2021/01/27 09:00

朝日新聞の記事で、高林先生からのシェアです。


熊本での災害ボラティア活動の現状と問題点が、熊本学園大の高林さんや大阪大学の渥美さんのコメントを踏まえて、的確に指摘されています。


試験シーズン、極寒のシーズンを迎え、学生の皆さんの支援が難しい状況にあるのですが、支援を求める人々が無数におられます。


被災地の学生のみなさんに限らず「全国の皆さん」が、わがこととして、(1)オンラインでカフェを開く、(2)被災者が求める物資を届ける、(3)被災地の大学生や高校生にメッセージを届けるなど、コロナ禍だからこそ「知恵を絞った今まで以上に手厚い支援」に、取り組んでいただければと思います。


私たちの「学生ボランティア支援する会」は、引き続き学生の皆さんに対する活動支援を続けています。いつでも、遠慮なくお声掛けください。