支援が足りない〈シリア国内〉に食糧を届けたい!

現在の支援総額
662,000円
パトロン数
110人
募集終了まで残り
終了

現在132%/ 目標金額500,000円

このプロジェクトは、2016-08-08に募集を開始し、110人の支援により662,000円の資金を集め、2016-09-29に募集を終了しました

今もシリア国内に生きる友人が、食糧不足に苦しむご家庭や孤児に食料を届けています。 遠く離れた日本からも、その取り組みを支えたいと思っています。

▼ごあいさつ

皆さま、はじめまして。
2004年から京都の小さなFMラジオ局・京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で、「難民ナウ!」というラジオ番組を作っています、宗田と申します。
〈難民〉というテーマでこれまでに600人を超える方々にインタビューを行ってきました。
現在、全国の大学生と難民支援のネットワークを作る取り組みを進めています。いくつかの大学で非常勤講師として教えています。

▼現在もシリアで生きる人と出会って

2011年に始まった内戦によって、国民の2人に1人が住み慣れた場所を追われているシリア。紛争が続いているため、シリア国内への支援は非常に難しくなっています。

このようなシリアの状況の中で、何かできないかと、学生の皆さんと一緒にシリアにメッセージを送るプロジェクトを始めました。その中で、今もシリア国内で生きる方と知り合いました。彼は、自分も大変な状況にありながら、極度の物資の不足や、物価高騰のため、さらに深刻な食糧不足に直面しているご家庭や孤児に、食糧を届ける活動を行っています(安全のため、彼のお名前や暮らしている場所などを公開できないことをご了承ください)。

それは、「フードパッケージ」といい、段ボール箱に保存食などを詰め込みます。1箱で1家族の1ヵ月の暮らしを支えます。1箱にかかる費用は約4,000円です。

 

▼4,000円で1ヵ月を支えることができるなら

約4,000円――。私にとって、決して気軽に出せる金額ではありません。それでも1家族が少なくとも1ヵ月は食べ物の心配しなくていいのなら、できることがあるのではないか、と思いました。

でも、大きな問題が一つありました。シリア国内の彼のもとへ、どうやってお金を届けるのか、ということです。彼が協力して活動している、現地のNGOと連絡がつき、送金が可能だと確認できたことから、今年5月、身近な友人・知人に呼びかけました。30家族分のお金を寄せていただき、6月に送金できました。

▼「ありがとう」のメッセージと報告の写真

彼から、私たちが出会うきっかけとなった、「アラビア語でメッセージを届けよう」というプロジェクト"Share My Heart"の文字と写真を貼ったフードパッケージを、各家庭に配ることができた、本当にありがとう、というメッセージとともに、フードパッケージを配っているところや、子どもたちの写真が届きました。


Share My Heartの写真が貼られたフードパッケージ

 
そのフードパッケージを届けにいっている様子


フードパッケージを受取った子ども


フードパッケージを受取った子ども


フードパッケージを受取った子ども

▼具体的な資金の使い道

今回、応援をお願いするのは、フードパッケージの費用と、今後、支援を拡大するために、現地NGOのヨルダン事務所と打合せを行い、お金と物資の流れを確実に把握するための渡航費及び通訳費の一部です。

▼応援に対してお返ししたいと思うこと

パトロンになっていただく皆様の想いを、現地で内戦の被害者として、最も弱い立場に置かれているご家庭や孤児に届けます。「もちろんシリア国内に入ることはできません」が、隣国ヨルダンで彼と協力して支援活動を行う現地のNGO、そしてシリア国内の彼と連携をして食糧を確実に届け、お預かりした想いとお金が、どのように現地の人に届いたのかを、しっかりとご報告することが、一番大切なリターンだと思っています。

▼最後に


最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。


宗田勝也 Katsuya Soda
1966年、京都生まれ
同志社大学大学院総合政策科学研究科修了
2004年、難民ナウ!設立

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