にじLaboを応援してくださっているみなさまへ

 この度、皆様のあたたかいお気持ちにより公開48時間以内に目標金額を無事達成いたしました。
子どもたちと一緒に喜び合い、これだけたくさんの方々に応援されていることを幸せに感じ、9日から始まるカフェを感謝の気持ちをもって精一杯取り組もうと約束いたしました。
 たくさんのご支援、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 実はこのプロジェクトの終了日は【10月24日】と設定させていただきました。それは、旅ラボの出発ギリギリまで、このプロジェクトは終わらないということです。
 当スクールは民間施設であるため行政からの補助金は一切なく、すべて家庭からいただく利用料によって運営しております。「学校だけが学びのすべてではない」とはよく言われるようになりましたが、公立の小中学校に通っていた子どもたちが、何らかの理由で通えなくなってしまったことに対する家庭の負担は、深刻な問題だと、私はそう捉えています。

 そして学校に勤務していたからこそ、どんな形であれ、どこであっても誰とでも、「修学旅行」は子どもたちに体験させてあげたいと強く願っています。子どもたちの思い出のひとつとして、未来を生きるための糧にしてほしいのです。
 しかし「フリースクール」である以上、公費負担もない上に、各家庭から利用料金に加えて旅費を徴収することにも心苦しさを感じていました。

 そこで「みんなの力ですべてを一から生み出そう」と、旅ラボの資金調達からみんなで力を合わせて取り組みました。
 今回のカフェ売上金は、全額旅ラボの資金として活用させていただくことになっております。
 15名の子どもたちが笑顔いっぱい最高の三日間を過ごせるように、最後の最後まで挑戦させてください!
 どうか一人でも多くの方にこのような現状を理解していただき、ご協力いただけることを心より願っております。

 引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「子どもたちの未来ににじを!」     登校支援型フリースクールにじLabo代表  田巻 典子



はじめに


 私たちフリースクール「にじLabo」は、山梨県笛吹市にある小さなフリースクールです。
 小さなラボから未来に向かって大きな夢を描きながら、毎日笑顔いっぱい楽しい時間を過ごしています。
にじLaboの特徴は、自分らしさを大事にしながら仲間の「その子らしさ」を認め合える関係性と、自分の意思で通っていることです。
 不登校からにじLaboに出会い、人との関わりや社会との接点を結ぶことで様々な世界に触れながら「自分らしい生き方」について模索している毎日です。
 にじLaboでは「学校に適応できるようになること」よりも「社会的に自律した大人になること」をめざし、これまでも様々な学習活動に取り組んできました。

①職場体験
 社会にでて働くことをイメージさせるため様々な企業さんにご協力いただき、職場体験をさせていただきました。接客や商品整理など、様々な職種でのお仕事をさせていただき、働くことの大変さや楽しさを感じる機会となりました。その中で、いかに自分に合った選択をすることが重要かについて気づくことができました。

②にじまめコーヒープロジェクト
 「一杯のコーヒーから世界に虹をかけよう」というテーマのもと国際教育の一環としてコーヒー豆を輸入し、焙煎し販売するという活動を行いました。
 元途上国で現地の子どもたちのプログラムを実施していた現在アメリカ在住の山田真由美さんがこの学習をバックアップしてくださり、ラオスの国と繋がることに成功しました。
 そこで、ラオスで農業支援をされている竹村和晃さんとの出会いによって、この活動がより充実したものになりました。
 ただコーヒー豆を輸入して販売するだけでなく、zoomを介してラオスの気候や文化、人々の生活の様子などとてもわかりやすく教えていただき、普段の生活の中では触れることのできないたくさんのことを学ぶことができました。

