初めまして

あしなが学生募金事務局 関西エリア 阪和ブロックの宮内 千尋(みやうち ちひろ)といいます!

この度は見ていただき本当にありがとうございます。


私たち阪和ブロックは、大阪府全域の南側と、和歌山県を拠点に、毎回街頭募金をさせていただいております。


このクラウドファンディングをきっかけに、今まで街頭で私たちを見かけることがあっても前を通る一瞬でしか呼びかけることができなかった方、、また、私たちのことを街頭で見たことがない方に、



自分がいつも街頭で呼びかけていることを伝えたい


阪和ブロックの仲間たちの熱い呼びかけや真剣な呼びかけを次回の街頭募金で聞いていただけるきっかけにしたい



と思い、今回挑戦させていただきました。長くなるかと思いますが、ぜひ最後まで目を通していただき、次回の街頭募金で直接、阪和ブロックのメンバー一人一人の思いを聞いていただけたら幸いです。


皆さまからのあたたかいご支援とご協力のおかげで、あしなが育英会は従来の貸与型の奨学金制度だけでなく、給付型の奨学金制度を始めることができました。本当にありがとうございます。


大学無償化法も制定され、以前よりも進学がしやすくなっていると思われます。


ですが、学費を奨学金で払うことができても、生活費の為に過度のアルバイトをしなければならない、勉強や自分がしたいことに時間を費やすことが難しい学生はまだまだ沢山います。そんな中で、今回のコロナ禍でアルバイトが出来なくなった学生はどれほどいたでしょうか。学生でいられるのか、生活していけるか心配になった学生はどれほどいたでしょうか。


あしなが育英会は、親を失った子どもたちや、親に障がいがあり、働くことが難しい家庭の子どもたちに無利子の貸与+給付の奨学金を交付していています。この、無利子で借りられること・給付の奨学金があること・親に障がいがある子どもが申請できることを、読んでくださっている方はご存じだったでしょうか。


あしなが育英会だけでなく、奨学金を出してくださる団体は、条件等は違っても多く存在します。ですがどの団体も、自分で情報を求めていかないと出会うことはありません。学校で紹介していただけることもありますが、自身で調べてみたら他にも自分が申請できる団体があったということもあります。私の場合、中学校にあしなが育英会の高校奨学生募集のポスターが掲載されていて、それを見ていましたが、自分の理解不足で、親に障がいがあるけれど自分は対象ではないと思い込み、初めは申請しませんでした。後日、私の家庭事情を知った学校の先生が声をかけてくださり、自分も対象だったことを理解し、申請することができました。他に奨学金団体も知らなかったので、もしも申請していなかったら、高校進学後の大学受験で必要な費用が払えませんでした。


お金がない中で、奨学金を借りて進学しようと考えることができれば道は開けます。けれども、将来の選択肢が狭まれて生きる子どもが、既に自分は進学できないと諦めてしまっている子どもが、奨学金の情報を得ることは難しいです。日々の生活を送ることに精一杯で、常に心配と不安があり、切羽詰まった状態の家庭には、奨学金の情報は入ってきません。


だからこの記事を読んでくださっている皆さまに、自分の周りの人で、親を失った子どもや、親に障がいがある子どもがいましたら、あしなが育英会というところで、奨学金を受けることができるから調べてみてほしい、と伝えてほしいのです。どうか「あしなが」の4文字を広めていただけないでしょうか。力を貸していただけないでしょうか。


あしながだけでなくても、給付や貸与の奨学金があれば進学できるのに、そのことを知らずに進学を諦めてほしくはありません。お金を理由に進学を進路の候補に入れなかった、というようなことがあってほしくはありません。


色んな進路を研究し情報を得て、その上で就職をしたいなら、その選択を応援しようと思いますし、むしろ自分が大学という守られた環境にいるときに、同年代が社会という今までと大きく違う環境に出て働いているのはすごいことだと思います。ですが、自分が就職して働かなければ生活ができないから、下の兄弟が進学をするには自分が進学を諦めないといけないから、と無条件に進学の道を断ち切られ、就職の選択を強いられるのは違うと思います。


また、自身が働かないと生活ができない子どもたちや、多額の奨学金を借りることにより返済ができるか不安で進学ができなかった子どもたちには、給付型の奨学金の存在はとても有難く、あしなが育英会で給付型の奨学金の交付を始めたところ、申請者が大幅に増えました。しかし、この給付型の交付を続けていくためには、奨学金があっても進学ができないことをなくすためには、皆さまの支援が必要です。


私はあしながの4文字を広めてほしい、もっと沢山の人に知ってもらいたい。それは奨学金があれば進学ができるはずの人がお金を理由に進学を諦めてほしくないから。もっと言えば、奨学金があっても進学ができない、お金を理由に進学するか迷うことをなくすためには、全ての子どもに進学の選択肢を与えるためには、皆さまのご協力が必要不可欠です


全ての子どもたちに学びの機会や挑戦する機会を与えられてほしい。

全ての子どもたちに夢を諦めてほしくない、夢を追いかけ続けてほしい。


私と他のあしながグローバル100チャレンジのファンドレイザー一人ひとりの内容が違うように、同じ阪和ブロックのメンバーでも一人ひとりの呼びかけの内容は違い、選ぶ言葉は違いますが、どのひとが発する言葉も強く心に訴えかけてきます。一人ひとりの呼びかけはそれぞれたったひとつしかない、大切なパズルのピースです。

次に街頭募金が行えたときは、各々のピースを集結させ、全員で、奨学生の現状と感謝の思いを届けていきますので、よろしくお願いいたします。



最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。


あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6,380円(*1)となってます。また、生活保護受給率は12.8%(*2)と全国平均の1.6%を大きく超えており、奨学金なしでは大学・専門学校の学費を捻出できる水準には到底達していません。

(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)

(*2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)


そのため多くの遺児学生たちは学費を奨学金で、生活費をアルバイト代で賄っています。

しかし、学生のアルバイトはそのほとんどが接客業です。

昨今の情勢のなかでアルバイトのシフトは日に日に削られ、思うように生活費を稼ぐことができなくなってきています。

加えて、街頭募金の中止により奨学金の資金源確保にすら暗雲が立ち込めており、遺児学生とそのご家族の多くが、並々ならぬ不安感を抱えながら日々を過ごしている状況です。


本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会へ寄付されあしなが育英会が支援する日本、アフリカの遺児学生のための奨学金として使われます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


50年の歴史を持つ遺児支援のための募金運動団体で、学生だけで運営されています。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円の寄付を募っています。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。


ウェブサイトはこちら: https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/


病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/



『すべての遺児に教育の機会と心のケアを』というスローガンのもと、世界中から私たちの活動に賛同・支援してくれる100名のファンドレイザーを募集し、2021年3月までのキャンペーン期間中に100億円の寄付を達成することを目指す、グローバル・ファンドレイジング・キャンペーンです。このキャンペーンのもと、日本だけでなく海外でも、大小さまざまなキャンペーンを実施していきます!個人でもグループでもご参加いただけます。

https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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