2019/02/25 13:46

ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。

本日の応援メッセージは

株式会社オフィスグレース代表の荒井 弥栄さん。


迷いました。

どのお写真を使わせていただこうか、、と。

企業コンサルティング、エグゼクティブトレーナー、ご著書多数、女性雑誌での被写体としてのご活躍、最近では帯のプロデュースも手掛けられる、弥栄さんのご紹介お写真。

もう何年もお付き合いさせていただいている荒井弥栄さん全てを表しましたのはこちらです、というお写真をトップにお借りいたしました。

こちらは放射線量過多により避難勧告が出た福島県飯館村に残された犬猫達に給餌を続けるボランティアをされている弥栄さんです。

一度や二度ではありません。もう何年もほぼ毎月。

もちろんボランティアですから全て自費です。朝始発の新幹線で地域のボランティアさんと一緒に、日没まで。途中、休憩などありません。車の中でおにぎりを食べます。そのおにぎりは、弥栄さんのお母様が心を込めて作られたもの。私もお相伴にあずかりいただきますが、既製品のおにぎりでは味わうことのできない、なんとも深い滋味です。

人との絆がエネルギーとなって人の心と身体を動かす。

その絆を結ぶお弁当。

荒井弥栄さんからのメッセージをお読みいただきたいと思います。


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御弁当の想い出

今でも終日講座などでお昼が外食になる日は必ず、母に御弁当を作ってもらっています。

有機栽培の食材を使って私の健康を考えて、75歳を過ぎても嬉しそうに作ってくれる母・・・御弁当には”無償の愛”を感じます。

世の中にはこの”無償の愛であるお弁当”を作ってくれる親のいない子供達が、まだ大勢います。

それを思う時、とても胸が痛くなります。

この映画で得た収入は、是非、そんな子供達に”無償の愛のお弁当”を味わってもらえるような事に使っていただけたら・・・と思いながら、この映画の成功を祈っています。


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弥栄さんはお写真からもわかるようにとても華やかな方です。

ですが、その華やかさは、内面の簡素美から放たれると私はお付き合いの中で感じます。

多くのものを持たず、自分の人生において大事なものは何かをしっかりと持たれている弥栄さん。

メッセージも一見シンプルですが、その短い言葉には、『弁当の日』が目指すもの全てが詰まっています。

手作りのお弁当は、無償の愛の象徴。

自分がどう見られたいかではなく、相手のためを思って作るお弁当。自分自身を大切にするために自分に作るお弁当。

どちらも自然な気持ちでできるようになること。

そしてお弁当をいただくということに心から感謝ができること。

目に見えないことこそに大切なものが詰まっている。

そんなことに気づける『弁当の日』が、荒井弥栄さんのメッセージとともにどうか広がりますように。


映画弁当の日広報

土岐山協子


【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】

安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。

とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。

ホームページはこちらです。

https://bento-day.com/

どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m


【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】

ダウンロードはこちらから。

講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。

原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m