 翌年には、収穫量は年間約2tであり、ほとんどが国内消費というプエルトリコから3kgのコーヒー豆をいただきました。
 ・・・ このコーヒー豆を使って何ができるかな…?
「私たちが淹れた一杯のコーヒーで、たくさんの人に幸せになってほしい。」
「これまで応援してくださったたくさんの方に直接ありがとうを届けたい。」
 そんな思いから、3日間限定のカフェを開くことになりました。
 

 カフェのオープニング時には、お客様の長い列ができ、とても緊張しましたが、みんなで協力し、お客様に「美味しい」と思ってもらえるようなコーヒーを提供することができ、またお客様にとって心地良い空間となるように心を込めた接客をすることができました。自分たちで絵を描いたランチョマット、カフェの看板や飾り、グーグルフォームとエクセルを連携させた注文票など自分たちで考えた全て手作りのカフェをデザインしました。 
想像以上にたくさんのお客様にわざわざお越しいただき、 たくさんの方から直接「美味しかったよ」と言っていただきました。また、接客も回数を重ねるごとに慣れ、とても大きな自信に繋がりました。
 今回も技術面ではカフェローグさんからコーヒーの美味しい入れ方、CAFE MOALAさんからお菓子の作り方を丁寧に指導いただいています。また、職業体験でお世話になった各社の皆さんから現場でどのように働かれているのかを見るだけでなく、接客の準備や心得なども習いました。
 今回もプエルトリコに続き、コーヒー豆は真由美さんが寄付してくださることになっています。

③旅ラボ
 毎年10月に、2泊3日の修学旅行「旅ラボ」を行っています。

 1年目は名古屋に行き、漫画家である棚園正一さんに漫画教室を開いていただきました。
コーヒープロジェクトでお世話になった竹村さんにも直接お会いすることができました。
味噌カツやきしめん、名古屋コーチンなど、美味しいものもたくさん食べて大満足の旅でした!

 2年目は仙台に行き、東北福祉大学の学生さんに会うことができました。
初めての新幹線は緊張したけれど、新幹線を下りた瞬間別世界が広がり、とても感動しました。
ずっとオンラインで交流していた学生さんと実際に会うことができて、すごく嬉しかったです。
楽しかった水族館や美味しかった牛タン、どれも忘れられない思い出となりました。

 そして3年目の今年は、京都旅行に向けて、みんなで計画を立てているところです。
京都では、歴史の深い有名なお寺や神社を訪れたり、自分の行きたいところに自由に探検することができるので、行きたいところを調べながらワクワクしています。
 ホテルではみんなで一緒に大浴場に入ったり夜遅くまで部屋でおしゃべりすることも楽しみです。

 この旅行資金をみんなでつくり出すために、今回もう一度、カフェプロジェクトを立ち上げることになりました。
 笛吹市は桃とぶどうの名産地です。私たちと繋がりの深い農家さんにご協力いただき、収穫した桃とぶどうのシロップをつくりました。シロップは炭酸水で割ってジュースとして提供します。
 果物は、気候の変化に敏感で、とても繊細な食べ物なので、美味しいシロップになるように、丁寧な作業を心がけました。
また、活動を通じて、農家さんや飲食店さんの大変さを感じることができました。

 コーヒーは、職場体験等でお世話になっているCAFE logueさんのコーヒー豆と、コーヒープロジェクトにご尽力いただいた真由美さんから紹介していただいたコーヒー豆を週替わりで提供する予定です。

  logueさんからは、ケニア産の豆を子どもたちに焙煎させていただきました。(9日に提供します)
コーヒー特有の酸味や苦味を抑え、ライトな味に仕上がりました。
初めての方にも飲みやすいすっきりとした中に味わいの深いコーヒーです。
  真由美さんからは、現在中米のコーヒー豆をサプライズ企画で手配していただいています。(16・23日に提供します)
どこの国のコーヒーかは、届いてからのお楽しみです!

