今作『サマショール ~ 遺言 第六章』の中で、草を刈る場面がある。帰村された飯舘村方々が、村内地名「まえた」の文字を植栽で記した斜面を、きれいにされていた。「まえた」の地名を表出させることは、地元への想いがこもった行為ではあるが、映画...
ポレポレ東中野での映画『サマショール〜遺言 第六章』の上映時間が決定しました。2/29(土)~3/6(金) 12:30〜3/7(土)~13(金) 15:00〜3/14(土)~20(金) 10:00〜現在、トークイベントも企画中です。決...
ニュースは日々起きる。そして僕たちは興味や関心を更新する。特にメディアの位相において、この傾向は強い。でも世の中には忘れていけないことがある。終わっていないこともたくさんある。豊田と野田は愚直に訴え続ける。忘れてはいけない。記憶しなけ...
(原発事故の)問題は解決していないのに、福島のことは忘れ去られるばかり。そこにしつこくかかわり続けるお二人の活動を、心より応援しています。大橋正明(聖心女子大学グローバル共生研究所長 )
雑誌『クーヨン』のFacebookで、映画『サマショール〜遺言 第六章』についてご紹介いただきました。「サマショール(現地語で自主帰還者)」になることを決めた村人たちの背景について丁寧にご紹介いただいています。ぜひ、『クーヨン』編集部...