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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

台風19号被害で5割の樹が倒れた信州三木農園の復興にご支援をお願いします!

現在の支援総額
910,000円
パトロン数
103人
募集終了まで残り
19日

現在182%/ 目標金額500,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2019/11/30 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

台風19号の被災により、手塩にかけたリンゴ農園が冠水。人と自然がよろこぶ農法で育ててきた桃も水の底に沈んでしまいました。豊かな自然に育まれた農園ですが、時に自然は牙を向きます。「さながらナイル川農法だ!」と言いながら300年この地で農業を続けてきた信州三木農園が、今回の被害からの復興を目指します。

サクセス!ご支援ありがとうございます。次のステップへ引き続きご支援をお願いできませんでしょうか?

今回、最初の復旧にまつわる初期費用として50万円のクラウドファンディングに挑戦させて頂きました。本当にたくさんのみなさんのご支援を頂き、園主一同、みなさまの温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。

ご支援はもとより、北信州の果物へのみなさんの眼差しや、小さな農家である信州三木農園をはじめとした生産者への温かいメッセージ、お気持ちに本当に勇気づけられています。求めてくださる方がいるということは、復旧していくことに対して本当に力になります。

実際にクラウドファンディングに取り組む中で、「50万では絶対に足りてないでしょ?」「全体でいくらかかるの?」「リターンが高すぎて残らないでしょ?」というご心配をたくさん頂いてしまいました…不慣れな事が多い中ではありますが、まだ公開設定の残り時間がありますので、厚かましいとは存じますが、ネクストゴールを目指して引き続き継続していきたいと思います。


苗木代 約300,000円

苗木用飼料 約56,000円

紛失した農業資材の再購入[はしご、樹木の支柱、シートなど]約520,000円

その他諸費用 53,000円

クラウドファンディング手数料 60,000円(50万)

合計 989,000円

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信州三木農園のご紹介

はじめまして。北信州 須坂市で果樹園を営んでいる信州三木農園です。

北信州 蔵の街としても有名な城下町 須坂市は北信五岳と言われる山に囲まれ日本で一番長い川 「信濃川」の上流域、千曲川が流れる自然豊かなまちです。果樹の栽培が盛んで、「フルーツ・ハリウッド」としてPRをされています。

冬の須坂の風景:自然がりんご、桃、ぶどうなどの果物を美味しく育みます

夏の青々とした農園を堤防から臨む

春に一斉に芽吹く、果樹園の桃の花は圧巻の風景です

そんなまちで、信州三木農園は記録が残る限りでも300年前からこの自然と共に農を営んできました。

元々養蚕が盛んなまちだった須坂で、三木家も養蚕をしていましたが、海外からの安い製品が押し寄せてきたところに、「河川敷沿いの畑でなにかできないか?」と考えた時に、思案した結果、この土地に相性のいい桃などの果樹園をはじめました。


台風19号による甚大な被害

毎年、農園では桃やりんご、ぶどうなどが豊かに実っています。令和元年10月,各地で猛威をふるった台風19号は信州にも大きな被害をもたらしました。

信州三木農園のある須坂市相ノ島町は、TVでも盛んに報道されていた長野県穂保地区の対岸に位置し、こちら側でも北相ノ島で堤防を越水しました。果樹園の木よりも高い堤防が越水してくるような洪水はここ数十年でも経験がありません。果樹園は完全に水没してしました。

周辺の被害の全景は日経新聞さんの記事に詳しいですのでリンクでご紹介致します。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/destruction-map-chikumagawa/

以下は実際に撮影した被災状況です。

農園全体で丹精込めて育ててきた果樹の5割が、木が根からひっくり返っており、泥の層は数センチも積もり、その光景を前に言葉が出てきませんでした。被害額は数千万規模、果樹の樹は植えてもすぐに実るわけではなく、次の世代として植えていた苗木は跡形もなく流されてしまいました。

ここ数年、台風や洪水が農園を襲うことが続いており、りんごはまともに出荷できない年が続いていましたが、樹が立っていて私達が無事であればなんとかなります。現在も懸命に倒れた木を起こしていますが、どれくらい根付いてくれるか未知数です。


ここから再起していきたい・頂いた資金の使い道

農園の周辺では「今後、台風や災害はひどくなる一方だろう、高齢だしこれを機会に辞めよう」という声も聞かれます。「堤防の向こうでよく沈んでしまう所でやっててもな」という声も聞かれます。しかし、河川敷からの風景や豊かな自然との循環の中で、先祖からの土地で農業を続けていきたいと思っています。

他のみなさんのようなすごいプロジェクトをやるわけではありませんが、ここで農業を続けていき、これからも信州らしさ、須坂らしさの一翼を担っていきたいと思っています。農園での再起にむけてご支援をよろしくおねがいします。応援いただいた資金は以下に活用させて頂きます。

復旧のための苗木の購入

世代交代のために植えた若い苗木が流されてしまいました。また、倒れてしまった樹もどれくらい残るか未知数です。これらの植え替えのために、新しい苗木を買って植えたいと思っています。

流されてしまった資材の購入

果樹園においてあった高所作業用のはしごや、収穫用のかごなどの資材が同じく流されてしまいました。これらも同じく買い替えていきたいと思っています。


リターンのご紹介

■応援のお気持ち コース(3000円)

・サンクスレター

わたしたちの復興へ向けた気持ちに少しでもお気持ちを頂ける方、ぜひお願いします。感謝の気持ちをサンクスレターにしたためて送らせていただきます。


■信州りんごの循環米と、農家のつくった干果子 おらちーの コース (5000円:送料込)

信州三木農園のつくるりんごを育てるお米「信州りんごの循環米」と、「農家がつくった熟成干果子おらちーの」のセットです。

・サンクスレター

・信州りんごの循環米 1袋

・熟成干果子おらちーの 3個

わたしたちの自慢のりんごの中で、商品にならないものをりんごジュースの搾りかすなどと混ぜて発酵させ、堆肥にしてお米を育てました。このお米を収穫した後の「稲わら」は、りんご・桃の樹の冬ごもりや、牛の飼料として活用します。牛からの堆肥はまた果物を育てる肥料になります。自然の輪の中で育む、コシヒカリです。

熟成干果子おらちーのは、添加物不使用、油不使用のナチュラルドライフルーツ。お子さんをはじめ、自然のものを食べて頂きたいという思いから人にも自然にも優しいものをつくりました。


■再起した農園からの贈り物コース(10000円:送料込)

今回の災害から頑張って立ち直り、そこから育まれた「人と自然がよろこぶ完熟桃」を送らせて頂きます。

・サンクスレター

・人と自然がよろこぶ完熟桃 1回

桃は糖度13.5度を超えるとかなり甘いと言われていますが、信州三木農園では光センサーで計測したところ、品種によっては平均糖度15度を超えます。この味を再びみなさんにお届けすることこそ、最高のリターンであると思い、自信を持ってみなさまにお届けできるように復興していきます。

■再起した農園からの定期便コース(20000円:送料込)

今回の災害から頑張って立ち直り、そこから育まれた信州三木農園の味を定期的に3回お送りする定期便です。「人と自然がよろこぶ完熟桃」シリーズはもちろん、単品パックでの販売を行っていないものなどもおつめして、その時期の旬の味を3回お届けします。

・サンクスレター

・信州りんごの循環米&熟成干果子おらちーの 1回

・今回だけの農家の定期便 2回/年

最後に

「桃栗三年柿八年」。今から手を打って3〜4年後に成果がでる長い道のりです。これからの自然の中での営みをお伝えしながら、一歩一歩形にしていきたいと思いますので、ご支援をよろしくおねがいします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください