと日本の伝統の融合をテーマとしたお品を、こちらのクラウドファンディングのプロジェクトとしてお届けすることになりました。

ベナンでお世話になっている職人さんとAFRICL代表 沖田。職人さんの工房にて。


始まりは「ベナンの伝統を繋ぎたい」という想い。
AFRICL(アフリクル)について

アフリカの布を用いたブランドは、日本でもとても多くなっていますが、AFRICLでは、カラフルなアフリカンプリントではなく、伝統的な手染めの布バティック(ろうけつ染め)を使用しています。
そして、 それらの生地をベナンの職人さんたちと直接契約を交わして仕入れ、 縫製や副資材の調達を日本で行うところがAFRICLの特徴です。

今から10年以上前、国際協力を志して渡ったベナンの地で、蝋が乾く過程で自然とうまれるヒビが味わい深い、職人さんの技術と偶発性が生み出す美しい生地 バティックと出逢いました。

バティックの制作風景。染めたバティックを乾かしているところ。その美しさと布がもつパワーのようなものに惹かれる一方で、バティックを纏う人に出会うことの少なさが気になりました。
お気に入りの生地を見つけ、テイラーさんに自分の身体に合わせて仕立ててもらい、纏われてきたバティックですが、友人たちに話を聞くと、安い既製服の流入などもあり、若者を中心にあまり着られるなくなっているようでした。

日本も"発展"の中で、着物を脱ぎ、住まいや食事、暮らしの様々な部分の欧米化を経験し、昨今多くの文化や技術が消えゆくことに警鐘が鳴らされていますが、偽物とおぼしきヨーロッパのハイブランドのロゴTシャツを「かっこいいだろ」と誇らしげに着る若者たちの姿に、ベナンでも同じように美しい文化が失われていく危機感を覚えました。

急速に発展していくこれからのベナンで、先に"先進国"となった国々の文化に右へならえ!になるではなく、経済的・物質的な"発展"と、その国で紡がれてきたその国らしさや素敵な文化の継承が鼎立する、欧米化ではない"発展"があっても良いのではないか?
それが、今ベナンに溢れるエネルギッシュな笑顔を未来に繋ぐことにもなるのではないか? そんな想いから、AFRICLは始まりました。


バティックの制作風景。溶かした蝋を布につけ防染することで柄をつけていく。

AFRICLは、"美しい伝統文化を纏うこと""今のくらしに心地好いこと" の鼎立を目指してものづくりを行う、大人の方々のためのブランドです。

海の向こうの見事な手仕事を、日本の暮らしに心地好く取入れられたら、そして、そんなときめきの一点と永く寄り添って生きていけたら、その暮らしはとってもしあわせなんじゃないか?

海の向こうへ渡った自分の手仕事を、遠くで愛してくれる人がいる、そして永く愛し続けてくれている、そんな便りが届いたら、文化の担い手にとって最高の賛美になるんじゃないか?

そんな仮説をもって、日本で暮らす使い手と、海の向こうの文化の担い手と、どちらの笑顔も増えたら良いな、そしてその結果として、美しい文化が未来に繋がると良いな、と願ってブランド運営を行っています。

日本の伝統との融合-逢-Limited lineについて

AFRICLのアイコンでもあるベナンのバティックと日本の伝統工芸の融合をテーマとしたLimited line「逢- Ai -」

AFRICLの創業日に合わせた期間限定のラインとして昨年よりお届けを開始しました。

ベナンと日本、異なる土地で紡がれてきた伝統が、ひとつのモノに同居するお品を、お楽しみいただけたらと考えております。今年は「染」「漆芸」「お茶」三つの伝統との融合が実現しました。

Limited line「逢- Ai -」の根は、"世界のどの地にも、そこで暮らし紡がれてきた人々の物語の数だけ伝統工芸がある" ということに想いを馳せる、という時間を過ごしていただけたら、という想いがあります。

それぞれの伝統の見事さが映える美しいものが生まれましたので、お楽しみいただけましたら幸いです。


なぜ日本の伝統工芸と協業するのか?

実は、Limited lineはAFRICLが1st collectionを発売した2021年6月より前から企画・準備を行ってきました。

私たちは、伝統文化とは、意識の有無はあれど、私たちのアイデンティティを支えているものであり、その文化が失われるとき、私たちの精神的な支柱も失われうるものだと考えています。

"凛と生きる すべての人に笑顔のきっかけを" というコンセプトをかかげ「笑顔」を大切なキーワードとするAFRICLにとって、日本はもちろん、世界中のどの暮らしで受け継がれてきた文化も、美しく守り繋ぎたいものです。

ものづくりを行うブランドとして、私たちは「伝統工芸」について、日本も含め世界中の伝統工芸が、今の暮らしに心地好くなじみ、その先の未来にも自ずと受け継がれるものであってほしい、と願っています。

2021年3月、京都でたくさんの伝統工芸に携わる方々とお逢いする機会がありました。 海を越えたはるか先ベナンのバティック(ろうけつ染)を持った私に、「面白いね」「何か一緒に出来ないかな」と声をかけてくださった本当にたくさんの職人さんたち。
そこから、Limited lineの企画が始まりました。

バティックに漆を塗っていただいている風景

そして、もう一つ。 AFRICLの1st collectionのリリースから、これまでたくさんの方にAFRICLのお話をさせていただき、たくさんの方からお声をいただく中で、強まった想いがありました。

AFRICLでは、現在 西アフリカ ベナン共和国 という国で、職人さんが染めてくださったバティック(ろうけつ染)をメインに伝統的な手仕事を用いたお品をお届けしています。

ベナンの職人さんとの関係性が対等で、彼らとの取引がフェアであること、は当たり前のこと。 確かにAFRICLが注文を行うことで、お金が彼らに入り、仕事が安定するといった側面はあります。

ですが、AFRICLは彼らの「支援」を目的としてはいません。

ただ、AFRICLの代表である私、沖田が、訪れたベナンで、そのバティックの美しさに心奪われ、この美しい生地を日本でも永く纏いたい、届けたい、そしてその技術を未来に繋ぎたいと思った、ただそれだけです。

私は日本の手仕事も大好きです。 窯元でお迎えした器や、印伝の革細工、藍染めのお洋服やキッチンウェア、日本も含め世界各地の伝統工芸を用いた、たくさんの愛おしいものたちに埋もれるように暮らしています。

