2019/07/07 15:13

LITALICO チーフエディターの鈴木悠平です。

360名もの方にご支援いただき、目標金額の350万円を達成いたしました!みなさま応援、本当にありがとうございます!メンバー一同、心から感謝しております。

障害や病気のあることで学ぶことを諦めなくていい、当事者が、当事者のための最先端の「知」にアクセスできる、自分たちで自分たちの未来を描くことを、当たり前の権利として保障される未来をつくりたい。

そんな思いから立ち上げた未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」、みなさんのご支援のおかげで、当初掲げていた以下の取り組みを、無事実施できることとなりました。

①社会的マイノリティ領域への興味・関心の輪を広げる
・社会的マイノリティ分野に関心を持つ人々の裾野を広げるために、講師陣とライター・カメラマン・動画編集者に正当な報酬を支払い、高いクオリティのコンテンツをお届けします。
②遠方の方も聴講ができるようオンライン受講制度
・全ての講義に「オンライン受講券」を用意し、東京の講義会場に来られない方の聴講手段を確保します。
③障害・病気による聴講の困難さへの環境整備
・②のオンライン受講券に加え、会場で可能な「合理的配慮」を、参加者の要望に応じて可能な限り実施します。
想定される合理的配慮の例)
  - 難聴・聴覚障害のある方向けのライブ文字起こしや手話通訳
  - 聴覚過敏のある方向けのイヤーマフの貸出
  - 精神疾患のある方、体調不良の方向けの休憩スペースの確保
④経済的に困難な方向けのスカラーシップ制度
・全ての講義に各回3名の「スカラーシップ枠」を設けます。「経済事情から参加は難しい…それでも、この講義に参加して自分の未来を切り開きたい!」そんな思いをもった当事者の方を、公募・選考制で講義に無料招待します(詳細は追ってご案内いたします)。
・全ての講義において、その概要をまとめた「レポート記事」および「レポート動画」コンテンツを制作し、無料公開します。
⑤英語翻訳でのコンテンツ発信
・非日本語話者の方も学べるよう、レポート記事の英文翻訳版を作成します。


本日が最終日、残り約10時間で、ネクストゴールの400万円にも挑戦したいと思います!


追加50万円の使途は以下の想定です。

①イベント・学びの場における情報保障・合理的配慮の調査研究費用として

クラウドファンディングを開始したあと、OPEN LABが実施しようとしている情報保障の取り組みに多くの関心と賛同のお声をいただきました。現在、早速来週の第1回講義の準備をしておりますが、受講生のみなさまからのご相談をお聞きするにつけ、学ぶことにはさまざまな障害・困難さがあることを改めて痛感しています。

そこで、1年間のOPEN LAB運営過程で溜まった情報保障・合理的配慮の知見を、どなたでも活用していただけるように、「調査研究」を実施したいと思います。

具体的には、受講生や一般の方へのアンケートやヒアリング、先行研究レビュー等を通して、学ぶことへの障害の実態を明らかにし、困りごとに応じてどのような対応が実施可能か、コストや技術的な面も含めて、対応方法や事例をまとめていきたいと思います。調査レポートの公開・配布や、学会での発表や論文投稿といったアウトプットを想定し、調査計画を立てる予定です。そのためのリサーチ費用に当てさせていただきます。 

②スカラーシップ増枠による、選抜スカラーシップ生の交通費補填として

プロジェクト開始当初は各回3枠で予定していた、経済的に困難さのある方が無料で講義参加できる「スカラーシップ制度」ですが、5万円の「スカラーシップ応援券」で支援いただいた方がおられたため、若干名の増枠を実施することとなりました。スカラーシップ生には、講義の無料受講と交通費実費支払いを予定しています。選抜されたスカラーシップ生が遠方からお越しの場合の、交通費補填として、全体予算の中に組み込ませていただければと思います。「スカラーシップ応援券」で支援いただいた方には、スカラーシップ生からの受講レポートもお送りします。


※すでにファンディングは成立し、ネクストゴールが達成されなかった場合でもプロジェクトは実施されますが、OPEN LABの知をより多くの人に届け、OPEN LABが終わったあとも社会全体の共有財産として知見が残されるよう、上記調査へのご支援をお願いいたします。


終了日は本日7/7(日)23:59です。応援をどうぞよろしくお願いいたします!


20時からのライブ配信の詳細はこちらから!

https://camp-fire.jp/projects/162982/activities/88325#main


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