2020/09/27 21:00

こんにちは!

BIKAS COFFEEの高作です!


BIKAS COFFEEの運営に携わるスタッフへのインタビューを通して、コミュニティ「CAN BIKAS」での取り組みや今回のプロジェクトへの意気込みなどを語っていただき、このプロジェクトの実施に向けたスタッフの熱い想いを皆様に届ける企画を発信していきます!!


前回のコミュニティ担当玲奈さんにつづき、四人目となる今回は、私BIKAS COFFEEデジタルマーケティング担当高作圭汰が想いを語ります!


僕は、SNS運用やフライヤーなどの制作物の作成、その他広報活動をメインに行っています。現在大学3年生で、大学では水産学を専攻し、海洋プラスチック問題にもとても興味があります。ぜひ、最後までご一読ください。



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★BIKAS COFFEEではこれまでもコミュニティから社会への貢献につながるGLOBALACTIONを開発してきましたが、クラウドファンディングを行っている今回のプロジェクトへの思いを教えてください。

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 今回のGLOBALACTIONは、難しいことをしようというものではなく、いかに地球を汚さずに楽しくキャンプができるか。ここが大事であると考えています。僕は元々環境問題にざっくりと興味は持っていましたが、特に何か普段の生活でアクションを起こしたりということはしていませんでした。しかし、春休みに短期留学でカナダを訪れた際、現地の大学生やホストファミリーをはじめ、たくさんの人が環境問題に真剣に向き合い、毎日自分にできることを少しづつ実行しているのをみて、自分も毎日の行動の中で何か実行しなければ!と考え、少しずつ取り組み始めました。今回のキャンプでは、今現在そこまで環境問題に直接興味がない方にも、ワークショップやキャンプでプラスチックの現状について知ったり、実際に取り組んでみることで、自分の行動を見直す機会になればと思っています。そして、その後も、私たちと一緒にさらなるGLOBALACTIONを生み出せていけたらいいなと考えています。


★今回のCAN BIKAS CAMP#1での課題や気づきから、今後、「サステイナブルなアウトドア」をテーマに様々なアクションを創り出していくことになりますが、高作さん自身が今後CAN BIKASで、もしくはCAN BIKAS CAMPで取り組みたい内容であったり、テーマはありますか?

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 そうですね、まず今回のCAN BIKAS CAMP#1では、大きく「脱プラ」を打ち出し、プラスチックを使わずにいかに最高で快適なキャンプを追求して行きます。これに関連して、僕が取り組みたいことは、「海洋プラスチック問題」に関するGLOBALACTIONです。地球上の7割を占める海。このままいくと、2050年には世界中の海洋プラスチックゴミの総量が魚の総量を超えると言われています。このような現状を少しでも変えられる、そんなアクションが起こせたら。そのように考えています。

 もう一つは、僕の趣味である「旅×写真」をテーマとしたGLOBALACTIONです。将来的には日本中・世界中に住む、プロジェクトに参加する人たちがその地域や国において、身近に感じている問題や困っていること、嬉しかったことなどを一つのプラットフォームに写真とともに自由に掲載し、リアルタイムで世界の現状を知ることができるコミュニティや媒体を作れたら素敵だなあと考えています。



ありがとうございました。

★最後にこのプロジェクトにご興味をお持ちいただいている皆様へメッセージと、意気込みをお願いします!

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 このプロジェクトは何より、これから始まる壮大なビジョンを持っています。そして、私たちを含め、参加してくださる方々・応援してくださる方々全員で作っていく、とてもワクワクでき、将来性があり、夢があり、そして現実的なプロジェクトです!

 皆さんのご参加、どんどんお待ちしています。

 私たちと一緒にこのプロジェクトを成功させ、さらに大きなGLOBALACTIONを創って行きませんか??



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いかがでしたでしょうか?

今回の記事でBIKAS COFFEEスタッフによるインタビュー企画は終わりです。私たちの思いは皆様の心に届きましたでしょうか?少しでも私たちメンバーの思いに共感や関心をお示しいただけたら嬉しく思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

皆様のご参加をスタッフ一同心からお待ちしています。