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全国のマイノリティ当事者がつながり 未来を描く「知」のコミュニティをつくりたい!

現在の支援総額
782,000円
パトロン数
80人
募集終了まで残り
21日

現在22%/ 目標金額3,500,000円

このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2019/07/07 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

2019年7月より、社会的マイノリティに関する様々な分野で活躍されるゲストの方々と共につくる、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講します。地域・経済格差を越え、マイノリティ当事者をはじめ誰もがオープンにアクセスできる学びの場を作るための「開講サポーター」を募集します。

はじめまして。株式会社LITALICO チーフエディターの鈴木悠平です。

「障害のない社会をつくる」をビジョンに、障害のある方の就職支援、子どもの発達を支援する教室、当事者や保護者がつながるオンラインコミュニティなどを運営する株式会社LITALICOで、障害のある方の支援に関する学術研究や、メディアを通した情報発信を担当しています。



今年の新たな取り組みとして、全国の社会的マイノリティ当事者がつながる知のコミュニティ「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講するために、クラウドファンディングを実施します。

さまざまな分野で活躍する当事者・専門家・起業家の方々を講師としてお招きし、社会的マイノリティ領域の課題や解決策、未来のビジョンを受講者の皆さんと共に考える学びの場です。

障害や病気のある当事者の方、経済的な困難さや遠方におられる方も参加できる、「オープン」な知のプラットフォームとなるよう、講義における合理的配慮や情報保障を徹底します。

このクラウドファンディングでは、この取り組みを全国に届けるための「開講サポーター」を募集したいと思います。

「障害のない社会」の実現に向けた一歩として、ぜひみなさんのお力をお貸しください。


社会的マイノリティがテーマの勉強会に、当事者が参加しにくい現状を変えていきたい

発達障害や精神障害、LGBTや子どもの貧困…。ここ10年ほどで、こうした「社会的マイノリティ」領域に対する認知や関心はずいぶん高まりました。

当事者の方々が自ら声をあげたり、当事者を取り巻く状況を改善しようとするNPOや企業が提供するサービスも増えてきています。

また、社会的マイノリティについて考えることを目的としたイベントや勉強会も多く行われるようになってきました。

ですが、まだまだ困っている当事者の方々に、その情報や便益が十分に届きにくいという課題があります。


たとえば、そうしたイベントや勉強会の開催地は、ほとんどが東京をはじめとする大都市圏に集中しています。地方在住のマイノリティ当事者にとって、自分がよりよく生きていくための知識を得たり、同じ経験や関心を持つ仲間とつながったりする機会はまだまだ少ないと言えるでしょう。


障害・疾患がある方の中には、治療中のため働けていなかったり、自分に合った仕事や働き方の機会がまだまだ少なく、収入や雇用形態が不安定だったりと、経済的に脆弱な立場にある方も少なくありません。社会課題を扱うスクールやオンラインサロンがあっても、高額な参加費がハードルとなり、社会的マイノリティ当事者が実質的に排除されてしまう、という経済格差の問題もあります。


また、さまざまな障害・疾患がある方の特性を踏まえた「合理的配慮」を実施しているイベントや勉強会はほとんどありません。

・難聴・聴覚障害のある方向けのライブ文字起こしや手話通訳
・聴覚過敏のある方向けのイヤーマフの貸し出し
・精神疾患のある方、体調不良の方向けの休憩スペースの確保

など、マイノリティ当事者の方が安心して参加できる空間づくりのためには、さまざまな特性を踏まえた合理的配慮を標準化していく必要があると考えています。


今回開講する「LITALICO研究所 OPEN LAB」では、マイノリティ当事者の方々が、自分たちの未来を切り開くための「知」にアクセスできる環境を実現したいと思います。

オンライン聴講やイベントレポート記事・動画の配信等、スカラーシップ枠、会場での合理的配慮などさまざまな方法を通して、「オープン」な学びのコミュニティづくりを目指します。


当事者・専門家・起業家…多様な分野の講師と未来を描きたい

社会的マイノリティ当事者の方々が参加しやすい環境づくりと同時に、講師となるゲストの方々にとっても新たな問いや示唆が得られ、分野横断的なつながりが生まれるコミュニティをつくることも大切です。

