2021/06/12 09:43

日本的なアクセサリーを廃プラでできないかな?
と子供たちに相談したら『卑弥呼がしてた勾玉(まがたま)』とアイデアが出てきました。

ちゃんと日本史勉強しているな!!

ということで早速3Dモデリングで勾玉を作り。
そこから樹脂型にするためにメス型を作りました。

3Dモデリングで勾玉のメス型を作ります

3Dデータから3Dプリンターで樹脂型を出力します♪

アルミの金型も製作できますが、試作はスピードとコスト重視で3Dプリンターを使います。
3Dプリンターだとこのサイズなら1時間で型が完成します♪

樹脂型を使って廃プラ射出成形

樹脂型を使って廃プラ射出成形して『廃プラリサイクル勾玉(まがたま)』が完成しました!!

次は何を作ろうかな?

TSUYAZAKI BASE CAMPでは廃プラリサイクルノベルティ商品の製作だけじゃなく、リサイクル機器から金型製造まで行っています。

廃プラリサイクルについて色々とご相談下さい。

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