2023/09/13 01:30

2021年夏。小田急線新宿駅での撮影風景

皆さまへ感謝を込めて。

おはようございます。『Bird woman』監督の大原とき緒です。今年の夏は猛暑が続き、台風や水害もありましたが、元気にお過ごしでしょうか。

いつも、本当に本当にありがとうございます。今年4月から始まりました『人形たち~Dear Dolls』×『Bird woman』の劇場公開も9月23日からの名古屋・シアターカフェでの上映を持ちまして、一旦、終了する予定です。ご支援いただきました皆さまには、昨年5月から、1年以上、お付き合いいただきまして、本当に感謝しております。

また、今年4月に私も映画祭に伺わせていただきましたブエノスアイレス国際インディペンデント映画(BAFICI)のアルゼンチン 国内巡回展にも『Bird woman』は選んでいただき、現在までにブエノスアイレス、Centro Cultural Nordeste 、イグアスの滝近く、サッカーのメッシの故郷、アンデス山脈の麓と5か所で上映されました。

アルゼンチンはとても広い国ですが、最初からずっとやり取りをしているセバスチャンからは、Bird womanはアルゼンチン人の僕よりもアルゼンチンの多くの場所に行ってるよ!面白いね!と、言われました(^^) 

BAFICIで真夜中近いのに最後までQ&Aに残ってくださった観客の皆さんと

今後も『Bird woman』の上映がどこかでありましたら、お声がけさせていただきますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!また『Bird woman』同様、監督を大原とき緒、脚本をヘルチャン・ツィホッフが務めました「Womanシリーズ」の『Doll Woman』、企画中の次の作品のご案内もさせていただきますので、応援いただけますと嬉しいです(#^^#)

長編オムニバス映画『人形たち』の中の1篇『Doll Woman』

『Doll Woman』 は人形を愛し路上で暮らす女と男が出会うアーバン・フェアリーテール

韓国やアルゼンチンの映画祭で着用したBird womanTシャツもBASEで販売中ですので、身近に置いていただけますと幸いです。私自身、このTシャツを着ると、少しだけ心が強くなる気がします。いつでも自分自身のヒーローでありたいものです。

短編映画『Bird Woman』公式ショップ

2022年7月韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭にて、いわさききょうこさんと、Tシャツ姿でポストカードをブースに置かせていただいたり宣伝しておりました。

以下、名古屋での上映案内になります。この投稿をシェアしたり、SNS等でご宣伝にご協力いただけますと、どんどん映画も羽ばたいていくことができます。

名古屋シアターカフェ『人形たち ~Dear Dolls』×『BirdWoman』舞台挨拶のご案内(予定)
9/23㈯
①14:00 紀那きりこ さん(『怒れる人形』サラサ役)海上ミサコ 監督、大原とき緒 監督
②18:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督
9/24㈰
①14:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督 
②18:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督 
9/25㈪
①14:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督


詳細はシアターカフェさんのページから→

『人形たち~Dear Dolls』公式サイト


こちらは、『人形たち~Dear Dolls』のみの上映になりますが、ご案内させてください。

大原とき緒&ヘルチャン・ツィホッフによる『Doll Woman』もオムニバス映画の1篇です。

くにたち映画祭2023

日時:2023年11月12日(日)

①11:00~ トーク有 ②14:00~ トーク有 ③19:00~

※開場は各回20分前から

場所:ジャスミン・カフェ

東京都国分寺市高木町1-5-34

https://www.facebook.com/profile.php?id=100063847590860

料金:一般1,000円/学生:800円/障がい手帳500円

申込み:メールもしくは☎で。hana@jasmin-cafe.tokyo 042-842-9276


『人形たち~Dear Dolls』(2023年/83分)

公式サイト:https://deardolls.wixsite.com/movie

参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希

タイトルデザイン:鈴木規子

エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこ

プロデューサー:大原とき緒 製作・配給:movies label will