2019/06/24 23:53

こんにちは
商学部3年の山本真司です!

最後まで読んでいただけると幸いです!

前回は
出会いって大切だな〜って内容でした!

今回は、自身が大学のゼミで学んでいる内容を
国際協力と結びつけてみようと思います!

私が今、学んでいるのは
『希望学』という分野です。

『希望学』とは、一言で言うと

何か共同してプロジェクトを行う上で
異なる立場の者同士が同じ希望を共有する事が
大切であるといった内容です!


僕が学んでいるのは企業での話ですが
国際協力においても当てはまるのではないでしょうか!


Luckyにとっての希望は、
子供達の教育環境を改善して未来を変える事!


その希望こそがプロジェクト行う
【原動力】となりうるのです!



その希望を他人と共有する上で必要なのは2つ!


徹底的に対話を繰り返す事!
お互いを尊重する事です!


至ってシンプルですが国際協力にも
必要不可欠な要素です!




じゃあ、結局希望の共有とは一体なんなの?


それは、
互いの将来構想を認め合いながら共有していく事。

つまりは、お互いの希望を認め合って
その中にある《最大公約数》を探る事。


現地の先生、村の親御さん、子供達、支えてくれる方々、自分達の意見を尊重しあって
その中で互いの《最大公約数》を見つける。

見つけるという結果よりも
それを見つけようとする姿勢そのものが
1番大事なのかもしれません!



意外と出来てないかもしれない希望の共有。

みんなで再確認する、それぞれの希望を共有しようとしてみる。

これだけで、新しい発見があったり自分達を見つめ直す機会になるかもしれません。


今回、私たちが行う予定の給食プロジェクトでは
子供達に給食を提供して教育環境を変えていこう!
という希望を共有した上での活動です!

1人でも多くの子供たちの未来を変えたい‼



最後まで読んでくださった方々
ありがとうございました!