2019/05/20 00:12

いつも応援ありがとうございます。
本日は4名の方から80,000円のご支援を頂きました。
ご協力ありがとうございます。

本日は「今日もどこかで馬は生まれる」の
ひとつのシーン解説を活動報告で記していきたいと思います。

下記映画パンフレットより抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SCENE1 競馬を楽しむ人々
なぜ人々はそれほどまでに競馬に魅了されるのか。その理由を、
3組の競馬ファンへのインタビューから紐解いていく。

大内龍一さん、指田直木さん、鈴木一司さん、津野茂昭さんの
4人は毎週末のように競馬場に集まって一緒に観戦する競馬
サークルのメンバーだ。予想が外れた悔しさは、分かち合うことで
楽しさに変わる。

競馬ファン歴30年の田辺智子さんは、思い入れのある馬の子孫を
長年応援し続けている。ギャンブルを楽しむ以上に、その馬が
頑張る姿を見たいと思う。

子どもの頃にディープインパクトの活躍を観たことがきっかけで
競馬を好きになった大学4年生の山川大志さんは、
この春、競馬関連の仕事への就職を決めた。

また、数十頭の競走馬を所有するオーナーの吉冨学さんには、
馬主ならではの競馬の楽しみ方をうかがった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このシーンでは、競馬というエンターテイメントが
何故ここまで人を惹きつけるのか?ということを伝えるシーンです。
競馬ファン、馬主にフォーカスを当て、
それぞれの競馬に対する関わり方をお聞きしています。

ご協力いただいた競馬ファン3組の皆様は
Creem PanのSNSやメッセージの呼びかけにより
手を挙げてくださった方々です。
それぞれの競馬に対する情熱。愛情が伝わるシーンになったと感じております。

また馬主の吉冨さんは、同じく映画で取り上げている調教師の方からの
ご紹介で出演の依頼をさせて頂きました。

競馬を語るうえで外すことのできない競馬ファンと馬主という存在。
これを撮影できたことは今作品にとって重要なことだったと
感じております。

そして、何よりこれらが競馬場で撮影できたことが
とても価値のあったことでした。

引退馬の課題は競馬の影として捉えられがちですが、
そこにはこのような光があるからこそだからということを
感じて頂ければと思います。


今後もこのように活動報告でシーンの紹介や撮影の裏話を
ネタバレしない程度にしていきます。

これからもどうか、応援よろしくお願い申し上げます。


Creem Pan 平本