1st GOAL:『生豆の輸入体制を整える』 達成!!!
2nd GOAL:『販売体制を整える』 挑戦中!!

《5/17追記》

クラウドファンディング期間も残りわずかになりました。
最後の最後まで、エチオピアの農家さんと調整をしながらリターンを充実させました!!

輸入から販売体制を整えるまで、300万円の初期投資が必要です。
ペース的にはこれから1日あたり約10万円のご支援が必要で、これはページの閲覧者数に換算すると1日あたり670人ほどの人にみてもらう必要があります。

ぜひ、拡散やご支援いただければ幸いです!

これから一緒にコーヒー革命を起こしていく仲間になってください!!!


《4/25追記》リターンを追加&ネクストゴールを公開しました!!
ネクストゴールについての詳細はこちら

(らしい①〜④の参考文献はページの1番下にありますのでぜひ!)

いろいろな情報が組み合わさった時に、僕には「あまりよくない循環が生まれてしまいそうだなあ」と思えてきたのです。

自分が販売しているコーヒー豆も、できるだけ持続可能性の高い豆を扱ってきました。
でも、僕はこの実感を伴わない知識を語りながら豆を売り続けたくなかったのです。

実際にエチオピアに訪れ、現地の暮らしや文化に触れながら、コーヒー農園を見学してきました。
エチオピアがどんな国で、その中でコーヒーはどんな役割を果たしているのか、自分の目で確かめたかったのです。

エチオピアの輸出では、全輸出額の30%をコーヒーに頼っています。
かたや日本では毎日たくさんの人がコーヒーを飲み続けてきました。
それでもコーヒー生産地域のインフラが整っていないのをみて、僕は「どれだけ日本でコーヒーが飲まれようと、コーヒー生産者・生産地域にはなかなか還元されないのかも」と感じました。

雨が全く降らず、植物が育たないので、食料のあてがない牛はガリガリでした。
コーヒー農園主のDawitは、この牛を見て去年は雨が降らなすぎて僕たちの農園では収量が40%も減ってしまったんだ」と言っていました。
実は僕が農園訪問をしている時に雨が降り始めたんです。本当に久しぶりの降雨だったそうで、Dawitたちはとても喜んでいました。僕も雨をこんなに素直に喜べたのは久しぶりでした。

農園主のDawit SyoumBette BunaのCEO Hester Syoum

Bette Buna(House of Coffeeの意味)という会社名でコーヒーの課題に挑戦している人達と出会いました。彼らは生産から輸出まで一貫して取り組んでいます。

他にも、児童労働をなくしたり、機会に恵まれない女性の雇用に力を入れています。
(苗木プロジェクトで雇用されている45人のうち半数以上は女性)

確かにコーヒーを高く買い続ければコーヒー生産者は潤うかもしれません。
でもそれでは根本的な解決にはならない。そうしてBette Bunaは、地域の起業家を支援する活動をしています。実際今は、「コーヒー苗木プロジェクト」「カメラマン」「小売店」などの事業が合計5つ立ち上がっています。

彼らは生産から梱包までのほぼ全ての過程を事細かに見せてくれました。
そして生産国で踏ん張る彼らと肩を組んで、僕らも消費国で頑張ろう!と、見据える未来を共有したりしました。

とはいえ、何もかもがうまく行っているわけではないのです。


圧倒的な透明性・還元率・納得感のあるコーヒーを販売したい!!

ここで1度、日本のサステイナブルコーヒー業界の課題を整理させてください。

サステイナブルコーヒーの課題①:市場規模が小さい

日本のコーヒー消費量を考えると、このギャップがどれだけ大きいかがわかります。


サステイナブルコーヒーの課題②:複雑なサプライチェーン。生産者への還元率低下&情報が不透明。

コーヒー業界はサプライチェーンがとても長いです。

例えば、以前の僕たちのような焙煎業者はせいぜい生豆の値段くらいしか分からなくて、その生豆の値段のうちどれくらいが生産者に還元されているかもわかりません。

だから僕たち「さとやまコーヒー」は、ダイレクトトレードかつD2Cというビジネスモデルを組み、
①コーヒーをもっと楽しく美味しく飲める
②お金の行き先を開示する
③生産者に還元されている

こんなコーヒーブランドを作ることを決めました!!

