本プロジェクトを支えてくださったみなさまへこんにちは。本プロジェクトを応援してくださり、本当にありがとうございました!みなさまのお手元には書籍または(および)データをお届けいたしました。お預かりした資金から1,000部、長野県松本市にある藤原印刷さまにお願いしました。そして、本で社会をよくするバリューブックスさまに依頼をして、amazonで販売できるようにしていただきました。当初、発売日を5月11日に設定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で一度中止しました。それ以降、バリューブックスさまのご尽力で本日より、amazonで販売開始になりました!現在、電子書籍版もamazonで販売できるよう準備していただいております。数日後には、書籍版に加え、電子書籍版も販売予定です。今回、みなさまのご支援で1,000部の印刷製本させていただきました。そのうちの650冊を一般販売として納本させていただいております。本日以降、双子妊娠がわかった方々、現在0歳から3歳くらいまでの双子を育てられている方々に、少しでも未来が明るく、どのようなことが起こりえるのかをイメージしていただけるよう心掛けました。私と妻、子どもたちのことを身近で知ってくださっている永冨奈津恵さんが、制作・編集・デザインを引き受けてくださいました。打ち合わせからずっと楽しかったです。そして同じ双子子育て仲間であるフワ(佐野典世)さんのイラストは、多くを伝えなくても僕らが考えている以上に伝わりやすいものでした。お二人には心から感謝いたします。※フワさんは、双子家庭(ママ編、パパ編もあります)が使いやすいLINEスタンプなども制作されています!僕も妻も愛用しております。もし、周囲に双子家庭のご友人などがいらしたら、プレゼンとなどされると喜ばれるかと思います!!昨年秋から、本日までみなさまにたくさん支えていただきました。双子のママ、パパとしてメディアの取材を受けたり、雑誌に掲載されたりしたことも大きな思い出です。何より、本が刷り上がったものを、読書が大好きな長男(8)が勝手に手に取って、大笑いしながら読んでいたこと。それを次男(6)と双子(4)も囲んで、何があったのか、どうして面白いのか。そんな風景があったことが印象的でした。双子も4歳となり、多くのことを自分でできるようになってきています。これから先、双子であることがどのように彼らの生活に影響を与えるのかはわかりません。もしかしたら嫌なこともあるのかもしれません。それでもここにおられるみなさまに支えられ、祝福されたことを伝えつつ、家族で楽しく双子生活を過ごしていきたいと思っています。まだまだ子育て、双子子育ては続きますが、何か困ったときにはみなさまに頼らせてください!今後とも工藤家をよろしくお願い申し上げます。工藤啓・彰子
こんにちは。工藤です。先日、イラストレーターさんも決まり、鋭意、執筆作業を進めています。当初「こういう形がいいのではないか」というものも、執筆を進めていくなかであっちへ、こっちへと試行錯誤しています。3月中の完成・発送を目指して進めておりますが、具体的な時期が見えてきたところで改めてご連絡いたします。さて、この間、いくつか双子・多胎に関する情報発信の予定がありますのでご報告させていただきます。【ラジオ】2020年2月3日(月)7:30頃~NHKラジオ:三宅民夫のマイあさ!「三宅民夫の真剣勝負」【新聞】2020年2月9日(日)朝日新聞【雑誌】2020年5月号「たまごクラブ」すべて「予定」ということでなくなってしまう可能性もありますことをあらかじめご容赦ください。また、本書執筆を志すタイミングを同じくして、双子・多胎家庭に関する動きが多くありました。そのなかでも東京都が来年度より多胎家庭支援の充実・拡充をアナウンスしております。運用は基礎自治体になるため、それぞれの自治体でぜひ双子・多胎家庭の支援を実行するよう行動してほいいです。参考:「多胎児家庭支援を立川市で実施すると宣言してください」を清水庄平立川市長に送りました。