2019/10/27 14:40

工藤です。昨日、初めて応援してくださる方が0名だったので、理由はともかく物事をさぼるとちゃんと跳ね返ってくるものだ、という人生の真理に触れました。

双子家庭の本を作るためのチャレンジに友人で同じNPO経営者でもある長岡秀貴さんからメッセージもらいました。

一昨日、昨日と父親の「お別れの会」をしてまして、そこの初日に弔辞をくださったのが長岡さん。先週、年に一回の全職員研修で特別講演をしてくれたのが長岡さん。

僕の人生で初めて長野県上田市に行ったきっかけが長岡さんで、社長/代表という立場で会社を火事で失ったのも長岡さん。そのとき、自分の会社のためでなく誰かのためにクラウドファンディングをするということも長岡さんがいたから。

もう10年前ですね。


日本最小規模のNPO立「侍学園」が炎上しました。---NPO法人侍学園スクオーラ・今人復興義援金のお願い---

で、その弔辞をいただいた帰り際、僕はちょっとだけ疲れていました。葬儀のこともそうだし、この間に通常の仕事があって、双子本のクラウドファンディング、そして子育てが重なったので。

そして葬儀一回目(全三回)が終わったとき、そこに長岡さんがいたので、少しだけ駅前で呑みません?と、そこでお願いした一枚。

ウィンズ立川JRAのお店だったので、それと掛け合わせてくれたのだと思います!!

そういえば、そのとき、僕らの出会いのきっかけの話になったのですが、ありがたいことに第一印象は「最悪」に近く、別の世界の人同士ですね、に90%がたなりかけていて、特に深く考えていたわけではないですけど、夜の街に消えようとする長岡さんの背中に声をかけて、ほんとよかったなと思ってます。

もしかしたら、僕と長岡さんの初接点を作られたお二人は、そんな記憶はなくなっているかもしれませんが。ひとりはフルマラソン走るファンドレイジングのプロで、もうひとりは、居酒屋でまずウーロン茶二杯注文するようなとても優しいひとです!!


▶いま、双子の子育てについて書籍にまとめて残していくための協力を募っています。こちらのクラウドファンディングサイトに想いを綴っておりますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

[応援者が118名に!]
双子妊娠がわかったときに読む最初の一冊を作りたい!|GoodMorning(グッドモーニング)