2020/07/22 14:37

皆さん、こんにちは!

付添ママへのお食事差し入れ

本日も安曇野に住むの二人のママさんが

素敵な家庭料理を作っていただきました。


ありがとうございます。

感謝申し上げます。

これから付添ママに届けに行ってきますね!

南信州新聞の三児のママである

あづみさん、もう4.5年まえ?から

活動を追っていただいております。


安曇野に引っ越してから

初めてマザーハウスに来てくださいました。


最後の校正まで丁寧に対応いただき

感謝申し上げます。 


あづみさんのらお名前のルーツは安曇野だそうです。

北アルプス山登好きなご両親の思いがルーツ

素敵ですね!


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病児の母に笑顔を マザーハウス半年 寄付募る


 県立こども病院(安曇野市)に入院する子どもの家族を支援する一般社団法人「笑顔の花」(茅房栄美代表理事)が運営する患者家族滞在型施設「マザーハウス」が、開所から半年を迎えた。「子どもの命を守るお母さんを笑顔に」と一途に願い、患者家族を温かく迎えている。


 茅房代表自身が娘の長期入院に付き添った経験から、母親をはじめ家族支援の必要性を痛感した。豊丘村から同病院近くに引っ越し、開所のための資金はクラウドファンディングで募った。今年1月に開所した。


緊張状態の続く付き添い家族に「日常の雰囲気を感じてほしい」と迎える側も気負わず、自然体を心掛けている。キッチンも自由に利用できる。宿泊は基本的に1泊1500円だったが、今後はドネーション形式を採用する。


 休憩や入浴のみなど柔軟に対応し、口コミで利用者が増えつつある。親が病児に面会している間の、きょうだいの居場所にもなった。母親の相談相手になることも多く、茅房代表は「私も当事者だったから共感できる部分は多い。24時間いつでも駆けつける覚悟」と胸を張る。


 利用者の「母乳が出なくなった」というSOSをきっかけに、付添家族へ食事をおすそ分けするボランティアも始めた。いずれも付添経験のあるボランティア8人のうち、その日余裕がある人が家庭料理を作って届ける仕組みだ。


 当初からの活動でもある同病院内での弁当販売支援のほか、災害母子支援、病児のいる母親の就労機会作りなど、活動は多岐にわたる。経済面の多くは寄付に拠り、7月末までキャンペーン「100人の夢実現プロジェクト」として、毎月定額を寄付する支援者を募っている。


 「一般社団法人 笑顔の花」でウェブ検索するか

茅房代表(電話080・4122・0817)へ問い合わせる。


マンスリーサポートで笑顔の花を応援してくださいね!


https://syncable.biz/campaign/1084/