2021/03/30 20:57

【どうか生きてほしい】

子どもの自殺が過去最多になった。
私自身、死にたいと思ってしまったことがある。

子どもの自殺を食い止めたい。
そう考え、著名人の方とYouTubeに居場所を作りました。

ダメ元で、いろんな方に連絡したら、かなり著名な方も、
主旨にご賛同いただき、ご出演いただきました。

亀田興毅さんから、
チャンネル登録者数136万人の教育YouTuberの葉一さんまで。
かなり幅広い!


プロジェクト名は、
#元いじめられっ子から今いじめられている君へ
著名人が新学期を前に、過去のいじめを赤裸々に語っています。


◆今回ご協力いただいた方◆

・亀田興毅さん

・マキシマム ザ ホルモン ナヲさん

・猫ひろしさん

・たんぽぽ 白鳥久美子さん

・松村邦洋さん

・三四郎 小宮浩信さん

・かが屋 賀屋壮也さん

・大林素子さん

・うしろシティ 阿諏訪泰義さん

・教育YouTuber 葉一さん


尊敬している、いつもはふざけている面白い先輩芸人が涙ながらに当時を振り返り、子どもたちに語る姿は、忘れられません。

多様な方にお話いただくことで、見ている子ども一人一人に、近い考えや経験に共鳴できると考え、自分の得意でないジャンルの方をリサーチしたり、本当に力をいれました。

監修には、千葉大学の 藤川 大祐 教授にはいっていただきました。リサーチや動画の編集には、 NHKの時にお世話になった方にもかなり入ってもらいました。朝日新聞のwitrhnewsさんとコラボして、Yahooのトップニュースにこの企画が、何度かはいりました。不倫とかじゃなくて、こういう著名人の勇気ある告白、子どもたちのためになるものが見られるというのは本当に嬉しかったです。


今までの人脈やスキルすべて注ぎ込みました。ご協力してくださった方々、ありがとうございます。相変わらず、YouTubeの収益化は、自動的に自殺、いじめという言葉で外されてしまっていますが、皆様からご支援いただきましたクラウドファンディングのお金を使いここまで大きなものができました。今までの出会いに感謝です。これも生きていたからできたことです。 HPやデザインや写真は相方の 相川 美菜子 が手がけ、センスが爆発しているので、そちらも見てください。いい相方がいたからできました。

本当に皆様からのご支援でこのようなプロジェクトができたので感謝の限りです。


いじめる方が100%悪い。
でも、逃げて、どうか生きて欲しい。

私は、生きていて良かった。苦しくて苦しくて、でも生きていたからこそ、見えた景色や喜びや幸せがたくさんある。だから、どうか生きていて欲しい。

新学期は、子どもの自殺が増える時期。

なぜか、夏ばかり報道されがちですが、注意が必要な時期。NHKの時も、だから不登校や子どもの自殺など、春にも企画し、放送したりしていました。

この1週間、かなり大事な時期です。
どうか、このプロジェクトをご拡散いただきたいです。

●note この企画の想いを綴りました。
私は、死にたいと思ったことがある。そんな時に頼れる居場所をYouTubeに作った。
https://note.com/takamatsunana/n/nf690935f83ee

●2分のショート動画
https://youtu.be/mdNXAxhiBeo


●特設サイト「#元いじめられっ子から今いじめられている君へ」
https://www.shoukasonjuku.com/ijime

●今回のみなさんのまとめ記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/1eb929c19d3ce0e6de59191325346bab2360df26?page=1


●プレスリリース 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000028753.html

本日の日本テレビ「news zero」で1分ほどですが、取り上げていただく予定です。どうかメディアでもご紹介いただけると幸いです。

苦しんでいる子どもたちに届きますように。
どうかご拡散お願いします。

「どうか、生きてほしい。」



そして、今後も継続して、このような活動をできるようによろしければ、ご支援いただけないでしょうか。

●SDGs体験型オンラインサロン 「大人の社会科見学」
https://community.camp-fire.jp/projects/view/364646

毎月継続的によろしければ、ご支援いただけますと幸いです。
そして、このような活動を相談させてもらったり、社会問題を解決する番組を作るだけではなく、行動する仲間になってほしいです。

世の中の3%が変われば社会は変わる。
その3%を作り、出会う場のサロンです。

ぜひ、あなたのお力添えをいただけますと幸いです。
今後も頑張りますので、どうか応援のほどお願いします。