そんな私が、存在しないなら、自分でつくろう!と思い至ったのが、たまたま、ベナンという場所のバティックを用いた、日本人のからだや暮らしに心地好いつくりのお服だったのです。

その結果として、日本でAFRICLのお品をお迎えくださるみなさまが、笑顔になってくださったり、ベナンの美しい伝統生地が、これから経済的にも発展し続けるであろうベナンの未来にも、しっかりと受け継がれる一助となれたらいいな、と思っています。

しかし、日本でAFRICLについて「ベナンの」「手染めのバティックで」というお話をしても「アフリカ布ね」と"アフリカ"という大陸で認識されてしまうこと、「雇用創出になるのね、偉いわ」等とチャリティと認識されてしまうことが、多々、多々あります。

AFRICLオリジナル柄バティックを染めてくれているベナンのパートナーと。


アジアの中に、日本はもちろん、インドや中国などたくさんの国があり、そのそれぞれが異なる文化を持ち、美しい伝統工芸の歴史を受け継いでいるように、

「アフリカ」という場所にも、たくさんの国・民族があり、そのそれぞれが異なり、そのそれぞれがその地で紡いできた歴史や文化を持っている、当たり前のようで、これだけ物理的な距離があると、なかなか想像しづらいことなのかもしれません。

だからこそ、AFRICLでは、ベナンを皮切りに、日本から物理的に大きな距離のある国々の解像度があがること、そこで紡がれてきた美しい伝統的な手仕事を"支援"や"チャリティ"という色を通さず、純粋に"美しい物""見事な物"として日本でお届けすることを目指します。

Limited line「逢 - Ai -」の期間中、日本の伝統というすっと受け取りやすい媒介を通じて、"世界で紡がれてきた人々の暮らしの数だけ、その暮らしの中で受け継がれてきた美しい文化がある"ということを、あれ、いつのまに?となるくらい、さりげなく、軽やかに、そして具体的に、感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。


リターンについて
【 お茶×バティック 】


■「つつむ」 について■

AFRICLのアイコンでもある、ベナンのバティック(ろうけつ染)を用いて、野点、キャンプ、旅と、お気に入りの器とのお出掛けを楽しんでいただけるお品をおつくりいただきました。

たっぷり中綿がつまった巾着がやさしく器をつつみます。
そして巾着に揺れるのは、美しい京組紐。

サイズは大中小の3つから、柄は6種のバティックからお選びいただけます。


■「つつむ」に込められた想い

日々の暮らしのなかでも、旅のなかでも、お茶の時間は、とても穏やかな時間。
その時間を一緒に過ごしてくれるお気に入りの茶器。⁡
茶器と一緒に出かけられ、気軽に使えるモノがあればと仕覆をアレンジして生まれたのが「つつむ」です。

キルト部分に入っている中綿のコットンは、フェアトレード•オーガニックコットンbioRe cottonを100%使用しています。
⁡紡績糸を作る工程で生まれる繊維の短いコットン。このコットンは用途が限られるため、廃棄されることも多いそうですが、つつむにはピッタリで、たくさん入れて器を守れるようフカフカな巾着にしています。

⁡紡績糸を作る過程で生まれる綿、衣服を作るときに生まれるハギレ。メインから外された存在に、私はいつも可能性を感じています。そして、その可能性を愛しながら、つつむを製作しています。



■ サイズ
各サイズの詳細は以下の通りです。器と並べたイメージは「お選びいただける柄一覧」の写真をご確認ください。

小 (お猪口に、棗に)
高さ 9センチ(紐通し、フリル除く)
底 直径4センチ
フリル 2.5センチ

中(コーヒーカップやマグに)
高さ 15センチ(紐通し、フリル除く)
底 直径6センチ
フリル 2.5センチ

大(茶器に)
高さ 18センチ(紐通し、フリル除く)
底 直径7センチ
フリル 2.5センチ

■ お選びいただける柄一覧


■素材

バティック:綿100%
中綿:オーガニックコットン100%

■ ご注文方法

再び同じように染めることが難しい手染め生地のため、注文数に上限を設けておりますが、墨001、梅重001、二重緑001、紅葉-凛-をお選びの場合、さらに在庫に限りがございます。
在庫切れの柄のご注文を防ぐため、大変お手数ですが、下記手順にてご注文ください。

1)AFRICL HPのお問合せより、希望のお品・柄名をご連絡ください

2)最新の在庫状況を返信させていただきますので、在庫がある場合、ご注文ください

<お問合せ記載事項>
お問い合わせいただく際は、下記ひな形を使用して内容をご記入ください。

お問い合わせ件名:在庫確認
内容欄:
■ご希望の柄:      
■ご希望のお品:

※ご希望の柄が複数ある、あるいは迷われている場合など、ご希望の柄を複数記載いただくことも可能です。
※ご希望のお品欄は、ご注文予定のお品名を選択ください。(お間違いの内容下記からコピーいただくのがおすすめです)
 つつむ(大)
 つつむ(中)
 つつむ(小)

<お問い合わせ先>
https://www.africl.com/contact

職人さん手染めの生地を無駄なく使用するため、何卒ご了承ください。

■ 注意事項
・器が割れないことを完全に保証するものではありません。丁寧にお取り扱いください。
・底に芯をお入れしており、水洗いをしますと形が崩れやすくなっております。器を仕舞われる際は汚れを落とし、水をふき取ってからお仕舞ください。
・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくだいさますようご了承ください。 ・手染め生地のため、生地をお取りする場所により、色や柄に多少の差がございます。写真と差を感じられることもあるかと思います。予めご了承ください。 
・ご覧頂くPCの環境により、実際の商品とお色味が若干異なる場合がございます。
・摩擦や水濡れにより多少色落ちすることがあります。濡れた状態でのご利用や、薄い色の布製品とこすれるような環境でのご利用はご注意ください。
・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのプロダクトをきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。



【 重彩染 × バティック 】

AFRICLのアイコンでもある、バティック(ろうけつ染)を贅沢に用いたお服たち。

革新的な表現で世界各地のデザイナーたちを魅了している染色家 アートユニの西田清の手で、手染めのバティックが持つ色柄を活かしながら、色を重ねる重彩染をほどこしました。

2023年は菜の花の色のような黄色が美しい卵002というバティックを重彩染めしていただきました。
一見無地のように見えますが、もとの柄があるからこその、色の揺らぎが、石や苔といった時を重ねた自然物のようで美しい味わい深い生地に仕上がっています。

