2019/03/09 20:06

こんにちは、かわるフェス運営リーダーの寺嶋みほです。

現在1000人規模のイベント“かわるフェス”開催のための

クラウドファウンディング企画に挑戦中です。

ただいま達成率40%です!!

支援してくださった皆さんには本当に感謝です。


今回、“かわるフェス”を企画するにあたり、皆さんの“したいこと”について考えました。


「人」には、生まれた時から

“新たなこと“を知りたい<好奇心>

“人”の役に立ちたい <貢献>

この二つの“欲求”を必ず持っています。

子どもはどんどん新しいことをしたり、

お手伝いをしたときにお母さんに褒められて嬉しいのは

こういう欲求を持っているからなのです。

誰しも、「人に貢献したい」、

「好奇心を満たしたい」という欲求は持っているのです。

“かわるフェス”は、この二つの“欲求“を叶えられるようにしています。

キーワードは「社会貢献」×「フェス」

NPOや社会貢献のもつ「堅苦しさ」を打ち砕く為に

一般の方からNPO関係者まで、『フェス・祭り』という広い層に響くコンテンツを提供し

「お金(ブロックチェーン)」 「生き方」 「人(コミュニティ)」 「生き方」 「働き方」 

様々な入口から結果としていつの間にか「寄付」や「社会貢献」を体験でき、接点ができてしまうイベント。


しかし、日本で社会貢献や寄付って聞くと

なんだかハードルが高くならないですか?

「クラウドファンディング」で随分、寄付や支援の形は広がったけれど

まだまだ自分のお金を、良いところへ 支援したいところへ運ぶことを 体験したことのない方が多いのではないでしょうか。


実は、今回の“かわるフェス“は裏のテーマとして

“社会貢献を<もっと身近に>”というメッセージも込めています。


今回は参加費用の一部が“寄付”という形で運ばれます。

経費、運営費などを除く、収益の一部を

“未来は若者につながる支援先“に寄付します。


みなさんは ただ“来たい”と思った人が

ただその日を“楽しむ”だけ。


それだけで「社会貢献」になるのです。

日本ではハードルが高くて、

なんだか仰々しい寄付も

海外なら「フェス」という形で自然と日常の中に社会貢献が溶け込んでいます。

今回のフェスは「チャリティー」というほどではないかもしれませんが。

それでもみなさんの小さな社会貢献の“キッカケ”になればいいなと思っています。

既存のチャリティーは「こんなに大変な状況があります。」

「こんなに大変な人たちがいます。」

「だから支援してください。」 「支えてください」といった“悲しい印象”を受けてしまいがちなのです。

しかし、自然な形で“楽しみながら”貢献できてしまったり、

「一人一人出来ることを通して社会貢献との接点を作る」、

社会課題の解決ができるのが『かわるフェス』のいいところなのです。

あなたがするのは

ただ来たいと思った講演に“行ったり”、

やりたいと思ったことを“するだけ”。

人は

人と人の出会いや情報から人生は変わり、参加者にイノベーションを起こす。

楽しい体験から自然と社会貢献につながる体験。


『かわるフェス』 

“働き方”がかわる

“考え方”がかわる

“毎日”がかわる

“人生”が変わる



時代の変化と共にあなた自身も「アップデート」

あなたの中の眠る“宝”を呼び覚まします。

楽しいフェスの中で「学び」と「驚き」と「あなたの中の発見」をする一日をプレゼントします。

引き続き、最後まで見守ってていただけたら嬉しいです。

<かわるフェス>

日時 
2019年5月11日(土)
11:00~17:00

会場

大阪市中央公会堂

コンテンツプロデューサー 寺嶋 みほ