2020/06/16 15:00

いつもいつも応援してくださる皆様、そしてクラウドファンディングや各種協賛にてご支援いただい皆様、本当にありがとうございますっヽ(´▽`)/
だんだんと巨大化していくこのイベントですが、実行委員会だけではなく皆さんの力が年々繋がりを増やして更に巨大なイベントへ、そして毎年の成功へとつなげてくださっているとひしひし感じております。本当、みんな、だぁぁぁぁいすきっ!!

おばさん、、久々にはしゃいじゃったっ・・・

大好きといえば(流れが下手くそ←)、あたしの愛くるしいキンちゃんから『どんな人が好きですか?』だなんて、昨今老も若くも誰からもそんな質問されないからビックリしちゃって、キンちゃんが私のこと気になり出してるのかしらっ…なんて無駄な想像を繰り広げらされましたw
『好きな人』って色々あるんだけども(ババア女装の色恋なんて聞いてもあれでしょうから←)、特に個人的なモチベーションを上げてくれるという部分と、私がパルプとしてステージ上でパフォーマンスを続ける理由やイメージ、諦めない心を育ててくれるって意味ではやっぱり『アーティスト 倖田來未』嬢かしらねー。

まぁ、ご存知の方はパルプ=倖田來未というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、ゴリ押しのようなイメージ付と、ゴリ押しのショーパフォーマンスで無駄に本人公認の称号を得てしまった部分もあり、宣伝ではないだろうかという怪しいブラックな一面もありますが(失笑)
では、なぜにそこまで『倖田來未』にこだわり続けてしまったかと言うと、多くの素晴らしいアーティストさんやパフォーマーさんがいる中ででも、進化やストイックさが止まらなすぎて、逆に笑いが出てしまうくらいの感動をいただけてしまうというお買い得感w。

前回の日記で触れたんだけども、私が初めてゲイナイトに遊びに行った時の衝撃や笑いや感動を、今の自分で体現すると考えたときに、彼女のパフォーマンスをみた感動に似ていたのよ。全く彼女の曲を知らない人が初めてライブを見たとしてもいい意味でぽかーーんって開いた口が塞がらなくなるくらい、ステージ上に水槽を持ち込んで水の中からビッチョビッチョに登場したかと思えば、そのまま歌いたい、ものの数分で別の衣装に着替えて登場したり、シルクドソレイユかってくらいの空中大回転や、

黄金聖闘士のようないでたちで登場したかと思えば大量の水の槍が地面から無数に突き出してみたり(また水←)、背中に大量の水を受けて浮き上がり中がバラードを熱唱してみたり(更に水←)、ちょっと話が脱線気味だったけども、毎年毎年予想を上回ってくるパフォーマンスを見ていたら、ゲイナイトに初めて来る人や、重鎮のお姉さま方まで楽しんでもらえる何かを私やれちゃうんじゃない?って妄想が膨らみ、妄想を実行した状態が毎回繰り広げられるパルプの謎のとんでもショータイムって感じなのよ。だから回数を重ねるごとに私のショーも進化して、個人的にもお客様的にも楽しんでもらえるものをやりたがり人生っ!って気持ちなんだけども、今日は進化やめておこうという時の私のショーは『酒を飲む』という仕上がりです(大半それな)

私の場合は好きというか、尊敬やありがたい私のバイブル的存在でしたが、これをご覧の皆さんにも「この人を見ていると元気になる」とか「この人がいると力が出る」という人がいらっしゃると思うのよ。それが友達であったりパートナーであったり、画面越しの誰かであったり。人は一人じゃ生きていけないなんて大きな話はしないけど、「リスペクト」って人が生きている中であったら本当に楽しく生きていける物なのかもと、今書きながら思ったわ(今っ!)

今回も脱線しっぱなしの内容でしたが、明日はミキオネェ様です!今書きながら素敵だと感じてしまった『リスペクト』だったのですが、ミキさんにとってリスペクトする人や物や企業や何たらがあれば是非ご教授頂きたいですヽ(´▽`)/


ではでは、皆様またのご機会に。