手染めに手染めを重ねる、落ち着いたトーンながら静かな迫力を放つ一着をお楽しみください。

お服の種類は全3種。

・重彩染 ずっとずっとのロングシャツ
・重彩染 はんぶんこのシャツ 
・重彩染 まいにちのスカート

左:重彩染2023、右:卵002(重彩染前のバティック)

重彩染2023 生地写真

■ 重彩染 ずっとずっとのロングシャツ について■

“もっと永く、もっと誰にでも
心地好く纏っていただきたい

そんな想いで生まれた、ずっとずっとのロングシャツ

春秋には羽織としても◎
ウエストマークで気分をかえても◎

臨月も心地好く纏い続けられるたっぷりとした身幅と
バティックがつくる立体感

綺麗なシルエットをお楽しみください”


■ ポイント
-たっぷり身幅
 -ループ付でウエストマークも◎
 -生地を魅せる背中のダーツ
 -美しい貝ボタン
 -上品な裾のラウンド
 -左右にポケット付

■サイズ
 ユニセックスFサイズ 
 着丈 122cm
 身幅 123.5cm
 肩幅 60.9cm
 袖丈 54.2cm
※サンプルのサイズです。若干の調整が入りますので予めご了承ください。

お服の仕様は、既成品と同様です。
下記リンク先にて、各お服のこだわりのポイントや仕様を詳しくご説明しておりますので、ご確認ください。

ずっとずっとのロングシャツについて


AFRICLのお服は、すべてユニセックス、フリーサイズでのお作りです。150~185cmまでそれぞれに馴染むことを目指してお作りしております。

重彩染ではなく、AFRICLの通常ラインのお品にはなりますが、各身長での着用イメージは下記身長比較写真も参考になさってください。
共生地のループをお付けしております。写真のようにウエストマークをしたり、羽織としてお使いいただくのもおすすめです。

実際に生地感やお色味をご確認いただける催しをプロジェクト期間中開催いたします。スケジュールなどは「お品を直接ご覧になりたい方へ」をご確認ください。

身長比較。柄は異なりますが、着用しているのは同型「ずっとずっとのロングシャツ」

■注意事項

・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくだいさますようご了承ください。
・重彩染は製品染を施しております。一部染まり方にムラがあることがございます。風合いとしてお楽しみくださいますようご了承ください。 
・染色時・縫製前に脱蝋を行っておりますが、稀に生地に染色時に使用した蝋が一部残っている場合がございます。
・手染めのため、どうしても色の流出がございます。他の衣類などとは、分けてお洗濯ください。 
・手染めのため、お洗濯時以外にも、汗、雨、こすれなどにより色が付着する場合がございます。初回のご利用から数回は、特にご注意ください。
・お洗濯の際は、押し洗いまたはネットをご使用ください。
・お洗濯後は、放置せず、すぐ干していただきますようお願いいたします。 
・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのプロダクトをきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。


■ 重彩染 はんぶんこのシャツについて ■

“オーバーサイズでゆるりと着ても、
ぴったりサイズで、スマートに着ても、誰が着ても馴染む

パートナーと、ともだちと、家族と、
シェアしたくなる、はんぶんこのシャツ”


■ポイント

・シルエット
たっぷりした身幅とすとんと落ちた肩のシルエットで、145cm~185cm、さまざまな体型に馴染みます。

・ボタン
ボタンは貝ボタンを使用。生地の色味に合わせて、茶蝶貝をあしらいました。

・タック
背中には広めに2か所タックをとっており、生地の陰影が生まれます。

・裾ライン
上品な加減のラウンド感、ミリ単位でこだわりました。
シャツを出してかわいい裾を楽しむスタイルもおすすめです。

・まいにちのスカートと一緒に
同じ柄のまいにちのスカートも一緒にご注文いただくと、セットアップでのご着用も可能です。
シャツをインすると、ワンピースのようにも。

※ご希望の場合は、はんぶんこのシャツ、まいにちのスカート、それぞれご注文ください。
※すでに、同柄のまいにちのスカート在庫がない場合もございます。予めご了承ください。

■サイズ 
ユニセックス Fサイズ

着丈:75cm
身幅:58cm
肩幅:61cm
袖丈:21cm

生地以外のお服の仕様は、既成品と同様です。下記リンク先にて、各お服のこだわりのポイントや仕様を詳しくご説明しておりますので、ご確認ください。

はんぶんこのシャツについて

AFRICLのお服は、すべてユニセックス、フリーサイズでのお作りです。150~185cmまでそれぞれに馴染むことを目指してお作りしております。

重彩染ではなく、AFRICLの通常ラインのお品にはなりますが、各身長での着用イメージは下記身長比較写真も参考になさってください。

同型のお服の着用事例をこちらでご紹介しております。
記事内に身長も記載しておりますので、より詳細な着用感やご着用シーンのご確認にお役立てください。

実際に生地感やお色味をご確認いただける催しをプロジェクト期間中開催いたします。スケジュールなどは「お品を直接ご覧になりたい方へ」をご確認ください。

身長比較。柄は異なりますが、着用しているのは同型「はんぶんこのシャツ」

■ 注意事項

・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくださいますようご了承ください。
・重彩染は製品染を施しております。一部染まり方にムラがあることがございます。風合いとしてお楽しみくださいますようご了承ください。 
・染色時・縫製前に脱蝋を行っておりますが、稀に生地に染色時に使用した蝋が一部残っている場合がございます。
・手染めのため、どうしても色の流出がございます。他の衣類などとは、分けてお洗濯ください。 
・手染めのため、お洗濯時以外にも、汗、雨、こすれなどにより色が付着する場合がございます。初回のご利用から数回は、特にご注意ください。
・お洗濯の際は、押し洗いまたはネットをご使用ください。
・お洗濯後は、放置せず、すぐ干していただきますようお願いいたします。 
・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのプロダクトをきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。

  • #はんぶんこのシャツ
  •  
  • #重彩染×バティック

■ 重彩染 まいにちのスカートについて ■

“とっておきのレストランにお出かけの日も
ちょっと近所にお散歩にも
雨降りや曇り空、ちょっとお服の力を借りて元気を出したい日も

いつでも、まいにちだって使えるまいにちのスカート”


■ ポイント

・ウェスト
前面はベルトになっており、また左右に2つずつタックをとっているため、かっちりとした印象。
背面はすべてゴム & ファスナーでゆったりと着ていただけます。
華奢な方のウエスト調整や、ゴムの経年変化時の調整用に、背面にウエストをしぼる紐をお付けしています。