じゃあ、実際ブランドとして何をどうやって伝えていくべきなのか?


こうして僕たちが、お客さんとも農家さんとも直接繋がりを築くからこそ伝えられることがあるはず。
それを丁寧に伝えていくことで、いい循環が起こせるはず!だと考えています。

お金の使い道

皆様からいただいたお金は、下記の費用に充てさせていただきます。
なお、GoodMorningの手数料9%(税別)が控除されます。

①サンプルロースター 50万円
②業務用冷蔵庫 50万円
③サンプル仕入れ費用 50万円
④販売サイト構築費 150万円
⑤仕入れ費用 生豆1t 240万円 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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参考文献
"らしい"①
プロマーコンサルティング. (2011). 高収益農業研究 アフリカのコーヒー産業と日本の貿易・援助 -タンザニアとエチオピアのコーヒー産業及び 輸出促進に対する支援策等- http://www.promarconsulting.com/site/wp-content/uploads/files/Coffee_Final.pdf

"らしい"②-1
Gaveau, D. L., Linkie, M., Levang, P., & Leader-Williams, N. (2009). Three decades of deforestation in southwest Sumatra: effects of coffee prices, law enforcement and rural poverty. Biological conservation, 142(3), 597-605. https://doi.org/10.1016/j.biocon.2008.11.024

"らしい"②-2
Meyfroidt, P., Vu, T. P., & Hoang, V. A. (2013). Trajectories of deforestation, coffee expansion and displacement of shifting cultivation in the Central Highlands of Vietnam. Global Environmental Change, 23(5), 1187-1198. https://doi.org/10.1016/j.gloenvcha.2013.04.005

"らしい"③
Bunn, C., Läderach, P., Rivera, O. O., & Kirschke, D. (2015). A bitter cup: climate change profile of global production of Arabica and Robusta coffee. Climatic Change, 129(1), 89-101. https://doi.org/10.1007/s10584-014-1306-x

"らしい"④
Osorio, N. (2004). Lessons from the World Coffee Crisis: a Serious Problem for Sustainable Development. https://www.ico.org/documents/ed1922e.pdf 

エチオピア輸出品目について
山下純輝. (2020, January 31). エチオピアの2018/2019年度の輸出額は前年度比6.0%減. JETRO 地域・分析レポート. https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/aa17ab5f0172fd79.html

世界のコーヒー消費量について
需給関係 〔 国際コーヒー機関(ICO)統計資料 〕. (2021, July). https://coffee.ajca.or.jp/pdf/data12_202107.pdf

フェアトレード製品市場規模について
認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン. (2019, June 12th). フェアトレード海外報告. https://www.jeijc.org/wp-content/uploads/2019/08/20190817-2.pdf

エシカル消費意向層について
河口真理子. (2017). 2 つの 「市場」 が動かすエシカル消費. 廃棄物資源循環学会誌, 28(4), 275-285. https://doi.org/10.3985/mcwmr.28.275

スペシャルティコーヒーの輸入価格下限について
日本スペシャルティコーヒー協会. (2017, March). スペシャルティコーヒー 市場調査2016 要約. https://www.scaj.org/wp-content/uploads/2017/07/Specialty-Coffee-Market-Research-2016.pdf

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  • 2022/05/03 21:01

    Part1では、自分達の動きや状態について書きました。Part2では、「何を思ってクラファンに挑んでいるのか?」という、”心持ち”についてより深掘りしようと思います。決して簡単にお金を集めたいわけではないこれは、今回とても伝えたいことの1つです。クラウドファンディングが文化として根付いてきたと...

  • 2022/05/03 20:59

    プロジェクト公開から半月がたち、5月になりました。プロジェクトの終了は5月29日。いよいよ後半戦です。今日は、このクラウドファンディング期間中に僕たちがどんな動きをしているのか。そしてそれはなぜなのか。について書きたいと思います。とにかく直接伝える僕たちは今まで「コピペなし」「手書き」などの、...

  • 2022/04/26 21:52

    本日おかげさまで、第1目標であった150万円を達成することができました!応援してくれている皆さま、本当にありがとうございます。出会いページ公開から10日経ちましたが、この間にいろんな出会いがありました。東京でコーヒー焼酎を出しながらお客さん達とお話したり、秋田で初めて僕たちの活動を知る人にコー...

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