 そして地域の和菓子製造会社である株式会社菊水屋さんの商品「トーストヨーカン」を使ったパウンドケーキも焼きます。
 前回のカフェプロジェクトでサポートしていただいたCAFE MOALAの店長 雨宮瞬さんに今回もご指導いただき、コーヒーにマッチした美味しいパウンドケーキを考案しました。
 はじめは和菓子と洋菓子の組み合わせで、どんな味にになるのかな?と、ドキドキしながら試作をしましたが羊羹のしっとりとした食感がパウンドケーキの生地に混ざり合い、想像以上の美味しさに感動しました。

 このように、たくさんのお客様に喜んでいただけるようなカフェにしようとみんなで準備を重ねています。
 私たちの気持ちが味に大きく影響するので、雰囲気づくりも大切にしながら私たちにしかできない唯一無二の空間にしようと力を合わせて取り組んでいます!

このプロジェクトで実現したいこと

Q .なぜカフェなのですか?
A .これまでに国際教育の一環として、ラオスの国からコーヒー豆を輸入し焙煎して販売したことがありました。また、カフェでの職場体験でコーヒーの淹れ方や接客の仕方を学び、そこでの経験を生かして直接お客様に一杯のコーヒーを届けたいと思ったからです。(ひまり)

Q .このプロジェクトで伝えたいことは何ですか?
A .不登校に対する社会的なイメージを少しでも変えたいと思っています。(みゆ)
A .にじラボの楽しさを伝えたいです。(としき)

Q .このプロジェクトを通して学びたいことは何ですか?
A .みんながひとつの目標に向かって取り組むことの大切さや、応援してくださっている方々への感謝の気もちをもってプロジェクトにのぞむことです。(おとは)
A .学校では絶対に学べないことを、楽しみながら学びたいです。(ひなた)

Q .このプロジェクトで大切にしていることは何ですか?
A .にじLaboみんなが心を合わせて取り組むことです。(あいこ)
A .私たちだけでなく、大人も一緒に楽しむことです。(そら)

Q .このプロジェクトで楽しみなことは何ですか?
A .大好きなお菓子作りです。(あき)
A .前回はお客さんとして来たカフェに、今回は店員さんとして参加できることです。(あきら)

Q .このプロジェクトは何を目的にしていますか?
A .カフェの売上金を使って、みんなで京都へ修学旅行に行きます。(りんか)

 修学旅行に行くためのカフェプロジェクトですが、このプロジェクトにはたくさんの材料費が必要となってしまいます。
 そこで、今回このプロジェクトに関わる材料費をご支援いただきたくクラウドファンディングに挑戦しました。
「みんなの力で一からプロデュースする旅」として、より豊かな旅行になるように、ぜひみなさんの力を貸してください!
 応援のほどよろしくお願いいたします。

応援メッセージ

 カフェプロジェクトを実施することで修学旅行を実現してください。
好き・嫌い、得意・苦手ではなく、新しい発見、そして学びを求め、どんなことでも前向きに挑戦して下さい。
人間の発想は経験と知識の蓄積に基づきます。どんなことでも習ったこと、体験したことは将来分析したり判断する時、行動を決める時に必ず土台となりプラスに働きます。
 けがや病気に気をつけて、カフェプロジェクトをまず楽しんで下さい。シリコンバレーから皆さんを応援しております。

Mayumi, Pango Consulting Group
 

 教育現場では度々【伸び伸び】という表現が使われているのを目にします。僕のイメージする"伸び伸び"とは植物が綺麗な花を咲かす為に、空に向かって育つ様なイメージです。有名な歌で"世界にひとつだけの花"という歌がありますが、その歌詞にもあるように一人一人違う花を持っていると思います。

【にじラボ】という空間は"伸び伸び"という言葉がとても合い、集まる子どもたち一人一人の持っている個性を伸ばせるように田巻さんが真剣に愛を持って向き合っていて、それに同じ様に子どもたちも田巻さんやにじラボに対して愛を持っている事が、にじラボで実際に接している田巻さんの姿や子どもたちの笑顔や空気感からひしひしと伝わってきます。
そんな田巻さんと通っているみんなが作り出す"学校"や"フリースクール"という名前で一括りに出来ない唯一無二の素敵な空間
それがにじラボだと僕は思います。

是非、日頃から伸ばしているみんなの個性をコーヒープロジェクトで存分に発揮して、イベント当日はみんなで仲良く楽しい時間をお客さんたちと共有してください!そして、イベントを成功させて旅ラボを全力で楽しんで来てください!

