2019/07/26 06:59

クラウドファンディング、現在23%のご支援を頂いております。ご支援ありがとうございます!!

ならびに、数日後にはこのクラウドファンディングも折り返し期間に入ります。皆様、今後ともどうかご協力をお願い致します!!


さて本日は、共同代表の青山友香さんにインタビューを行いました。ぜひ皆さまに代表の素顔を知っていただき、より近くに感じて頂けたらと思っております。


青山さんは現在大学2年生で、デザインを専攻しています。(写真右側)





―プロジェクトに参加したきっかけは?

大学ではデザインを専攻していますが、それを生かしたうえで、海外と関われるチャンスがあるということに魅力を感じました。海外にはもともと興味がありました。


―2月に調査で印象に残っていることは?

想像以上に“途上国”という印象でした。首都マニラでは発展している様子も感じましたが、正直に言うと治安に不安もありました。環境の違いにギャップを感じました。

農村の訪問では、彼らが思っていたよりも幸せそうに生きているのではないか、と思うこともありました。苦しさはあるかもしれないが、底なしの明るさに驚きを感じ、毎日を生きている、という印象です。家族や目の前のことなど身近なことを大切にしており、とても優しかったです。


―調査を終えて心境に変化は?

言われたことだけでなく、主体的に取り組むようになりました。チョコレートのつくりかたやフェアトレードなど、より深く調べるようになりました。


―どのようなチョコを目指している?

フェアトレードで、他にないチョコレートを作りたいです。浜松市民だけでなく、様々な方に知っていただきたいと強く思っています。私の出身は岐阜なので、外からみた浜松というものを意識することも個人的に多いです。だからこそ、「はままつらしさ」を追求していき、地元の方とかかわりを大切にしながら取り組みたいです。チョコレート自体も楽しんでいただけるようなものにしていきたいです。


―最後に皆さまにメッセージを!

学生が現地に赴いてチョコレート製造にもすべて関わる一大プロジェクトです。その成長と、“実際に見て、感じた”ということを通し、私たちを通じてフィリピンの生産者を感じて頂けるようなプロジェクトにしていきたいです!!!宜しくお願い致します。