2018/05/24 01:53

私のレッスンに出て下さってる男性のお客様。

いつも挨拶くらいなのだけど…

 

今日レッスン終わりにクラウドファンディングの支援のお話をしました。

チラシをお渡しして、一旦帰られたのですが、再び戻って来られて…

<保護犬てかいてあるけど、そーゆーイベントなの?>と。

(説明したけど聞いてなかったのね笑)

あ、もちろん心の声です

 

そこから私の想いを伝えると、

その男性も以前保護犬をレスキューしていて…

ブリーダーが、商売にならないからと辞める時に、殺したり、水に捨てたり、殺処分していたのを全部保護したと。

私は

思わず、は?と声が出てしまいました

腹がたちすぎて震えました

もちろん、その人にではなく、ブリーダーに。

完全にモノとしてしか扱ってない証拠。

根本が治らない限り

保護犬は増え続ける

ブリーダーが全て悪い訳はない

愛情もって育ててる方も多くいる

でも

その方は違う。

男性の方は全部保護して、ほぼ里親を探したのだと。

病気や歳がいった子たちは

自分が面倒をみたのだと。

なんて愛情ある方なのだろう。

 

人間って…て思ったけど

一方ではこんな素敵なヒトもいる。

 

その方からも支援を頂きました

がんばってね、と。

 

本当にありがとうござます。