CAFE MOALA    雨宮 瞬

「にじまめコーヒープロジェクト」に寄せて

logueは山梨県上野原市にある、生活介護事業所とカフェがひとつになった場所です。
にじLaboとの出会いは職場体験でした。
はじめは緊張した面持ちだった子どもたちだけど
好きなこと、ちょっと苦手なこと、それぞれが持っている色が
logueになくてはならないものになるまでに時間はかかりませんでした。
職場体験の日
カフェで待ち合わせをして、大切な話をしていたお客さんがいました。
子どもたちに、この時間にそっと寄り添う珈琲を淹れてもらいました。
「ありがとう」
そこから会話が生まれていく。
辺りを見渡すと
カウンターで旅行の思い出を話す人
好きな絵本のことを語り合う人
窓辺でひとり考え事をする人

子どもたちが少しずつ関わりながら、それぞれの日常がまじわることで、ひとつの場がつくられていました。
気づけば、大人である僕の方が、たくさんのことを教えてもらっていたのです。

「にじまめコーヒープロジェクト」
これは支援や応援ではなく
我々が日々の生活の中で
とらわれてしまう「枠組み」を再考するきっかけです。
子どもたちが自ら運営するカフェに、どんな日常が持ち寄られていくのか。
それぞれがまとっている色がまじりあうことで世界は何色にもなる。

虹のその先へ。
これから子どもたちが紡いでいく物語の登場人物のひとりになれることを嬉しく思います。

カフェのこと
旅のこと
みんなが感じたこと
また話をしようね。

株式会社ローグ 代表 井上真吾


 みんなの笑顔は、日本の未来の希望です。
ここで出会った仲間たちと共に、想いが形になっていくことに感謝と幸せを感じながら、二度とないこの瞬間を思い切り楽しみたくさんのことを学んでください。
 これからもたくさんの夢を描きながら、自分らしく未来ににじをかけていきましょう!
 ずっとずっと、みんなの輝く可能性を信じています。   
フリースクールにじLabo TAMACO.


資金の使い道
カフェ材料費:約 12万円(果物・コーヒー豆・砂糖)
焼き菓子材料費:約 5万円
施設使用料:約 1万円
消耗品費:約 5万円(容器・コーヒーフィルター・ケーキ型・シロップ保存瓶など)
物販品+リターン費:約 10万円(送料込み)
手数料:約 3万円 (9%+税)

実施スケジュール
7月 下旬 農作業体験・収穫
7月27日 パウンドケーキの試作・もものシロップ作り
8月 9日 ぶどうのシロップ作り
8月18日 パウンドケーキの試作
8月19日 コーヒーワークショップ(CAFE logueにて)
9月 7日 焼き菓子製作
9月 9日 第1回 カフェオープン
9月14日 焼き菓子製作
9月16日 第2回 カフェオープン
9月21日 焼き菓子製作
9月23日 第3回 カフェオープン
10月下旬 旅Labo
11月上旬 リターン送付

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン
 5000円 【ありがとうコース】
 *Thank you Cardをお送りします。

 10000円 【にじカフェお楽しみコース】      
 *子どもたちのThank youカードをお送りします。
 *カフェ期間中(9月23日まで)にご支援いただいた場合、Thankyouボードにお名前を掲載させていただきます。
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

