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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

【フェアトレード】学生がフィリピン産のカカオでチョコレート製作/販売に挑戦!!

現在の支援総額
95,000円
パトロン数
16人
募集終了まで残り
22日

現在19%/ 目標金額500,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2019/08/12 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

【日本初のフェアトレード大学】に認定された静岡文化芸術大学の学生有志によるプロジェクトです。(ちなみに所在地の浜松市は日本で4番目のフェアトレードタウン)フィリピン産のカカオをフェアトレードによって取引し、地元の団体様のご協力を頂きながら、チョコレートの製作→販売までのすべてを学生が挑戦します!!



1. 代表からのご挨拶

私たち、はままつチョコプロジェクトは静岡文化芸術大学の学生有志がメインとなる団体です。現在、新1年生を含め約30名程で活動しております。まず最初に、共同代表の2人から皆さまにご挨拶をさせて頂きます。



フィリピン調査時の食事風景。(共同代表長屋は手前から2番目。)

こんにちは!代表の長屋櫻子と申します!大学3年生(20歳)、愛知県出身です。大学では国際政治学に興味を持ち、各国間のパワーバランスについて研究しています!また第二外国語としてイタリア語を学び、2年生の夏休みでイタリアの語学学校に通いました。イタリアが大好きです!その一方、日本語教員の資格を取るため、大学のコースで実習にも励んでいます。
趣味は旅行で、大学の長期休みにはどこか行かないと気が済まないほどです。ちなみに特技はハンドメイドピアスです。
私を含めた、ごく普通の大学生たちが本気で取り組む、ユニークなプロジェクト!!可能性は無限大です!共感していただける皆さんの思いを一つのチョコレートにして、フィリピンに届けます!ぜひ、一緒に盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!



現地のフルーツを試食している様子。(共同代表青山は右から2番目。)

同じくチョコプロジェクト代表の青山友香です!岐阜県出身、19歳の大学2年生です。私はデザイン学部で学んでおり、これまでは自助具デザインプロジェクトに参加したり、ハマニとの産学協同に参加させていただいてきました。趣味が緑のモノを集めることであったり、特技はカエルの鳴きマネであったりとこちらの文面ではうまく伝えられないものばかりですが、どうぞよろしくお願いします!
当活動では、大学で学んだデザインを最大限に使ってプロジェクトがもっと認知してもらえるよう頑張っています!
国際文化学科やデザイン学科などすべての学科が協力し合い、静岡文化芸術大学の持ち味がぎゅっと詰まったプロジェクトです!私たちが浜松とフィリピンをフェアトレードチョコレートでつないでみせます!背中を押してくださる方、興味をもって頂きました方、ぜひぜひ応援よろしくお願いいたします!




2. 「はままつチョコプロジェクト」で実現したいこと

カカオと耳にされた時、まず思い浮かぶ地域はどちらでしょうか?おそらく、アフリカ大陸を想像される方が多いのではないでしょうか。国名がそのまま商品名となっているものもあり、イメージは一般に浸透していることと思います。しかし、アジアにも実はカカオ生産国があります。それが、フィリピンです。
現在フィリピン政府はカカオ産業に国を挙げて取り組んでおります。2020年までの生産量目標が100万トンとされていることからもその規模を想像して頂けるでしょう。しかし、課題もまだまだ残っております。さらにカカオはこれまで慢性的に搾取の対象とされてきたこともあり、働けど働けど富が得られない、という状況に陥っていた歴史も背後には存在します。そこで、私たちはフェアトレード(公正な貿易)を通し、生産者の生活向上と持続可能な発展を目指しております。また日本国内での販売を通して地域を活性化するきっかけにもなればと考えております。




