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こんにちは、D×P中川です。今年も残すところあと2日ですね。12月って本当にあっという間・・・。皆さんは今年どんな一年でしたか??
本日はD×Pへの応援メッセージをご紹介します。
レオスキャピタル・ワークス代表取締役社長 藤野英人様より
「樹海で自殺を止めるために見回りをして、すごくたくさんの人の命を救った人に話を聞いたんだ。どうやって説得したかって。
すると言った。「おーい」って声をかけるだけなんだって。すると戻ってくると。声をかけてくれる人をぎりぎりまで待ってたんだな。それで思った。そんなに難しいことではない。
もっともっと「おーい」って言おうと。「おーい」って声をかけてもらいたい人、いっぱいいる。
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藤野さんありがとうございます!詩的で、強く惹きつけらえるメッセージだと思いました。
「おーい」の声かけ。あからさまに見えていなくても、だれかが声をかけてくれるのを待っている人は本当にたくさんいると思います。私はD×Pの活動を通して、それは決して家族や友達といった身近な人でなくても、"だれか"であればいいのだということを思いました。第三者だからできることもあるのだと。
D×Pでは学校現場だけでなく、オンラインでも「おーい」の声かけをおこなっています。それによって今年はオンラインでの相談件数がぐっと上がりました。来年もこれからも「おーい」の声を発し続けていきたいと思います。
レオス・キャピタル・ワークス 藤野様インタビュー記事