2020/07/13 18:47

皆さん、こんにちは。

私の直接の友人がお子様の手術のため

子ども病院へ入院しました。

トータルで1ヶ月半の入院付添生活の中で

一週間を過ぎた頃に、母乳が止まってしまいました。

お母さんは栄養が偏ってしまったことを配慮し

食事を作って欲しいとはメッセージがありました。

私は、お家で作ったお惣菜の何品かとご飯をおにぎりにして届けに行きました。

これがきっかとなったのが

先週の6日ごろ

インスタントラーメンが続いていたお母さん

と共に差し入れの依頼が入りました。

地元のママに呼びかけ

食事づくりの仲間の輪が広がりました。


2020年7月12日(日)

安曇野市民タイムス

活動の取り組みを取り上げて頂きましたので

シェアさせていただきます。


こども病院 わが子が入院

付き添いの親に食事提供


安曇野市豊科のこども病院に入院する子供とその親を支援する一般社団法人「笑顔の花」(茅房栄美代表理事)が今月から、地元の母親たちと協力をして院内で病児に付添う親に食事を届ける有償ボランティアをスタートさせた。


自分のことは二の次になりがちな親たちに、地元の野菜たっぷり使ったメニューで体力をつけてもらおうと張り切って取り組んでいる。


病院近くで患者家族滞在施設マザーハウスを運営する茅房代表が利用者の要望で始め、口コミでほかの患者家族にも広まった。


届けているのは、いなりずしや上げ野菜の甘酢あんかけ、ポテトサラダ、ひじき煮などの家庭の味で、5人ほどのボランティアの中でその日に余裕のある人が作る。


既に5食分を利用しているという飯田市の女性は(29)は「野菜が食べられてうれしい。ほっとする」と表情をほころばせた。


一色につき材料代として500円もらい、作った人に支払う仕組みとなっている。


長女が先天性心疾患で長期入院した経験のある茅房代表は「付き添い中は時間がなくい、家族の休憩場所でカップラーメンをかき込んで、すぐに病室に戻るような状況だった。


家庭料理で緊張した身心を少しでもいたわってもらえたら」と願い、一緒に取りう組むボランティアの生田佳絵さん(36)=豊科=も「いつもの食事づくりで喜んでもらえるのがうれしい」とやりがいを話していた。


ボランティアに協力してくれる人を募っている。

問い合わせは笑顔の花(080-4122-0817)

(浅川寛子)


付添ママへのお食事お届けの活動のご支援を

宜しくお願い申し上げます。


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