こうした領域の勉強会において、講師となり得るプレイヤーはまだまだ少ないのが現状です。中には、当事者として自ら団体やプロジェクトを立ち上げたり、まだ確立していない新たな学問分野を開拓しようとしていたりと、ご自身の活動の十分な収益化が難しいなかで、挑戦を続けられている方もおられます。

一方で、こうしたイベントの主催者となる団体の方々も金銭面に余裕がなく、講師の方々に十分なお支払いをすることが難しい、というケースも少なくありません。


まだまだ発展途上であるこの領域のプレイヤーたちが心置きなく議論できるよう、正当な報酬を支払うこと。これも今回のOPEN LABでこだわりたいと考えている点です。

また、それぞれのテーマが各論でバラバラに語られがちな現状を乗り越え、社会課題領域全体を俯瞰できる学びの場となるよう通年でのシリーズ講義を企画しました。当事者・専門家・起業家等、多様な分野・立場の方々が協奏し、未来に向けた議論と対話を深められる場をつくりたいと思います。


なぜクラウドファンディングをするのか?

こうした問題意識のもと開講する「LITALICO研究所 OPEN LAB」が、さまざまな社会的格差を乗り越え、全国の当事者・支援者がつながる知のコミュニティとなるべく、みなさんに「開講サポーター」として支えていただきたい。それが、今回クラウドファンディングという手段でご支援をお願いする理由です。


「株式会社であるLITALICOが、なぜクラウドファンディングを?」と思われた方もおられるかもしれません。

もちろん、ただ「講義を実施する」だけなら、クラウドファンディングを行わなくても実現は可能です。会場はLITALICO本社にセミナールームがあり、告知や設営といった運営事務は、社員たちで行います。講師の方へのお支払い分だけなら、会場に来られた方の参加費で賄うことも可能です。


ですが、そうした運営方式では、これまでお伝えしてきた「学習機会の格差」を解消することができません。

会場での合理的配慮の提供、経済的に困難な方向けのスカラーシップ、場所と時間を選ばずアクセス可能なレポート記事や動画など…このOPEN LABを本当に「オープン」な学びの場にしていくための環境整備やコンテンツ制作のための資金をつくるべく、みなさんに「開講サポーター」となっていただきたいのです。

以下では、格差を乗り越えるためのOPEN LABの取り組みや資金の使途、開講サポーターとなっていただける方へのリターンについてご説明します。


誰もがアクセスできる学びの場に向けた、OPEN LABの5つの約束

社会的マイノリティ当事者の方をはじめ、さまざまな状況にある人がOPEN LABの知にアクセスできるように、私たちは以下の5つの障害に対応する環境整備を実施することを約束します。


①社会的マイノリティ領域への興味・関心の輪を広げる

・社会的マイノリティ分野に関心を持つ人々の裾野を広げるために、講師陣とライター・カメラマン・動画編集者に正当な報酬を支払い、高いクオリティのコンテンツをお届けします。


②遠方の方も聴講ができるようオンライン受講制度

・全ての講義に「オンライン受講券」を用意し、東京の講義会場に来られない方の聴講手段を確保します。


③障害・病気による聴講の困難さへの環境整備

・②のオンライン受講券に加え、会場で可能な「合理的配慮」を、参加者の要望に応じて可能な限り実施します。

 想定される合理的配慮の例)
  - 難聴・聴覚障害のある方向けのライブ文字起こしや手話通訳
  - 聴覚過敏のある方向けのイヤーマフの貸出
  - 精神疾患のある方、体調不良の方向けの休憩スペースの確保

 

④経済的に困難な方向けのスカラーシップ制度

・全ての講義に各回3名の「スカラーシップ枠」を設けます。「経済事情から参加は難しい…それでも、この講義に参加して自分の未来を切り開きたい!」そんな思いをもった当事者の方を、公募・選考制で講義に無料招待します(詳細は追ってご案内いたします)。
・全ての講義において、その概要をまとめた「レポート記事」および「レポート動画」コンテンツを制作し、無料公開します。


