2017/03/25 19:51

閲覧頂きありがとうございます。hiroyuki96です。ペンネームでの投稿で、どこの誰かも全くわからない状態でご支援いただくことは難しいと思います。今回の投稿では、このプロジェクトをよりご理解いただくために、活動に至った経緯をもう少しお話させていただきたいと思います。

----------

自分と近しい人間が、 やまゆり園に通っていました。あの事件が起きた時、 通っていた本人は何が起きたか、 正確にはわからなかったかもしれませんが、 テレビの画面を見つめながら悲しそうな顔をしていました。 そしてふと、私に向かって言ったのです。

「ひろ、あたらしいしせつ、つくってよ」

この一言で私の中にひとつの考えが生まれました。 この痛ましい事件の原因と推測される、 働くスタッフの精神的な負担、 施設が閉鎖されたことで通っている本人やその家族にかかる負担。

これらのような問題点を少しでも前向きに解決、 実行出来る施設を作りたいと切に思うようになりました。

まだ25歳の若輩者ではありますが、ハンディのある人たち、 例えばたくさんの溢れる思いをうまく言語化出来ず、 自分のやりたいことや出来ることを伝えることが出来ない人たち。 そのような人たちのために全力で動いていきたいと考えています。 少しでも共感してくださった方、 ぜひ私と共に明るく安心で安全な、 今までにない支援施設を創り上げていきませんか? ひとりでも多くの方のご支援が必要です。 どうぞよろしくお願いします。

 

※関係者各位個人情報保護の為、発起人はペンネームを使わせていただいております。何卒ご了承ください。報道機関の方からのお問い合わせにつきましては、Facebookメッセージをご利用ください。

※同内容でプロジェクト本文に記載予定です。