2022/10/18 12:00

なぜ、罪悪感が生じていたのか。


「スリープコンサルタント」

この言葉に、夫はうさん臭さを感じるのではないか。

自分自身は育休中で収入も少ないのに、コンサルにお金を使ったことを非難されるのではないか。


そもそも、自分さえ耐えればいいのに

それができないからお金で解決しようとするのは、

甘えであって、母親失格なのではないか。


少なからず、そんな思いがありました。





現在の私は、オンラインで有料コンサルも行っています。

これまでにたくさんのお母さんをサポートし、延べ130名以上の赤ちゃんの夜泣きを改善することができています。改善率は98%を上回っています。(10/12現在)


でも、この有料活動だけでは

「この町から、夜泣きをする赤ちゃんと、夜泣きに悩むママをなくす」

という目標は、達成できません。



あのときの私と同じように、


自分の悩みのためにお金を出す、ということや

また、自由にお金を使うことそのものに

罪悪感を感じるママに、たくさん出会ってきました。


そういうママたちを置き去りにしてはいけない。


その結果、辿り着いたのが

「定期的に開催される、無料のねんねサロン」でした。


続きます。