2019/05/06 16:31

通信部を担当しております慶應義塾大学2年の朝比奈諒と申します。

 私がPALに入った理由といたしましては、主に2つあります。1つ目は4年間という短い大学生活の中で目標もなく怠惰に過ごすのではなく、仲間と協力して一つのことを成し遂げることの大切さを学ぶため、2つ目は互いの個性を強調しながら多様化するこの世界でリーダーシップとは何かについて海外の優秀な学生たちと議論を交わすこのプロジェクトの本質が有意義なものであると感じたためです。

 

 プロジェクトメンバーは互いを尊重しながら意見を出し合い、8月の2週間がより良いものになるように議論を煮詰めております。アジアは先進国と発展途上国がまだまだ混在しており、その中で様々なバックグラウンドを持つ人々が交流することで、多面的に物事を見る力を養い、私たちなりのリーダシップを導き出す事で、プロジェクトが終わってからも今後のアジアの発展に活かしていく事が必要だと考えております。

 長文ご覧いただきありがとうございました。

 少しでもご支援いただけたら幸いです。