・シルエット
たっぷりとったタックと背面のギャザーで、大人がくるくる回りたくなる、たっぷりしたシルエットになっております。

・丈感
まいにちのスカートは1サイズですが、基本的には、くるぶしちょっと上くらいになる方が多いかと思います。
足元がとってもきれいにみえる丈感です。

・ポケット
左右に手がすっぽり入る大きなポケットがついています。

・裏地
肌に触れる裏地部分には、ストライプの織柄が美しいオーガニックコットン生地を使用。
誰に見えるわけでもないけれど、自分にだけちらっと見える裏地にときめいていただけたら幸いです。

・はんぶんこのシャツと一緒に
同じ柄のはんぶんこのシャツ も一緒にご注文いただくと、ワンピースのようにも着用可能です。
シャツをインしても、ばふっと重ねても、楽しめます。
※ご希望の場合は、はんぶんこのシャツ、まいにちのスカート、それぞれご注文ください。
※すでに、どちらかの在庫がない場合もございます。予めご了承ください。


■ サイズ

ユニセックス Fサイズ

ウェスト:66cm
ヒップ:120cm
着丈:90.5cm

■素材
表地:綿100%
裏地:オーガニックコットン 100%

生地以外のお服の仕様は、既成品と同様です。下記リンク先にて、各お服のこだわりのポイントや仕様を詳しくご説明しておりますので、ご確認ください。

まいにちのスカートについて

AFRICLのお服は、すべてユニセックス、フリーサイズでのお作りです。150~185cmまでそれぞれに馴染むことを目指してお作りしております。
重彩染ではなく、AFRICLの通常ラインのお品にはなりますが、各身長での着用イメージは下記身長比較写真も参考になさってください。

同型のお服の着用事例をこちらでご紹介しております。
記事内に身長も記載しておりますので、さらに詳細な着用感やご着用シーンのご確認にお役立てください。

実際に生地感やお色味をご確認いただける催しをプロジェクト期間中開催いたします。スケジュールなどは「お品を直接ご覧になりたい方へ」をご確認ください。

■注意事項

・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくだいさますようご了承ください。
・重彩染は製品染を施しております。一部染まり方にムラがあることがございます。風合いとしてお楽しみくださいますようご了承ください。 
・染色時・縫製前に脱蝋を行っておりますが、稀に生地に染色時に使用した蝋が一部残っている場合がございます。 
・手染めのため、どうしても色の流出がございます。他の衣類などとは、分けてお洗濯ください。 
・手染めのため、お洗濯時以外にも、汗、雨、こすれなどにより色が付着する場合がございます。初回のご利用から数回は、特にご注意ください。
 ・お洗濯の際は、押し洗いまたはネットをご使用ください。
 ・お洗濯後は、放置せず、すぐ干していただきますようお願いいたします。
 ・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのプロダクトをきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。

身長比較。柄は異なりますが、着用しているのは同型「まいにちのスカート」


【 漆芸 × バティック 】

箔押し 花弁ピアス・イヤリング(全4種)

西アフリカ ベナンの伝統生地バティック(ろうけつ染)の大胆な柄に、金箔を重ねた生地が花弁のように揺れるアメリカンピアス。(全種イヤリングも選択可能です。)

生地の裏は漆塗りになっており、2枚の花弁が動くたびに、ちらりとのぞく朱や赤の漆の鮮やかな彩りが美しい一点です。

■サイズ 
 花弁部分:H4cm × W3.5cm
 チェーン部分:全長 6.2cm

※花弁部分は、1点ずつ手作業でお作りしておりますので、大きさが若干異なることがあります。
※イヤリングの場合は、イヤリングパーツに4cmほどのチェーンをお付けします。

■素材
ピアス部分:14kgf
イヤリング部分:真鍮(ニッケルフリー)
※チェーンや、花弁につく丸カンなどは含まず、耳に触れる部分のパーツについての記載となります。

■ ご注文方法

再び同じように染めることが難しい手染め生地のため、注文数に上限を設けておりますが、青竹001は、さらに在庫に限りがございます。在庫切れの柄のご注文を防ぐため、大変お手数ですが、下記手順にてご注文ください。
(青竹001以外をご希望の場合、以下手順は不要です。直接リターンをご選択ください。)

1)AFRICL HPのお問合せより、希望のお品・柄名をご連絡ください

2)最新の在庫状況を返信させていただきますので、在庫がある場合、ご注文ください

<お問合せ記載事項>
お問い合わせいただく際は、下記ひな形を使用して内容をご記入ください。

お問い合わせ件名:在庫確認
内容欄:■ご希望の柄: 青竹001    
    ■ご希望のお品:箔押し花弁ピアス/イヤリング

<お問い合わせ先>
https://www.africl.com/contact

職人さん手染めの生地を無駄なく使用するため、何卒ご了承ください。

■注意事項
 ・金箔部分が必ず含まれるようにお作りしていますが、柄の出方は1点1点異なります。ご了承ください。 
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。 
・比較的金属アレルギー反応が起きづらい14kgfをピアス部分には使用しておりますが、金属アレルギーが起きないことを保証するものではございません。お肌に合うかご自分でご検討をお願いいたします。 

■ 箔押しブックカバー(全4種)■

西アフリカ ベナンの伝統生地バティック(ろうけつ染)の大胆な柄に、金箔を重ねた生地を用いた、大人のための文庫サイズのブックカバーです。

裏は朱漆や赤漆となっており、頁をめくると朱や赤がちらりと覗きます。

布のブックカバーよりもハリがあり、鞄の中でもブックカバーがヨレないのも嬉しい一枚。 
同じ生地でアートクロスもお作りしております。ブックカバーとお揃いの栞としてもお楽しみください。


■サイズ 約H15.5cm × W27cm

■ ご注文方法

再び同じように染めることが難しい手染め生地のため、注文数に上限を設けておりますが、青竹001は、さらに在庫に限りがございます。

在庫切れの柄のご注文を防ぐため、大変お手数ですが、下記手順にてご注文ください。
(青竹001以外をご希望の場合、以下手順は不要です。直接リターンをご選択ください。)

