【映画『弁当の日』クラウドファンディング45日目残36日】
現在339名の方にご参加いただいております。
ありがとうございますm(_ _)m
本日の応援メッセージは
岐阜県在住 小児歯科勤務の歯科衛生士さんでいらっしゃいます 中村 ゆかりさんからいただきました。
中村ゆかりさんからの応援メッセージをお読みくださいませm(_ _)m
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『子どもが一人で生きていくために、親が教えてあげられることはなんだろう?』と考えた時、私の答えは、
『まずは食べる事!』でした。
食事を自分で作れる子どもにしておけば何とかなる・・・ぐらいの軽い気持ちで(笑)
竹下先生の御講演を初めて拝聴させていただいた時のスライド
『いつから始めますか? 子どもがもっと大きくなってから 受験が終わってから 結婚が決まってから・・・』
というフレーズに目が覚め その日から我が家の弁当の日が始まりました。
場数を踏むこと 何事も基礎があっての応用 私は作れる!という自信をつける事が自立だと私は思ったのです。
現在25歳の長男は、仕事が休みの週2日の夕食を家族分作っています。
22歳の長女は、一人暮らしの娘が作る食を求めて友達がひっきりなしに訪れていた専門学校時代を送りました。
20歳の次女は、高校時代 家族のお弁当作りを担当。現在も可能な日は、家族の夕食を作っています。
竹下先生の御講演を拝聴し、毎回 気づきがあります。弁当の日を通じて・・・
・誰かに食べてもらう喜び
・作ってくれる人への感謝 食べ物のありがたみ
・在るもの(現状)から工夫ができる
・どのように食べるかは、どのように生きていくかに通じる
・料理を作る楽しさを伝えるのが大人の役割
・失敗をさせないようにするより「失敗」を次に繋げるサポート
・自分の事だけを考えて生きていく子にさせない
・楽しそうに台所に立つ大人の姿を見せよう!
全国で講演をされる竹下先生は、社会の豊かさと平和が、食を崩し、体と心を崩し、人の気持ちが理解できず役割が分からない生き方になっている大人や子どもを各地で体感されているからこそ説得力が有ります。
弁当の日は『子どもを育てましょう』と捉えがちですが、実は『まず大人が変わり、子どもがおかれる環境を整備する取り組み』なのではないかと考えます。
乳ガンで母を亡くした5歳の はなちゃん 保育園に行く前に かつお節を削り 父にみそ汁を作る。
料理が得意な父も作れるし、その方が早いのに。
今の自分の都合より、子どもの未来を考え 時間を裂く事が出来る大人に。
映画の完成を心待ちにしております
岐阜県 中村ゆかり
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『弁当の日』の応援をずっとされてきているゆかりさん。
私は初めてお会いした時からツボでした(笑)
いらっしゃるだけで面白い(笑)
これは私個人の意見なのですが、ユーモアがある人って気持ちが優しいのですよね。
「~ねばならない」ということにとらわれず、相手を包み込む安心感を持っているから身体に微笑みをたたえていることができるのだなあと思いますし、こんな大人がたくさんいる世界が平和な世界なのだと思います。
『弁当の日』の目的は「~ねばならない」にがんじがらめにならないことではないかなあ、と、全国の弁当の日応援団の先輩方を見ていて思うのです。
ゆかりさんがいらっしゃる岐阜には弁当の日をずっと応援されてこられた先輩方がたくさんいらっしゃいます。
このクラウドファンディングもきっとモリモリに盛り上げてくださると心から信じています(╹◡╹)
映画弁当の日広報
土岐山協子
【映画『弁当の日』Facebookページが出来上がりました】
ホームページの更新情報や最新のお知らせなど、こちらからも発信して参ります。
併せてフォローお願いいたします。
https://www.facebook.com/bentoday/
【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】
安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。
とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。
ホームページはこちらです。
https://bento-day.com/
どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m
【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】
ダウンロードはこちらから。
講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。
原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m