2018/10/21 21:40
\出演アーティスト紹介 Vol.1/

皆さま、Ubdobe創立10周年パーティーにご出演いただくアーティストはもうチェックしていただけましたか??
その豪華な顔ぶれに、今からわくわくが止まりませんー!ここでは、出演アーティストのプロフィールを数回に分けてご紹介させていただきます!

第一弾は、こちらの皆さまです!!

 


<no.9 orchestra>



「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)。
これまでに [ The History of the Day ] [ usual revolution and nine ] [ Good morning ]など7枚のソロアルバム作品をリリース。
2007年、その彼がバンドセット[ no.9 orchestra ]を結成。
no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。
2014年、no.9 orchestra名義初のバンドアルバム [ Breath in Silence ]をリリース。
現在、2nd albumをゆっくり制作中。
http://www.nano-graph.com/no9/
https://www.facebook.com/no.9.orchestra

 

<UQiYO>



“日常を、心地よい非日常-浮世-にいざなう音楽ユニット”
Vo/ComposerのYuqi、Dr/ PercussionのSimaのユニット。2010年より活動を開始。
2013年5月にアルバム「UQiYO」をリリース。評判が口コミで広がりその高い音楽性が話題を呼ぶ。
常に新しい試みを行う姿勢と作風は、国内外で活躍するクリエイターの共感を得て、多くの人々からも注目されている。2017年4月より新たな試みとしてSpotify、Apple Music、AWA、KKBOXなど各サブスクリプションサービスにて毎月新曲の発表を行っていSpotifyだけでも計200万回以上の再生数を記録している。また日本だけでなく、イギリス、ドイツ、フィンランドなどでプレイリストにUQiYOの楽曲が選ばれ、世界各地で人気が広がっている。
この配信曲を集めたアルバム「Stones」(ストーンズ)を4月11日にリリース 5月からはツアーやフェスなどの出演。
http://uqiyo.com

 

<DJ BAKU>



1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリース。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計30000本以上のセールスとなる。2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンをドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。2006年にはアルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)を、2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。翌年、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』をリリース。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。近年は、いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソン DJ、ブローステップやダブステップを取り入れたDJプレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJやラッパー、バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタート。2015年 NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」をRELEASE。2018年KAIKOO Co., Ltd.を設立。
http://djbakutokyo.com
http://www.facebook.com/djbaku.tokyo
http://djbaku.bandcamp.com/releases
http://www.kaikoo.asia

 

<no entry>



オーガニックグルーヴとエレクトロフィーリング、至福へ誘うキャンプトロニカバンド。 オールドヒッピーの村の祭りから国内外の野外フェス、レイヴ、クラブ、ライブハウス、カフェなどあらゆるパーティーでライブを展開。
2008年1st Album『daydream trip』リリース。 収録曲がiTunes storeジャンル別ワールドチャート1位、映画『BECK』に使用されるなど好評を得る。 野外フェス『UNITE!!!CAMP』をオーガナイズ。 2012年には2nd Album『FUTURE WITH HOPE』をリリース。 各地のフェスを巡るリリースツアーファイナルは初のワンマンライブで200人を動員。 2013年エレクトロニカアーティスト、sphontikとのコラボシングル「春」をデジタルリリース。 台湾最南端のビックフェス「SPRING SCREAM 2013」に出演。 現地のパーティーピーポーから熱い支持を得る。2014年メンバーチェンジを経て3rd Album「yes」をリリース。
東海ラジオ、今月のパワープレイプッシュに選ばれるなど好評を得る。
2015年FUJI ROCK FESTIVAL出演、Gypsy Avalon Stageにて多くのフジロッカー達を沸かす。
2017年SUMMER SONIC GREEN FIELD出演。
2018年7月 ニューシングル衝動をデジタル限定でリリース。
現在ニューアルバムへ向けて楽曲制作中。
http://noentry.daa.jp

 

<GOMESS>



1994年9月4日、静岡県出身。第2回高校生ラップ選手権準優勝を機に自閉症と共に生きるラッパーとして注目を集め、自身の生き様を歌った楽曲「人間失格」、「LIFE」は表現者として各所で評価される。また中原中也の詩「盲目の秋」を朗読カバーし中原中也記念館で展示されるなどポエトリーリーディングでも才能を発揮する。民謡を唄う朝倉さやとのコラボ楽曲「RiverBoatSong」を収録したアルバム「River Boat Song-FutureTrax-」は第57回日本レコード大賞企画賞を受賞し、2018年にはAquaTimezの楽曲「えにし」にゲストボーカルとして参加するなど、ジャンルを超えた数多くの表現者との交流/共演を多くこなし、GOMESSは既存にない新しい表現スタイルを確立し始めている。
http://www.gomeban.com