農園にて実際にカカオの木を観察している様子。

3. 「はままつチョコプロジェクト」のきっかけ

2017年11月、浜松市が日本で4番目のフェアトレードタウンとして正式に認定され、さらに2018年2月、私たち静岡文化芸術大学が「日本初」のフェアトレード大学に認定されました。一連の活動を通し、フェアトレードタウン、フェアトレード大学として地域にフェアトレードをより多く取り入れ、推進役として行動していかなければならないという自覚が芽生えていきました。
そして、「浜松市を代表する」フェアトレード活動に挑戦してみよう。という同大学教授の働きかけによって、2018年11月にこのプロジェクトがスタートしました。そのためプロジェクト名にも「はままつ」というフレーズが盛り込まれています。
このプロジェクトのパートナーとして手を組んだ相手国は、フィリピンでした。アフリカ産のカカオが世界シェアの多くを獲得している中、フィリピンもカカオを主軸産業とすることを目指していること、それから同じアジアの一員といったものが理由となりました。




農園近くのの小学校訪問の様子。

4. これまでの活動

2018年11月に始動致しましたはままつチョコプロジェクトは、年内に何度もミーティングを重ね、2019年2月に最初の現地調査(フィリピン、ミンダナオ島、カガヤン・デ・オロ市)を行いました。約1週間の現地調査ではカカオ農園を訪問し、経営者・従業員へのインタビュー、さらには政府機関への聞き取り調査を行いました。



フィリピンの真っ青な空。

寒空の日本から約3,500km向こう、真っ青な空と襲い掛かってくるような日差しに迎えられて南の島、ミンダナオ島に足を踏み入れました。空港近くはまさに南の島のイメージそのものでした。ヤシの木が生い茂り、海は太陽の光を懐深く受け止めるように透き通っていました。しかしその南国気分とは裏腹に、空港からしばらく行くと、目にしたのはショッピングモールやビルが立ち並ぶ光景でした。まるでここが日本であるかのような錯覚を抱く瞬間もありました。
しかしやはりカカオ農園がある農村部を訪れると、今度は都市部と農村部の差をまざまざと感じることとなりました。もちろん壮大な大自然は一つの大きな魅力であることは間違いありませんが、これがフィリピンにおける一つの課題でもあることを認識せざるを得ませんでした。



農村部にはのどかな風景が広がっている。

農園調査では実際にカカオの実がなっていることを確認し、その場で試食もさせて頂きました。カカオを生食するのは初めてでしたが、酸味と果実らしい甘さがマッチしたエキゾチックな味は今でも鮮明に覚えています。さらに、経営者の方に詳しくお話をしていただき、彼らが抱える課題、そしてカカオに対する期待を確認することができました。
また今回の訪問を通し、現地で生産者と直接対話することで彼らのストーリを肌で感じるとともに、共に歩む仲間という意識も一人一人の心に芽生えました。



生産者から状況を聞き取り調査。




帰国後は講演会等で活動をアピール。

安心安全な製造を学生のみで行うことは難しいため、帰国後はご協力を頂く地元の製菓会社様とのミーティングを重ね、効果的に連携していけるよう進めております。また、大学内、企業様、任意団体様など様々なご縁を頂き、報告会及び講演会をさせて頂いており、フェアトレードと当プロジェクトの認知度を高める活動も展開しております。



カカオ農園にて経営者から聞き取り調査を行う。

5. 資金の活用先

頂いた資金に関しましては、販売までに必要な当面の運転資金として活用させて頂きます。
チョコレートそのもに関しましてはサンプルの輸入、試作、パッケージ、デザイン、製作などがそれに該当します。また販売に向けた広報や販売イベント、販路開拓なども含まれます。

カカオの輸入、試作、パッケージ開発、製作、販路開拓、輸送、販売と、実際にチョコレートが消費者の方々に届くまでには、多様な道のりがあります。もちろん資金は限られるわけですが、妥協はしたくありません。「学生だから」「フェアトレードだから」と同情で買って頂くようなことはしたくありません。思わず「ほしい!贈りたい♪」と思って頂けるようなクオリティと魅力を兼ね備えたチョコレートを製作することが大きな目標です。

また販売による売上から利益が生じました場合は、現地コミュニティ支援に活用させて頂く予定です。(またカカオ価格の変動、製作費の変動等によって変更の可能性がございます。)こちらは来年以降の現地訪問の際に生産者との対話を通じ、生産者の生活向上や持続的な産業発展などに貢献して参りたいと考えております。