1)AFRICL HPのお問合せより、希望のお品・柄名をご連絡ください

2)最新の在庫状況を返信させていただきますので、在庫がある場合、ご注文ください

<お問合せ記載事項>
お問い合わせいただく際は、下記ひな形を使用して内容をご記入ください。

お問い合わせ件名:在庫確認
内容欄:
■ご希望の柄: 青竹001        
■ご希望のお品:箔押しブックカバー

<お問い合わせ先>
https://www.africl.com/contact

職人さん手染めの生地を無駄なく使用するため、何卒ご了承ください。

■ 注意事項

・金箔部分が必ず含まれるようにお作りしていますが、柄の出方は1点1点異なります。ご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。


■ 箔押しアートクロス 大・小(各 全6種)■

箔押しアートクロス(大)赤銅- 誇 - 使用例

バティックの大胆な柄に金箔を重ね、裏面は赤漆で仕上げた生地を用いてアートやインテリア、栞としても使いやすいサイズに仕上げました。

くるりと返すと鮮やかな赤も楽しめます。

AFRICLらしい使途の余白をもたせたお品です。
※フレームは付属しません。

■サイズ(大)
 約H7.8cm × W7.8cm

■ ご注文方法

再び同じように染めることが難しい手染め生地のため、注文数に上限を設けておりますが、青竹001、二重緑001は、さらに在庫に限りがございます。在庫切れの柄のご注文を防ぐため、大変お手数ですが、下記手順にてご注文ください。
(青竹001、二重緑001以外をご希望の場合、以下手順は不要です。直接リターンをご選択ください。)

1)AFRICL HPのお問合せより、希望のお品・柄名をご連絡ください

2)最新の在庫状況を返信させていただきますので、在庫がある場合、ご注文ください

<お問合せ記載事項>
お問い合わせいただく際は、下記ひな形を使用して内容をご記入ください。
(ご希望の柄欄は、ご希望の方を残して送信ください。)

お問い合わせ件名:在庫確認
内容欄:
■ご希望の柄: 青竹001/二重緑001  
■ご希望のお品:箔押しアートクロス(大)

<お問い合わせ先>
https://www.africl.com/contact

職人さん手染めの生地を無駄なく使用するため、何卒ご了承ください。

■ 注意事項
・一点ずつ手でお作りしておりますので、若干サイズが異なることがございます。
・金箔は必ず入るようにカットしておりますが、柄の出方は一点ずつ異なります。予め、ご了承ください。
・額は付属しません。
・裏面の色は「箔押しブックカバー」「箔押し花弁ピアス」の写真素材でご確認ください。
・金箔部分が必ず含まれるようにお作りしていますが、柄の出方は1点1点異なります。ご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。


■サイズ(小)  
約H7.8cm × W3.9cm

■ ご注文方法

再び同じように染めることが難しい手染め生地のため、注文数に上限を設けておりますが、青竹001、二重緑001は、さらに在庫に限りがございます。在庫切れの柄のご注文を防ぐため、大変お手数ですが、下記手順にてご注文ください。
(青竹001、二重緑001以外をご希望の場合、以下手順は不要です。直接リターンをご選択ください。)

1)AFRICL HPのお問合せより、希望のお品・柄名をご連絡ください

2)最新の在庫状況を返信させていただきますので、在庫がある場合、ご注文ください

<お問合せ記載事項>
お問い合わせいただく際は、下記ひな形を使用して内容をご記入ください。
(ご希望の柄欄は、ご希望の方を残して送信ください。)

お問い合わせ件名:在庫確認
内容欄:
■ご希望の柄: 青竹001/二重緑001  
■ご希望のお品:箔押しアートクロス(小)

<お問い合わせ先>
https://www.africl.com/contact

職人さん手染めの生地を無駄なく使用するため、何卒ご了承ください。

■ 注意事項
・一点ずつ手でお作りしておりますので、若干サイズが異なることがございます。
・金箔は必ず入るようにカットしておりますが、柄の出方は一点ずつ異なります。予め、ご了承ください。
・額は付属しません。
・裏面の色は「箔押しブックカバー」「箔押し花弁ピアス」の写真素材でご確認ください。
・金箔部分が必ず含まれるようにお作りしていますが、柄の出方は1点1点異なります。ご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。


■ OATSURAE TICKET について ■

AFRICLのお服はかわいい…
でももっと自分にぴったりの柄がある気がする!せっかくなら自分だけのこだわりの一点をつくってみたい!

そんな方へ、ご自身で生地を選んでいただけるセミオーダーのチケット「OATSURAE TICKET」もご用意させていただきました。

たくさんのバティックの中から、お気に入りのバティック選びから一緒にしてみませんか?

ご希望の方は、AFRICLのお服(ずっとずっとのロングシャツ、はんぶんこのシャツ、まいにちのスカート、おめかしハーフパンツ)のうち、ご希望のお品のOATSURAE チケットをリターンにてお選びください。


■セミオーダーの流れ

年に1~2回、約1か月間のOATSURAE受注会を開催いたします。
(開催のご案内は、AFRICL公式LINEにてご連絡させていただきます。リターンに公式LINEのご招待を同封いたしますので必ずご登録ください。)

受注会会期中に、AFRICLとのオーダー会にて、ご希望を伺いながら、バティックをご紹介させていただきますので、お気に入りの1枚をお選びください。

チケットの期限は【AFRICLからの発送より2年間】としております。
お服に仕立てる一枚をお選びいただくまで、、有効期間中何度でもオーダー会をご予約いただけます。
もし受注会にてご案内可能なバティックの中で、運命の一枚に出逢えなかった場合などは、ご希望を元に次回OATSURAE受注会では、ご希望を踏まえてバティックの在庫を増やして参りますのでご安心ください。



お服の仕様は、既成品と同様です。

下記リンク先にて、各お服のこだわりのポイントや仕様を詳しくご説明しております。

ずっとずっとのロングシャツ

はんぶんこのシャツ

おめかしハーフパンツ

まいにちのスカート

AFRICLのお服は、すべてユニセックス、フリーサイズでのお作りです。
150~185cmまでそれぞれに馴染むことを目指してお作りしております。各身長での着用イメージは下記身長比較写真も参考になさってください。

参考:身長比較(ずっとずっとのロングシャツ)

参考:身長比較(はんぶんこのシャツ)

参考:身長比較(おめかしハーフパンツ)

参考:身長比較(まいにちのスカート)

プレオープンイベント について

2024年2月に、お店のグランドオープンを前にプレオープンイベントを実際のお店(埼玉県川越市)にて実施予定です。

店舗イメージ図(ここに世界の手仕事テキスタイルが集まります!)


