2018/03/07 10:44

皆様、私どもの行うボランティアにご興味を頂き誠に有難うございます。

自分が見たこともない衝撃的な世界が、突然と目の前に直面したとき、きっと皆様も同じこと押している事と思います。

生きるか死ぬか、生きる希望もなく、悲しみに心押し潰され、何を目標に生きなければならないか、無情に時は過ぎる中で、彼らは今生きています。

残された自分の命と向き合っています。

到底、私には真似などできません、そんな強い精神を持ってはいません。

自分に何かが起きた時、沢山の方に支えてもらえていることに気付きます。

だから今の私がおります。

彼らだって、人並外れた強い精神を持っているわけではないと思います、誰かが手を差し伸べているから、彼らは今もこうして生きているのだと思います。

支える力は、一つより二つ、三つより四つ、多いほど良いのです!

誰かが同じことをしているから、しなくてよいのだと考えるのはおかしいのです。

全然足りないのです。

私の活動は、ほんの少しの力にしかならないのかもしれません。

しかし、一人でも多くの方が、生きることに繋がる、それは確実なことです。

そして、ほんのわずかな力が結びつき合いながら、大きな力になっていることも間違いありません。

皆様にお願いです。

彼らに、物資を届ける為、お力をお貸しくださいませ。

 

沼崎孝則