 カフェ期間中(9月9日・16日・23日)に来店可能な方には
 *当日使えるCAFEチケットを差し上げます。(ドリンク1杯分)ジュースかコーヒーをお選びいただけます。

  来店するのが難しい方もしくはカフェ期間が終わってしまった場合は、
 *コーヒー豆100g+パウンドケーキに使ったトーストヨーカン1個をお送りします。
 ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
 ※実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 30000円 【にじカフェ応援コース】
 *子どもたちの直筆Thank yoouメッセージを色紙でお送りします。
 *カフェ期間中(9月23日まで)にご支援いただいた場合、Thankyouボードにお名前を掲載させていただきます。
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

 カフェ期間中(9月9日・16日・23日)に来店可能な方には
 *当日使えるCAFEチケット(コーヒー1杯+パウンドケーキ)を差し上げます。(お土産付き)

 来店するのが難しい方もしくはカフェ期間が終わってしまった場合は、
 *コーヒー豆200g+トーストヨーカン2つ+手作りあずま袋をセットでお送りします。 
 ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
 ※実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 50000円 【旅ラボ応援コース】
 *カフェ期間中(9月23日まで)にご支援いただいた場合、Thankyouボードにお名前を掲載させていただきます。
 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
 *心を込めた感謝状(凛ちゃんによる手書き)+ 京都のお土産 + 旅先からのメッセージカード + 旅ラボ新聞(PDFデータ)をお送りします。  
 ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
 ※実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

最後に
 私たちは、不登校ではあるけれど、今とても幸せで充実した毎日を送れています。
それは、ここでの出会いから様々な経験をし、たくさんのことを学べているからです。
今までは学校に通えないことで自分に自信が持てなかったけれど、こうしてイキイキと仲間たちと共に学びあい、本当に大切なことは何かについて感じながら、笑顔いっぱい豊かな時間を過ごしています。
 9月9日・16日・23日は、甲府市にある「やまなし地域づくり交流センター」で、私たちのカフェがオープンします。
にじLaboで何を学び、どんな思いで毎日を過ごしているのか…私たちの姿をぜひ見に来てください。
 きっと、私たちが今まで学んできたことや感じてきたことを実感していただけると思います。
私たちはこうした活動を通して、社会における「不登校」の認識が少しずつ変わっていくことを強く願っています。
 そして、今同じように学校に通えず、苦しみ悩んでいる人たちに「学校だけが学びのすべてではない」ということを伝えられたら嬉しいです。 
 

チーム/団体/自己紹介・活動実績など
登校支援型フリースクールにじLabo
山梨県笛吹市駅前にあるフリースクール
「すべての子どもたちに多様な学びと豊かな経験を」をコンセプトに、様々な学習活動に取り組みながら、自分らしく生きる未来を切り拓くため、生きる力と豊かな心を育てています。

  • 2023/09/22 15:53

    いよいよ明日、にじCafe最終日となりました。最終回を飾るのは、「前回のコーヒーをもう一度飲みたい」と、たくさんののお客様からコメントをいただきカリブ海に面した国、プエルトリコからのコーヒーです!プエルトリコのコーヒーは、収穫量が年間約2tしかなく、さらにその99%が国内消費となっています。国...

  • 2023/09/22 01:48

    いつも応援ありがとうございます!今日は、最終日のカフェに向けて、パウンドケーキを17本焼き上げました。「最後」という言葉を大事にしながら、食べてくれるお客様に対して。そして、このメンバーで取り組んだ時間に、心を込めました。子どもたち一人ひとりの成長を肌で感じながら、みんなが自発的に行動している...

  • 2023/09/20 12:00

    いつも応援ありがとうございます!代休を終えて今日からにじLaboもスタートしました。にじCafeのフィナーレを前に、子どもたちも疲れがでている頃です…私も若干クタクタですが、ラストスパートを笑顔で駆け抜けたいと思います!先日のカフェでは、ありがたいことにぶどうジュースが完売となりました!※最後...

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