■ プレオープンイベント内容(予定)

▶ AFRICL代表の沖田より、ブランドについて、お品やお店に込めた想いをご紹介。

▶ ベナンをはじめAFRICLのものづくりに関わってくださっている職人さんたちからのビデオメッセージ上映。

▶ AFRICLのお品、及びお店のOpenに合わせてスタートするセレクト事業による 世界のテキスタイルを感じるお品の展示。
(いち早くお品をご覧いただけます。もちろん、その場でお迎えいただくことも可能です。)

▶ お土産として「アフリクルのお茶」をお渡し。

※プレオープンイベントは店舗予定地で開催します。会場までの交通費はご自身でご負担いただきますので、ご了承ください。


■ お店を一緒につくろう! ■

10月22日~11月5日の日曜日に、お店をオープン予定の物件にて、壁塗りを行います。

壁材と道具をご用意しますので、一緒にお店を作り上げる過程を楽しみませんか?

複数の日程からご都合の良い日程を選んでご参加いただけます。
こちらのリターンを選択いただいた方に、メールで詳細のご連絡を差し上げますので、参加ご希望の日程をお知らせの上、ご参加ください。

画像はイメージです。実際には屋内での作業を予定しています。

お店を一緒につくろう!イベント概要(予定)

▶ 集合
(店舗予定地に集合いただきます。交通費はご自身でご負担いただきますのでご了承ください。)

▶ AFRICL代表 沖田よりご挨拶 & 作業方法のご説明

▶ 壁塗りスタート!
(未経験でもまったく問題ありません。みんなでわいわい塗りましょう。)

▶ お土産のお渡し & 解散
(お店の予定地 川越にちなんだお品をお渡し予定です。)
※ 複数日程開催しますが、各回の内容は同様です。※ 詳細の時間は、プロジェクト後お送りするメールにてご案内予定です。

■ 注意事項
※ 道具の用意などもございますので、複数名でご参加の場合は、人数分リターンをご注文ください。
(12歳未満のお子様はご自由にご参加いただけます。備考欄等でお子様の参加人数をお知らせください。工事中の店舗予定地での作業となります。空調などありませんのでお子様をお連れの場合はご注意ください。)
※イベントは店舗予定地で開催します。会場までの交通費はご自身でご負担いただきますので、ご了承ください。
※ 壁塗り前の工事の進行状況等により、実施日程が変更となる可能性がございます。その際はメールでご連絡の上、変更後の日程でご参加希望を改めて伺います。恐れ入りますがご了承ください。

■ 自分でつくるファブリックボードについて ■

自分でつくると楽しい自分でつくるって特別だ
何気ない毎日、いつものお部屋に自分だけのとっておきを作るきっかけを。

自分でつくるファブリックボード使用例

■サイズ

台紙できあがりサイズ:14×18×2cm
生地サイズ:25×28cm(※)

※多少の前後がございます。予めご了承ください。

■キット内容

台紙と生地のセットです。
台紙の組み立てから、ご自身でお楽しみください。

台紙には、不使用時には畳んでおけるよう、段ボールを使用しております。
特別な工具などは必要ありません。お子様との交錯としてもお楽しみいただけます。

・作り方説明
・バティック生地
・台紙

左:セット内容、右:台紙組み立ての様子

■ ポイント

・立てかけても、画鋲やフックで壁に掛けても、お楽しみいただけます。また台紙が段ボールになっていますのでピンでお好みの写真やカードを貼ってもお楽しみいただけます。

・アレンジ自在自分でつくるファブリックボードですので、お持ちの他の生地と組み合わせたり、気分によって貼り替えたり、楽しみ方は自由自在です。

■ 注意事項

・バティックは技法の特性上、染まり方にムラやスジがございます。風合いとしてお楽しみくだいさますようご了承ください。
・手染め生地のため、生地をお取りする場所により、色や柄に多少の差がございます。
・台紙は段ボールです。水に濡れる場所での使用や、重いものを載せての仕様はお避け下さい。 
・柄の名前に梔子、藍など、植物・染料の名前が含まれるものがございますが、AFRICLのプロダクトをきっかけに日本の伝統色にも想いを馳せていただけたら、と柄の色味や雰囲気から名付けたものであり、それらの染料を使用していることを意味するものではございません。

■ アフリクルのお茶 ■


狭山茶で有名な埼玉県の茶舗 松澤園さんにおつくりいただいた「アフリクルのお茶」
以下の3種より、ランダムにお渡しいたします。 

あたたかいお茶はもちろん、氷出しでお楽しみいただくのもおすすめです。 
1包で3煎ほどお楽しみいただけます。


□「朝靄のおもてなし」  
 深蒸し煎茶  

Time: 朝のひととき  
scene:目覚めの一杯 、おもてなし  
Image:大地、母なる癒し 






濃い緑色が美しい、しっかりとしつつも柔らかさを感じる味わいが、朝の自分を「凛」とさせてくれる一杯。
細かすぎる茶葉を手作業で取り除くことで、味が出すぎることを防ぎ、2煎目も飲みたくなるスッキリした味わいに仕上げました。 

たっぷりのお茶で、自分への「おもてなし」から、一日を始めていただけたら幸いです。 
柔らかな笑顔がこぼれる一日になりますように。

名称:煎茶ティーバック
内容量:3g
保存方法:高温多湿を避け移り香にご注意ください。
賞味期限:製造から未開封で約12か月(具体的な日付はお届け商品のラベルに表記されます。)


 □「軽やかな昼下がり」  
抹茶入り玄米茶  

Time: お昼のひととき  
scene:お食事のお供に。食後に一息。
Image:空、軽やか 







お茶とお米の香ばしい香りが「ほっ」と肩の力をゆるめて くれる、水色も美しい華やかな一杯。    
お手頃なうるち米から作られることが多い玄米ですが 深い味わいと香りを求めて、餅米を使って仕上げました。 

朝から頑張った自分へのごほうびに… 
午後も「いっちょやったりますか!」と気持ちを高めて…    
今日も引き続き、軽やかな気分でお過ごしください。 

名称:抹茶入玄米茶ティーバック
内容量:3g
保存方法:高温多湿を避け移り香にご注意ください。
賞味期限:製造から未開封で約12か月(具体的な日付はお届け商品のラベルに表記されます。)