訪問先農園のカカオの実

6. リターンについて

この度、リターンは4種類をご用意させて頂きました。

①サンクスメール

支援者さまに、ご支援に対する心を込めた感謝のメールをお送りさせて頂きます。

②プロジェクト報告書

複数回のフィリピン調査(第一回目は2019年2月実施、その後状況を見て複数回訪問予定)による調査内容、製作、販売実績及び現地コミュニティへの貢献、社会的影響など総合的なプロジェクト評価を致しました報告書をお送りさせて頂きます。(環境への配慮等から原則ペーパーレスによる、インターネット経由でのお送りとさせて頂きます。)

現地生産者からのメッセージ

農園の様子と現地生産者からのメッセージを写真と映像にてお送りさせて頂きます。カカオに込められた思いや苦労、希望を皆さまと共有させて頂くことで、より一層生産者の方々を身近に感じて頂けると確信しております。こちらもプロジェクト報告書同様、インターネット経由でお送りさせて頂くことを予定しております。

④報告会ご招待

2020年12月からの販売が終了致しました暁には、最終報告会を開催させて頂きます。2018年11月に組織が結成され、2年以上の時間を費やすプロジェクトとなります。フィリピンの現地訪問や販売、現地コミュニティへの寄与など、プロジェクト全体に関してのご報告をさせて頂きます。ご支援さまには当報告会のご招待状を送付させて頂き、優先的にご案内致します。(現段階で、報告会は2021年4月頃に開催致しますこと、また開催場所は活動・販売拠点である静岡文化芸術大学または静岡県浜松市内の講演会場にさせて頂く可能性が極めて高いことをどうかご了承ください。大変申し訳ございませんが、会場までの交通費はご支援者様の自己負担とさせて頂きます。)



カカオの木の説明を受ける様子。

7. プロジェクトのスケジュール

チョコレートの販売は2020年12月を予定しております。残された時間は約1年半、クリアしてかなければならない課題は山積みですが、すべてのことに前向きに取り組んで参ります。

以下、プロジェクト全体のスケジュール一覧になります。(*現地との調整状況及び製作準備段階の手続き前後等によりスケジュールは変更となる可能性があります。)

スケジュール概要

2019年7月・・・クラウドファンディング挑戦

2019年8月・・・フェアトレード関連イベント

2019年9月・・・試作、パッケージデザイン開発

2019年11月・・・大学祭にて広報、ブース出店

2020年6月・・・販売先確定及び拡大

2020年10月・・・品質基準検査等、諸手続き完了

2020年11月・・・チョコレートの生産、広報

2020年12月・・・販売開始

2021年4月以降・・・最終プロジェクト報告会、リターン送付


スケジュールをご覧になりご承知頂けました通り、このプロジェクトがスタートダッシュを切ることができるかどうかの「カギ」はこのクラウドファンディングと言っても過言ではありません。プロジェクトとして勢いをもって前進していくためにもどうか皆さま、応援宜しくお願い致します!!




最後に、あと1分だけお時間をください!!

フェアトレードの第一の目的は、搾取の対象に置かれやすい立場である生産者の人々の生活向上及び社会的地位向上にあります。しかしその一方で、消費者運動の一面も持ち合わせています。どれだけ現地の人々と対話をし、両社が納得のいく製品を作り上げたとしても、それが消費に結びつかなければ全く効果は発揮できません。そのような意味合いで、もちろん魅力的な商品を作ることは我々の責任でありますが、ぜひ皆さまと一丸になって共にこのプロジェクトを完成させていくというつもりで取り組んで参りたいと考えております。とりわけ大学の所在地かつ販売拠点である浜松市の皆さまには、ぜひぜひ様々なかかわりを持つことができたらと願っております。

学生の挑戦ということで、これまでもこれからも、いたるところに課題は山積みであると覚悟はしています。その中で結果に責任を持ち、学生らしい勢いと情熱を前面に活動を進めていきます。

*尚、今回の挑戦はAll-in形式にて行わせて頂きます。万が一、目標金額に満たない場合もプロジェクトを実行し、リターンをお届け致します。


繰り返しになりますが、皆さまどうぞカカオプロジェクトを宜しくお願い致します!!

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください