給食になるはずだった野菜。コロナの感染症拡大の影響を受けて 行き場のない野菜が増えていることをご存知ですか?
たくさんのご支援をいただき誠にありがとうございます!
6月21日に、目標としていた100セットの野菜のお届けを行いました。野菜セットには7種類の野菜が含まれており、合計200kg以上の野菜をゴミ箱から救い、食卓へとお届けしました!消費者の方からも農家さんからも 好評をいただいております。次回6月27日には、より多くの野菜を救うため 130セットのお届けを目指しております!!!目標の引き上げにあたり クラウドファンディングでも ネクストゴールとして「13万円」を設定させていただきます!農家さんへの返礼、配達規模拡大に伴う燃料費や広告費用に当てさせていただきます。引き続き、ご支援のご協力よろしくお願い致します。
こんにちは!当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
私たちは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう野菜を救うため立ち上がった学生3人組「Tabelables」です!
「普段から規格外野菜が売れずに、辛い思いをしている。さらに追い討ちをかけるように、コロナの影響で給食になるはずだった野菜も行き場に困ってしまっていっぱいいっぱいだ」という農家の実際の声を聞いたメンバーの一声で立ち上がりました。
実際の農家さんの声
「 小規模な農家でやってると、ちょっとした気候の影響とか、今回のコロナとかの影響でかなり打撃は受けてしまいます。卸売業者や小売業者を通すと入ってくるお金は小売価格の半分とかになっちゃいますし、かなり農業だけでやっていくのは厳しいです。例えば、規格外野菜だと規格外の度合いも異なるので、やはり市場に出せなかったり、廃棄するしかない現状もあります。」
「じゃがいも掘り体験をやる予定だったけれど、残念ながらコロナの影響で中止せざるをえませんでした。楽しみにしてくれていた近所の子どもたちの笑顔を見ることもできずとても残念です。」
活動内容
余ってしまっている野菜や規格外野菜を抱える農家さんから直接 仕入れを行い、
3〜4種の野菜を1,000円のセットにして販売し、私たちが直接家まで配達します。
(地域:千葉県浦安市、習志野市、埼玉県上尾市などを予定)
資金の用途
広告費:2万円
軽トラックレンタル、燃料費(実施3回分):6万円
手数料等(14%の手数料):約1万円
セット販売による売り上げは
野菜の仕入れ費用や農家さんへの返礼に あてます。
できるだけ多くの農家さんを支援するため 支援のご協力をお願いいたします。
メンバー紹介
東京大学 大学院 つよし
上智大学 スミレ
早稲田大学 まっちゃん
実施スケジュール
第1回
6月2日 仕入れ先農家の確定
6月7日 仕入れ、配達販売
第2回
6月20日 仕入れ
6月21日 配達販売
第3回
6月27日 仕入れ
6月28日 配達販売
活動報告会について
日時:7月上旬、約90分を予定しています
場所:ZOOM
(人数に応じて複数開催を検討しています。)
活動状況
現時点で
じゃがいも 120kg、人参 120kg、長ネギ 約1000本、玉ねぎ 約600個
を5件の農家さんから仕入れることが決まっています。
今後、さらに拡大していけるよう努めてまいります。
All-in方式の場合
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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