□「夕凪のご褒美」   
茎茶  

Time: おやつどき  
scene:ご褒美に、お菓子と一緒に
Image:海、まったり







お茶の茎の部分を使用した、香りが高くスッキリした味わいの一杯。
香りだけでなく、お茶の甘みもほんのり感じていただけるよう、茎茶としては葉を多めに調整しました。
急須で淹れるお時間がある時は、熱したフライパンで5秒ほど茶葉を熱すると、驚くほど良い香りが立ちます。    

今日も良い日だなあ…そんな良き日の後半に、ご自分への「ご褒美」を。

名称:茎茶ティーバック
内容量:3g
保存方法:高温多湿を避け移り香にご注意ください。
賞味期限:製造から未開封で約12か月(具体的な日付はお届け商品のラベルに表記されます。)

※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

■ お品を直接ご覧になりたい方へ ■

お服は、実際に着て確認したい!という方もたくさんいらっしゃるかと思います。

また、AFRICLとしても「長く愛着を持ち続けてくださる方にお届けしたい」という想いから、どのお品もぜひ直接見て、触って、纏っていただきたい、と考えております。

プロジェクト期間中、品川のAFRICLアトリエを試着会場としてオープンするほか、POPUP、ご自宅でのご試着サービスをご用意させていただきました。ご都合の良い方法を、ぜひご利用ください。

■ POPUP in TOKYO

日時:2023/9/30 Sat.~ 10/1 Sun.
   9/30 12:00~18:00
   10/1 11:00~17:00

場所:東京都中央区日本橋横山町10-5
   馬喰町駅 (JR総武本線) 徒歩2分

POPUPイメージ(他会場でのPOPUP時の光景より)

■ AFRICL Atelier

AFRICL代表 沖田がご案内させていただく、完全ご予約制のアトリエです。
1枠1組のご案内ですので、ごゆっくりとお試しいただけます。

日時: 月~金:10:00~16:00
    土日祝:11:00~17:00
※上記POPUP期間をのぞく

場所:東京都品川区
   武蔵小山、西小山(東急目黒線)、戸越銀座(東急池上線)より徒歩13分
   戸越(都営浅草線)、旗の台(東急大井町線)より徒歩16分

予約サイト:https://reserva.be/africl 【完全予約制】

※ 詳細住所はご予約時お伝えしております。
※ POPUP会期中などOPENしていない日もございます。予めご了承ください。詳細は上記予約サイトからご確認をお願いいたします。
※ 予約サイトの仕様上、ご予約枠が1枠40分となっておりますが、後ろに先にご予約のお客様がいらっしゃる場合をのぞき、1時間、2時間とゆっくりお過ごしいただけます。ご希望のお時間をご予約時連絡事項にご記入ください。
※ 遠方の方向け、オンライン接客も対応させていただきます。上記からご予約いただき、オンラインご希望の旨を連絡事項にご記入ください。


■ お家でご試着

ご自宅に気になるお品をお送りし、お家でゆっくりとAFRICLのお服をご試着いただけるサービスです。
お申込みはこちらから。
遷移先のページにて、サービスの流れや注意事項を記載しております。必ずご確認ください。

※ 他の方がご試着中といった事情により、ご試着のご希望に添えない場合もございます。
(その場合は、お申し込み時にご入力いただいたご連絡先に、ご連絡をさせていただきます。他のお品やご希望のお品の一部の発送をご希望されるか、キャンセルされるかお選びください。キャンセルをご希望の場合は、返金いたします。)


■ 作り手の紹介 ■
■ つつむ

つつむを制作くださったのは、布地の作り手と繋がりながらモノづくりをしているブランド、SalamToki.さん。西アフリカ バティック文化の起源ともされる、インドネシアのバティックも取り扱われている所を接点に、今回ご協力いただきました。

SalamToki.
https://www.instagram.com/salamtoki_handwork/

布地を辿ると人がいる。どこで生産され、どのような人々が、どんな暮らしのなかで作っているのか。商品を手にとる方に「命の温度」が伝わるモノであることを大切にものづくりを営む。


■ 重彩染

重彩染を担当いただいたのは、常識にとらわれないクリエイティブなアイデアで、数々の染色技法を開発、職人歴半世紀にして現在も新たな染色技法の開発を続ける染色家 西田清さん。

アート・ユニ(代表 西田清)

1975年、創業。千年のみやこで紡がれてきた京友禅の技法を駆使し、アパレル・インテリアに用いる布地を染色している。事業のメインはコレクションブランド作品の制作。
完全手作業により生まれる革新的な表現が、目の肥えたデザイナーたちを魅了している。


■ 漆芸

漆芸を施してくださったのは、1921年の創業から100年にわたってさまざまな分野で使用される漆の精製・販売を続ける漆のスペシャリスト株式会社 佐藤喜代松商店。

株式会社 佐藤喜代松商店

京都の地で伝統産業にかかせない大切な材料である漆の販売を手がける。 
「伝統と革新」をテーマに、長い歳月を磨き上げられた漆の技術や文化を現代に生かすことと、これまでになかった漆の新しい可能性を模索する科学的なアプローチの融合を強みに様々な挑戦を続ける。

株式会社佐藤喜代松商店 紹介素材



■ 資金の使い道(世界の伝統布が集まるお店をつくりたい)■

先述の通り、AFRICLでは伝統文化とは、意識の有無はあれど、私たちのアイデンティティを支えているものである、という想いの元、今ある笑顔を繋ぐために、その地で紡がれてきた伝統文化を未来に繋ぎたいと考えています。

その一歩として、ベナンという国のバティックにフォーカスをあて、AFRICLを創業、運営を行ってきました。

しかし、守りたい文化はバティックだけでも、笑顔を繋ぎたい場所はベナンだけでもありません。

地球の津々浦々で紡がれてきた伝統の技を繋ぎたいと考えています。 大きなことを言うようですが、特に所謂「途上国」と呼ばれる国でバトンを繋ぐ一助を担えたらと考えています。

お店イメージ

なぜ「途上国」にフォーカスするのか?