⑤英語翻訳でのコンテンツ発信

・非日本語話者の方も学べるよう、レポート記事の英文翻訳版を作成します。


クラウドファンディングの目標金額・用途とリターン

今回のクラウドファンディングでは、「350万円」を目標金額として支援を募集します。

これは、上記の5つの約束を実現するための環境整備やコンテンツ制作のために必要な金額です。

2019年7月〜2020年3月まで、毎月1回、合計9回のシリーズ講義となるOPEN LABでは、現状、以下のような支出を想定しています。


■OPEN LAB支出

①講師への謝礼: 約100万円
 - 単独登壇回の講師に10万円、複数人登壇回の講師に5万円をお支払いします

②コンテンツ制作費: 約250万円
 - ライターによるレポート記事執筆費5万円/回
 - カメラマンによる当日撮影費3万円/回
 - 動画制作クリエイターによる配信・レポート動画編集8万円/回
 - 講演内容の文字起こし費用1万円/回
 - レポート記事の英文翻訳費10万円/回

③講師・ライター・スカラーシップ生等の旅費交通費(遠方の方含む): 約30万円

④会場での合理的配慮、スカラーシップ枠提供予算: 約20万円

⑤クラウドファンディング手数料: 約50万円


このうち、①講師への謝礼分である約100万円分は、クラウドファンディングとは別途告知する、通常の参加申し込み枠での参加費で概ね賄えるように収支設計いたしました。残りの②〜⑤の費用350万円を、今回のクラウドファンディングでご支援いただきたいと思っています。

当日、会場に来られない方や、経済的に困難な状況にある方も含めて、OPEN LABの内容を「オープン」に届けていくためのコンテンツ制作・配信費、翻訳や合理的配慮、スカラーシップ枠などの費用を、「開講サポーター」としてみなさんに支えていただきたいのです。


支援いただいた皆さんにもOPEN LABに参加していただけるよう、複数種類の支援方法・リターンをご用意しております。

【開講サポーター】
OPEN LABの趣旨に賛同し、立ち上げをサポートいただける方向けのプランです。活動報告をお送りするほか、アニューアルレポートの配信、ゼミへのご招待など、支援金額に応じた追加のリターンもご用意しています。以下の4つからお選びいただけます。

■開講サポーター(ライト)
①活動報告メールをお送りします


■開講サポーター(スタンダード)
①活動報告メールをお送りします
②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします


■開講サポーター(スペシャル)
①活動報告メールをお送りします。
②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。
③OPEN LAB各講義のオンライン配信およびアーカイブ映像を限定公開チャンネルにて通年聴講いただけます。
④講義の内容を振り返り、更に学びを深めるクローズドの「ゼミ」にご案内します。

※クラウドファンディング終了後、購入してくださった方の中でゼミの日程を調整します。
※ゼミ会場は、東京・中目黒のLITALICO本社または東京都内のレンタルスペースを予定しています。
※調整した日に来れない方はビデオ会議システムを用いて接続、または「ゼミ」の様子を簡易レポートでお伝えします。


■開講サポーター(法人)
①活動報告メールをお送りします。
②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。
③社会的マイノリティに関する社内向け勉強会または、事業・研究プロジェクトに関するディスカッション(1回,2時間)を行います。

※③については個別に日程調整を行います。
※③について、首都圏外の場合、別途旅費交通費をいただきます。
 

【オンライン受講券】
①活動報告メールをお送りします。
②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。
③OPEN LAB各講義のオンライン配信およびアーカイブ映像を限定公開チャンネルにて通年聴講いただけます。

※本チケットを購入することで、全ての講義をオンライン聴講可能です。
※各回の先行予約券と併用可能です。
※開講サポーター(スペシャル)にてご支援いただいた方は、リターンにオンライン受講券が含まれておりますので、重複購入は不要です。


【各回講義の先行予約券】

全9回のOPEN LABの講義の先行予約券を、本クラウドファンディング上でお選びいただけます。各講義は毎回50名の参加枠を設けており、各回20名分を先行予約枠として本クラウドファンディングのリターンとして提供いたします。

