2017/08/21 12:44

こんにちは。当プロジェクトを現地側でお手伝いしている、いえしまコンシェルジュの中西です。

今日は、リターンの”鮮魚便”についてのご紹介です。

お魚好きの方にはぜひ読んでいただきたいお話です。

瀬戸内海の東端、私たちが住む家島諸島では「死んだ魚は猫も食わない」と言われるほど新鮮な魚が手に入ります。

魚屋さんでは水槽が置かれ、生きた魚が泳いでいます。

島の人たちは、お店の人に「これちょうだい!」と魚を指さしたものを〆てもらって、家で調理します。

驚くことに、魚屋さんだけではなく、個人商店の鮮魚コーナーにも水槽が置かれています。

これほど新鮮な魚は刺身にしても煮付けにしても、歯ごたえが全く違います。

「今まで食べてきたものは何だったんだ〜!」と思うほどです。

事実、関東圏から来られたイカが苦手だという観光客の方が、家島でイカを食べた所「これが本当のイカの味!?」と目を丸くてパクパク食べた。ということもありました。

便利な世の中になったもので、郵送すると東京にも次の日には届きます。

今回のリターンである《鮮魚便》では、家島諸島で水揚げされた新鮮な鮮魚をお届けいたします。

魚の種類はおまかせとなりますが、鮮度や味は抜群です!

(男鹿島で食べられる舟盛り)

お魚好きの方は、ぜひご賞味ください。