日本という場所から見てみると 日本の伝統工芸や、ヨーロッパの伝統ある文化は、言わずと知れた見事なもの、素敵なもの、とされていることが多いですが

それが、アフリカや、南米、アジアとなると、伝統的な手仕事をお届けしている際にいただくお言葉として 「職業訓練をしているの?」「雇用創出になるのね」「支援になるなら」 といったものが急に多くるように感じています。

AFRICLでは、見事で豊かな伝統文化が紡がれているはずなのに「支援」といった切り口でふれることが多いが故か、「見事」という見え方をされづらくなっている、「途上国」の伝統文化を日本で見事で美しいお品として、伝えていきたいと考えています。

そこで、今回ベナンのバティックを扱うAFRICLのお品だけでなく、「途上国」の伝統的な手仕事にも出逢える、世界の手仕事の専門店を始めることにいたしました。

ラオスの様々な民族がそれぞれ紡いできた美しい織物や手紡ぎの藍染め、インドの鮮やかで細やかなブロックプリント、日本で着物の生地としても人気の精緻なインドネシアのバティック、ブルキナファソの幾何学模様が美しい泥染めボゴラン、高貴な織物として伝えられてきたトーゴのケンテやベナンのカンヴォ。

伝えたい、繋ぎたい手仕事は数え切れません。

ラオスの織り風景

しかし、使い手となる日本のお客さまも、文化の担い手である職人さんも笑顔に出来るように…と企画や生産を数多くの国で行うこと、職人さんと信頼関係を築き、すこやかな関係を維持、発展させていくことは、とても時間がかかります。

そして、ベナンのバティックを繋ぎたい!と活動している方やブランド、団体は出逢ったことも聞いたこともなく、私がやろう!とAFRICLを立ち上げましたが、上にあげた手仕事たちは、実は丁寧にその地の職人さんと向き合い、お品をつくるブランドさんたちが日本にも存在しています。

それならば、まずはそのお品に出会う場所を増やそうと、セレクトという形で活動の幅を広げることにいたしました。

なぜ、お店を構えるのか?

確かに、今はオンラインでのお買い物も当たり前になり、綺麗な写真や動画でお品の魅力を伝えることも出来ます。 それでも、直に見て、触れることでしか伝わらないもの、感じられないものがあると、AFRICLの運営を行い、オンラインストアでの販売、展示会や催事で直接触れていただく機会と、双方を繰り返した中で感じています。

AFRICLを運営する中で大切にしている「永くお使いいただけるものを、永くお使いいただける方に届けること」 
国や担う文化が変わっても、セレクトしたお品もその地の職人さんが手間暇をかけて仕上げたお品であること、その地の大切な伝統文化を使わせていただくことに変わりはありません。

直にお品に対峙し、触れ、ご自身の暮らしに心地好く馴染むものかどうか?
今、そのお品に感じている高揚感やときめきは、明日も、5年後、10年後、おじいちゃん、おばあちゃんになっても続くのか?
ゆっくり考えていただきたいから、じっくりゆっくりお品と向き合える”世界の手仕事と日本の暮らしの交差点”のような空間を創りたいと考えています。


■ スケジュール ■

8月 店舗予定地リノベーション開始 
9月10日~10月9日 クラウドファンディング 
10月22日~11月5日 壁塗りイベント 
11月 リターン発送(受注品を除く) 
1月   店舗設営、仕入れ    
2月  プレオープンイベント予定
   オープン予定

■ 資金使途 ■

リターン原価(※一部):約9万円
壁材費:約8万円
店舗什器購入費:約7万円
手数料(17%+税):約6万円

※ 縫製工賃など通常のお品にもかかる原価は除き、Limited line向け特別な加工を行った分のみ(プロジェクト開始時点で支払済みの分のみ。受注予定のお品にこれから発生する原価は含まない。)

目標金額を超えた場合は、心地好い空間をお楽しみいただけるよう、店舗什器の追加購入にあてさせていただきます。

■ これまでの実績 ■

2021年7月 サステナブルセレクション 一つ星獲得
2022年2月 ウーマンズビジネスグランプリ 特別賞

メディア掲載
KBS Kyobiz!さま
2022年のLimited line 逢-Ai-をご紹介いただきました。

繊研新聞さま
紙面にて、2022年のLimited line 逢-Ai-、代表 沖田のインタビューを掲載いただきました。

IDEAS FOR GOODさま
2022年のLimited line 逢-Ai-、代表 沖田のインタビューを掲載いただきました。
https://ideasforgood.jp/2022/10/03/africl/



■ 応援メッセージ ■


■ AFRICLについてもっと詳しく… ■


■ Our Concept

凛と生きる すべての人に笑顔のきっかけを

AFRICLは、ものづくりを通じて笑顔がふえること、を目指すブランドです。

せわしない日々を生きる中で上手く笑えない日もきっとある、それでいい そんな時ももしきっかけがあったら笑顔になれるなら ふと見上げた空が綺麗、とか 友達と食べたご飯がおいしかった、とか 大切な人とのハグがあたたかかった、とか そんな笑顔のきっかけの仲間であれたら、と願います。

■ Our Philosophy

1、すこやかであること 
2、とっておかない とっておき 
3、一生モノのものづくり 
4、からだがよろこぶ心地好さ

■ Our vision

伝統文化による 海を超えた豊かさの循環

遠くの国の誰かが染めたあたたかい手仕事 心に響く、誰かのもとへ その一点が、ずーっと貴方を笑顔にできる その笑顔が、海の向こうの誰かの笑顔になる


普段の発信や通常のお品はこちらから

HP:https://www.africl.com/

IG:https://www.instagram.com/africlproducts/

代表沖田のX(Twitter):https://twitter.com/Okitaafricl1


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どうか、異なる地で受け継がれてきた伝統文化との出逢いを、お楽しみいただけますように。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/01/19 18:00

    こんにちは。AFRICLの沖田です。今回のクラウドファンディングの資金使途とさせていただいていた、AFRICL初めての旗艦店そして、AFRICLだけでは届けられない美しい伝統布をお届けするセレクトショップとしてのお店のオープン日程詳細が決まりましたのでお知らせさせて下さい!初めてのお店運営とい...

  • 2024/01/18 15:25

    こんにちは。AFRICLの代表 沖田です。ご報告がだいぶ遅れてしまいましたが、壁塗りイベントにお申込みいただいた皆さんと壁塗りを実施しました!私も初めての壁塗りで、どうなることかどきどきでしたが小さなお子さんも含め、皆さん大活躍で予定していた範囲をあっという間に塗り終わり、次の回で予定していた...

  • 2023/10/04 08:00

    9/30~10/1 東京 馬喰町にてLimited lineのお品達に触れていただく催し、とっておきと暮らす家 を開催いたしました。初めての東京での単独POPUPでもあり、どきどきしながらの開催でしたが、たくさんの方に足をお運びいただきまして、誠にありがとうございました。いつも顔を見せてくださ...

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