①活動報告メールをお送りします。
②OPEN LAB全講義終了後の「アニューアルレポート」(PDFファイル)をお送りします。
③購入いただいた回の講義に先行予約枠でご参加いただけます。

※開催場所は、株式会社LITALICO本社です。
※本リターンは先着順となります。
※50名の参加枠のうち、20名分を先行予約枠としてご案内します。
※残りの参加枠は、後日Peatix経由での抽選申し込みとなります
※ゲスト・日程が全て確定した回からチケットをオープンいたします。クラウドファンディング期間中に全てのチケットをオープン予定です。


多様な分野で活躍する講師陣が集結、ここでしか聞けない濃密な議論を

以下では、OPEN LAB全9回の講義のテーマとゲスト講師の方々をご紹介します。日程・ゲストが確定した回から先行予約券をオープンいたします。ぜひともご参加ください。


第1回 「障害のない社会」に向けた現在地と課題、そして

「医療モデル」から「社会モデル」、「当事者運動」から「当事者研究」…先人たちの挑戦が切り開いた地平に私たちは立っています。福祉制度が整備され、テクノロジーが進化し、当事者主導の研究や就労の事例・方法論も蓄積つつある現在。一方で、ポスト制度化時代の連帯の難しさ、フィルターバブルと呼ばれるインターネット言論空間の分断や両極化、相模原の事件に象徴されるような優生思想への揺り戻しのリスクなど新たな課題も指摘されています。シリーズ第1回は、熊谷晋一郎さんをお招きし、障害のある当事者を取り巻く歴史を振り返りながら、現在の課題と未来の可能性について考えたいと思います。

日時: 2019年7月10日(水) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
熊谷晋一郎さん
東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医

 

第2回 「自己知」とウェルビーイング - からだが教えてくれたこと 

「ウェルビーイング」研究の第一人者ドミニク・チェンさんと、ご自身の疾患症状・心身特性への理解を深めながら、企業・研究の現場で活躍する木戸奏江さん・岩本友規さんと共に、一人ひとりが自分らしく、より善く生きていくための実践知の抽出と共有を試みます。

日時: 2019年8月30日(金) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
ドミニク・チェンさん
研究者

木戸奏江さん
WHILL株式会社 マーケティングコミュニケーション部

岩本友規さん
研究者、フリーランス

© naonori kohira


第3回 「異才」はどこで花開く - 子どもたちの見ている風景 

「子どものためを思って…」「子どもの将来のために○○を…」きっとそれは善意なのだろうけれど、大人たちが先回りすることで、見えなくなってしまうものもあるかもしれない。子どもと同じ目線に立ってみて、心動かされる「何か」を一緒に探求すると、ちがった風景が見えてくる。学校の内外で、子どもたちと共に探求を続けるお二人と、学校の外で自分らしい働き方を見つけた若き表現者のお話をお聞きします。

日時: 2019年9月(調整中) 
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト: 調整中(近日公開)


第4回 わたしたちは何を「見て」いるのか - ユニークな身体と自己肯定 

「ありのままの自分で」そんな歌が一時期大流行しましたが、ありのままとはいったい何でしょうか。私たちが、集合的に、また個人的に持っている価値観。それを元にお互いに送られるメッセージ。他人の目線の内面化と葛藤。「ありのまま」かどうかはわからないけれど、「これが私です」と生きていくことはできるかもしれない。見ることと見られること、他者とつながることについて、3人のゲストと共に考えます。

日時: 2019年10月(調整中) 
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト: 調整中(近日公開)


第5回 「からだ」はどこまで拡がるか - 未来のコミュニケーションを創造する 

眼差しだけで音楽を奏で、映像を立ち上がらせる。やがて失われていく「肉声」を、AIによって記憶・合成し、自分の「こえ」として残していく。そこに実在しないはずのものの「さわり心地」を表現する。テクノロジーには、人間の身体を拡張し、「コミュニケーション」のあり方そのものを変容させる可能性を秘めています。今まで想像できなかったようなワクワクする未来をかたちにしている、二人の実践者をお招きします。

日時: 2019年11月27日(水) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
武藤将胤さん
WITH ALS代表 / EYE VDJ

