2020/11/16 14:23

不動産屋さんを始めるためのプロジェクトに挑戦していますし、宅建士らしく不動産の話をしたいと思います。


アパートなどの更新料。そういう風習のない地方もありますが、東京圏では賃貸借契約の更新時に賃料の1ヶ月分を更新料として納めるのが一般的。


この更新料についての考え方には諸説あるようです。ただ賃借人(借主)からすれば、「支払う必要あるの?」と思いつつ、面倒だから黙って払うというケースも多いのではないでしょうか。


住居賃貸借契約であれぱ、2年契約が多いですが、更新料は確かに2年に一度の痛い出費です。


しかし、月払いの賃料を値引きしてもらっている代わりに、更新時にその差額の一部を支払っていると考えてみればどうでしょうか。


基本的に立場の弱い賃借人が、更新料を納めることで賃貸人(貸主)に対して、「妙なことするんじゃねぇぞ!」と釘を刺す(?)ことにもなります。


とはいえ民間のアパートやマンションの賃料は、ただ人間らしい文化的な暮らしをするためのものにしては値段が高いです。


そのあたりの私なりの処方箋も書いていきたいと思いますので、ご期待ください!


クラウドファンディングは開始から26日であと26日。いよいよ折り返し地点。

あと1,050,000円。


11月16日14時15分現在、600,000円で21人からのご支援。ありがとうございます。


拡散や口出し、お気に入り登録だけでも大歓迎。


よろしくお願いいたします!


『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』



※画像提供:山口県萩市在住の妹