南澤孝太さん
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 准教授



第6回 障害者雇用の現在と未来 - 「自分らしさ」と市場経済のはざまで 

一口に「障害のある人」と言っても、その症状の種類や程度、働く上での困りごとや必要な支援、そして自分自身が「どのように働きたいか」という願いは、当然一人ひとり異なります。一方で、「企業で働く」ということは、常に金銭的・物理的・人的制約の中で企業成長のための戦力として「自分に何ができるのか」を問われることでもあります。障害者雇用制度や就労移行支援、テクノロジーを活用しながら、障害のある人たちの働き方をどこまで拡張できるのか。3人の実践者と共に、具体的な方法を探ります。

日時: 2019年12月16日(月) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
福田智史さん
グリービジネスオペレーションズ代表

昆野祐太さん
LITALICO仕事ナビ マネージャー

ほか、調整中


第7回 コミュニティは誰を救うのか - 関係の網の目から希望を紡ぐ 

今日も明日も続いていくと思っていた「日常」が、突如足元から崩れ落ちてしまうかのような事件の数々。どうして起こったのか、誰のせいなのか。問うても答えがかえってこない。誰もが不安の中を生きている。特効薬はないのかもしれない。だけど、それでも。生産性と自己責任の呪いに抗い、「ここにいていい」と思える居場所をつくること。敵と味方、強者と弱者といった分断を超えて、異なる「私たち」が共に在るための地平を開くこと。日常から、小さな希望の芽を育んでいく方法について、多様な人たちがかかわりあうコミュニティを営んできたゲストの方々と考えます。

日時: 2020年1月28日(火) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
小澤いぶきさん
PIECES代表理事


北川雄史さん
いぶき福祉会理事
ほか、調整中


第8回 「生きる」を誰が決めるのか - 生命倫理と医療・経済 

「生きたい」と、他ならぬ本人が願うこと。「生かしたい」と、家族が願うこと。その願いを叶えるために、医療が、福祉が、そしてそれに携わる人々が、取りうる選択肢を提示し、実行する。そうしたミクロな現場の願いと応答の背後にある、リソースの有限性、そして「自己決定」の困難さ。答えの出ない問いを前に、それでも私たちは何を考えなければいけないのか。3人の識者と共にこの問いに向き合いたい。

日時: 2020年2月12日(水) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト: 調整中(近日公開)


第9回 それぞれの孤独を携えて、私とあなたが隣に「居る」こと 

食事をする、仕事をする、恋をする、式をあげる…何かを「する」ことで得られる日常のささやかな喜び。その裏側でそれぞれが抱える痛みと孤独。「わかりあえる」という期待と「わかりあえない」という諦め。決して重なりきらない別々の人生を生きる私たちが、それでも共に「居る」ということ。LITALICO研究所OPEN LAB、シリーズ最後の講義です。

日時: 2020年3月24日(火) 19:00〜21:30(18:30開場)
場所: 株式会社LITALICO本社 セミナールーム(東京・中目黒)
ゲスト:
家入一真さん
株式会社CAMPFIRE 代表取締役CEO

東畑開人さん
臨床心理士・十文字学園女子大学准教授

ほか、調整中

 

最後に

生まれ持った身体、育った家庭と地域環境、出会った人、学んだこと、手にした資源…

誰一人として同じではない私たちが、それぞれの願いを抱き、同じ時代を生きています。

そんな、たくさんの「ひとり」の総体としての私たちの「社会」には、まだまだたくさんの困難や課題が残っています。


誰かの生活の安全が脅かされる事件が起こり、悲しく、恐ろしい気持ちになることもあります。

ですがそれでも、諦めずに希望を描こうとする人たちが、日本各地、世界各地で挑戦を続けています。

今回お招きするゲスト講師の方々もそうですし、それぞれの日々を生きているみなさんもそうだと思います。


共に語り、未来を描く。


そんな、新しい知のコミュニティとして「LITALICO研究所 OPEN LAB」を立ち上げます。


みなさんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

LITALICO チーフエディター 鈴木悠平(左)
LITALICO研究所 チーフリサーチャー 榎本大貴(右)

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